2021年9月26日日曜日

AUNE BU2 と iFi audio hip-dac を聴き比べてみた

 




最近バッテリー内臓型の外付けDACも多くの製品が発売されており、私の中で一番気に入っているiFi audio hip-dacと聴き比べてその製品の実力を判断するのが恒例となってきており、今回も先日購入しましたAUNE BU2とやってみたいと思います。

いつものように以前の感想を振り返っておきます。


透き通る高域! AUNE BU2

箱だしはやけにキンキンするなと感じましたが、しばらく聴いていると落ち着いてきたのかだいぶ収まりました。FAudio Dark Skyを2.5mmバランス端子に直挿しですが、ESSのDACらしい解像度の高いスッキリ系のサウンドです。時間と共に力強さと低域の存在感も増してきました。これはしばらくバーンインして改めてお伝えしたいと思います。


 

Hidizs DH80S と iFi audio hip-dac を聴き比べてみた

二つを聴き比べてまず気になるのが、DH80Sの中音域が薄く感じることです。高域の透明感や低域の量感は申し分なく、特に低域はバスブーストOFFのhip-dacよりも迫力を感じます。しかし、先程の中音域が薄く感じるため、hip-dacに比べて音の成分が全体が薄く感じてしまい、物足りない印象となってしまいます。特にボーカルが若干ですが遠く聴こえるので余計その印象になると思います。

これはあくまでも二つを交互に聴いた時に感じるぐらいの僅かなものではありますが、それでも二つのうちどちらかを選べと言われれば迷いなくhip-dacを選択します。


今回はiPhone12ProにUSB接続してAppleMusicのロスレスをストリーミングして聴きました。イヤホンはFAudio Dark Skyです。

BU2は解像度の高い、スッキリした高域に加えて、中低域の力強さと音の広がりが加わり音質的には申し分ないと思います。ノイズも少なく、ボリュームノブは少し回しにくいものの、正確でギャングエラーもありません。3万円を少し超える価格($299.99)ではありますが、ストリーミング主体であれば5万円以下の動きの遅いDAPを購入するよりもスマホ+BU2の方がよっぽど快適です。

対してhip-dacはノイズも多いもののやはりその音の素晴らしに改めて感心してしまいました。今は値上げしてしまいましたが、2万円以下で売っていたことに驚きます。聴き比べて感じるのがBU2はややスッキリしすぎる印象があります。デジタルっぽいと言いますか、音自体はいいものの杓子定規に感じてしまいます。hip-dacはいい意味でアナログっぽさというか、空気感とかノイズも含めたサウンドとして心に響くような気がします。もちろんこれは好みの問題と言えると思いますが、今回も僅差でhip-dacを長く聴いてしまいました。

やっぱりhip-dacの音はいいですね。


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