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2021年7月1日木曜日

iBasso Audio AMP12 AmpCard for DX300

 



先日の上半期ベスト1に選んだDX300に待望のオプションアンプカードが登場しました。以前のDXシリーズもオプションでアンプカードが用意されており、中でもNutubeを採用したAMP9やDX220MAXのベースとなったと言われる完全ディスクリート設計のAMP8などがありました。現在のDX300にはAMP11(今後AMP11MkⅡに変更予定)が装着されており、今回は以前のAMP8に相当するような完全ディスクリート設計かつ4.4出力のみという構成でAMP12を発売します。


iBassoプレーヤー「DX300」用の4.4mmバランス・アンプカード

今回発売されるAMP12は、そんなDX300のために設計されたオプションアンプカードで、DX300が採用するアンプカード自体への独立した電源供給システムによって駆動する

電流増幅段・電圧増幅段の両方で完全なディスクリート設計を採用。入力部では特別な回路設計によって入力信号を正負の対称的なアナログ波形に変換し、電圧を“シンメトリック・コモンベースアンプ回路”によって増幅する。

この回路はカットオフ周波数が非常に高いという特徴があり、音に「歪みを感じさせないクリーンな高域」、「密度と解像度に優れた音像表現」、「美しくセパレートされた三次元的な音のプレゼンテーション」といった好影響を与えるという。

出力部では出力信号のサイズに関係なく、カットオフ状態にならないという利点がある“カレントミラー・コレクタ回路”を採用。A級アンプ並みの特性を持ちながら、バイアス電流の最適化によってアイドリング電流の消費を抑えた「DX220Max」の“Super Class Aアンプ回路”に匹敵するパフォーマンスを発揮すると謳う。

また負荷に対して電流を平行に流す“クロスオート−ゼロ・エミッタ”を採用することにより、重厚で力強い低域を生み出す。

4.4mmバランス出力の最大出力電圧は8.3Vrmsで、ホームユースのヘッドフォンも駆動可能。ゲインレベルを3段階から選択できるため、高感度のインイヤーモニター(IEM)も利用できる。再生周波数帯域は10Hz~45kHz(±0.9dB)。S/N比は126dB、ダイナミックレンジは126dB、クロストークは-115dB。


DX300では以前のDXシリーズとは違い220MAXで採用したデジタル部とアナログ部に電源を分けてクリーンな電源供給にこだわりを見せています。さらにそのクリーンな電源をアンプに独立して供給するところからしてこだわりがハンパないです。





日本では正式発売は7月2日となりますが、その1日前に到着しました。ほとんど意味ないですね。

 



AMPカードを購入したのに何故か革ケースが付属します。もともとDX300にはブルーの革ケースが付属しますが、本体色がブルーとブラックなのでブラックの革ケースも付属させてようです。しかし、精度が悪いものが多いのであまり期待しない方が良さそう。

 

iBasso DX300 のケースは今のところこれ一択!


やはりこのTPUケースが一番使いやすいです。
AMP11との比較はバーンインが終わってからにすることにして、箱出しの音の感想をお話しておきます。
まず第一印象はパワフルなこと。全体的に押し出しが強く感じますが、高域のキツめとも思える強調と、音の厚み・広がりがスケールを感じさせます。低域もしっかり過ぎるほど出るのにスッキリした聴き心地。
特に高域がシャリではなく、透明感があるので全体にスッキリ感をもたらしているように思います。この高域をずっと聴いていたくなります。
今までごちゃついて聴こえていたものが分離・定位の向上により整理され見通しが良くなったとも言えるかも知れません。
今後のバーンインでどう変わるかわかりませんが、この方向であればAMP11より確実に好みの音質と言えそうです。


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