ラベル ヘッドホンアンプ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ヘッドホンアンプ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年7月20日火曜日

Shanling UA2 と Questyle M12を聴き比べてみた






 

今日は音質が高いと感じていたQuestyle M12とさらに音質が高いと感じていたShanling UA2を聴き比べてみたいと思います。

以前の感想を振り返っておきます。


Shanling UA2 と Lotoo PAW-S1 を聴き比べてみた

今回はUA2が2.5バランス、S1が4.4バランスとケーブル変更による音質差をなくすため、3.5アンバランスで聴き比べをしました。

早速聴き比べてみるとUA2の明瞭さが抜きん出ています。解像度が高くメリハリがあります。UA2を聴いた後のS1は少しくぐもってるように感じてしまいます。音の広がりも僅かにUA2の方が広く感じます。そしてここが一番驚いたのですがUA2の低域の厚みです。ここはS1が有利かと思っていましたが、ほぼ同等かそれ以上の力強さを感じました。

総合的にUA2は透明感ある中高域と力強い低域のバランスも良く、何よりもスピード感とキレがあるのでよりスッキリと聴くことができる素晴らしい音だと思いました。


 

スマホをDAPに変えてしまう?Questyle M12

実際の音ですが、かなりパワフルに感じます。このM12が初めてのQuestyleなのでこれが「カレントモードアンプテクノロジー」 の恩恵なのかわかりませんが、このコンパクトな筐体から出ている音とは信じ難いくらいのパワーがあります。それでいてノイズも全く感じないレベルのクリアでクリーンな音が楽しめます。

解像度も高く、音の輪郭もシャープで音像がビシッとした音が特徴。低域のパワフルさもあり、音全体に高級感があるのでまさにスマホが高級DAPに変わったかのように感じます。これだけ質の高い音をこの小さいスティック型USBDACアンプで出してしまう技術力にただただ驚きました。


今回もUA2には2.5mmバランス出力も備えますが備えますが、M12が3.5mmアンバランス出力のみなのでそちらで統一しました。出力はiPhone12 Proから行い、FAudio Majorで視聴を行いました。

これはUA2の圧勝です。音の解像度の高さと立体感が完全にワンランク上です。M12で聴くよりもさらに音の包まれ感が高まり、より細かい音まで聴こえてきます。ここまで差がハッキリわかると思っていませんでしたが、おかげでUA2のヤバさがよくわかりました。

もちろんM12は以前感じたようにクリアさとパワフルさが同時に味わえる素晴らしい音なのは間違いありませんが、UA2が良すぎたようです。チップの差もあるとは思いますが、最近のShanlingの音作りがESSのDACに合い過ぎているように思ってしまいます。Shanling M6が旭化成からver21でESSに変えてガラッと変わったことと同じではないかと個人的に思っています。

とは言え、アプリ上でゲイン切り替えやフィルターの変更ができる「Eddict Player」アプリがiOSに未対応であるため、iPhoneで使用する際には不便であること。M12はゲイン自動調整で繋ぐヘッドホン・イヤホンによって切り替えてくれるのは便利です。さらにMQAに対応しているのでTidalユーザーにはM12を選択する理由にもなります。

UA2はバランス接続にも対応しているので音質重視派はやはりこちらになると思いますが、、、


SHANLING ヘッドホンアンプ UA2 [DAC機能対応 /ハイレゾ対応]


日本では品不足の場合が多いようなのでこちらもご利用ください。

HIFIGO5 
こちらを決済時に記入すると$5が割引されますので是非ご利用ください。


SHANLING UA2 ES9038Q2M Portable USB DAC Headphone AMP



Questyle M12 Mobile HiFi Headphone Amplifier + DAC

2021年7月14日水曜日

スマホをDAPに変えてしまう?Questyle M12


 



前から気になっていたのでポイント投入で思い切って買ってみたのが、こちらのQuestyle M12になります。USBDACヘッドホンアンプですが、これがかなり良いのでご紹介します。


M12

素材:CNC機械加工アルミニウム
カラー:ブラック/シルバー
サイズ:51 [L] X 16.5 [W] X 8.1 [D](mm)

必要なオペレーティングシステム:
Androidフォンとパッド:Android 5.0以降
PC:Win10 1803
以降Apple携帯電話:iOS(Lightning to Type-C用のOTGケーブルを購入する必要があります。)
Appleコンピューター:Mac OS

M12のDAC機能:
PCM:32kHz – 384kHz(16/24 / 32Bit)
DSD:DSD64(1Bit 2.8MHz)、DSD128(1Bit 5.6MHz)、DSD256(1Bit 11.2MHz)

出力電力:
内蔵のスマート検出回路は
、ヘッドフォンのさまざまなインピーダンスに合うように出力電力を自動的に自己調整します
RL =16Ω、Po = 46.11mW;
RL =32Ω、Po = 26.71mW;
RL =300Ω、Po = 12.26mW;
検出されたインピーダンスが70Ω未満の場合、M12は低ゲイン出力に自己調整します。
70Ωを超えると、M12は高ゲイン出力に自己調整します。
600Ωを超えると、M12は自動的に2Vrmsライン出力に切り替わります。

周波数応答:±0.1dB(20Hz-20kHz)
THD + N:0.0003%
DAC:ESSフラッグシップUSBDACチップES9281AC


今回のこの小さなスティック型USBDACアンプにも同社独自の“Current Mode Amplification”を採用しています。


ABOUT|Questyle (クエスタイル) Japan公式サイト

Questyle社の創業者であるJason WangはHiFiヘッドホンに魅了され、なかでもSENNHEISER社HD800に夢中になりました。

「理想的なアンプ」それは多くのハイエンド製品に採用されている「純A級アンプ」が望ましい、とQuestyleは考えます。しかし、純A級アンプは消費電力が大きく発熱量も大きいため、デスクトップやポータブルという小さなスペースでの搭載は不可能とされてきました。

そのため、特にポータブル製品では、ICチップを使用した簡易的なアンプが使用され、アンプ部に注力した製品はありませんでした。

Jason Wangは、これらの問題を解決する「カレントモードアンプテクノロジー」を開発しました。これは、従来の電圧による増幅ではなく、電流(カレント)による独自の増幅システムです。

この技術は、圧倒的な低歪で増幅できる理想的なアンプ設計です。さらに消費電力が少なく、発熱量も少ないため、ポータブル機への搭載を実現することができました。

国際特許として認められ(特許番号: PCT/CN2014/075775)、Questyleの全てのアンプ搭載製品に使用されています。これまでハイエンドシステムでしか味わえなかった、広がりのある純A級サウンドが、手軽にポータブルでもお楽しみいただけます。

その他にもインピーダンス自動調整やES9281AC採用による優れたパフォーマンスやMQAに対応するなど見どころがたくさんあります。


 



もちろんこれも問題あありませんでした。



次にXperia5と繋いでUAPPでMQA再生しましたがしっかり紫色にLEDが変わっています。しかし、最大までアップサンプリングをするとおかしなことが、、、



こちらはMacBookAir(M1)に接続した時ですが、705.6kHz/32bitが選択できました。さらにRoonで最大までアップサンプリングすると



やはり705.6kHz/32bitで再生されました。メーカー公表は384kHz/32bitなんですけどね。

一通りテストしてみましたが、接続のクセはほとんどなさそうなの安心して使えます。

実際の音ですが、かなりパワフルに感じます。このM12が初めてのQuestyleなのでこれが「カレントモードアンプテクノロジー」 の恩恵なのかわかりませんが、このコンパクトな筐体から出ている音とは信じ難いくらいのパワーがあります。それでいてノイズも全く感じないレベルのクリアでクリーンな音が楽しめます。

解像度も高く、音の輪郭もシャープで音像がビシッとした音が特徴。低域のパワフルさもあり、音全体に高級感があるのでまさにスマホが高級DAPに変わったかのように感じます。これだけ質の高い音をこの小さいスティック型USBDACアンプで出してしまう技術力にただただ驚きました。

先程の公式サイトの冒頭の言葉に妙に納得してしまいました。


M12 - モバイルHi-Fiの旅を始めよう

5G時代のモバイルロスレス音楽を迎えるために、Questyleは2021年に、DAC付きモバイルHi-Fiヘッドフォンアンプ「M12」を発売しました。

M12は、Questyleのコア技術を統合し、モバイルHi-Fi機能の遺伝子を継承しています。M12は、すべての携帯電話ユーザーが、携帯電話に組み込まれたオーディオ回路の技術、コスト、サイズの限界を打破し、いつでもどこでも気軽にストリーミングによるロスレス音楽を楽しむことを可能にします。

さあ、M12があなたをモバイルHi-Fiの旅にお連れしましょう。


まさにこれからのハイレゾストリーミング時代を見据えたQuestyleの一つの回答のような気がしました。

 

Questyle M12 Mobile HiFi Headphone Amplifier + DAC


上記HiFiGoのサイトで$139.99(15,446円送料込)で販売中です。

HIFIGO5 
こちらを決済時に記入すると$5が割引されますので是非ご利用ください。

残念ながらQuestyleは現在日本では代理店が無い状態なので日本正式販売はないかも知れません。


代理店業務終了のお知らせ

2021年7月2日金曜日

FWアプデで本来の力を発揮する!Shanling UP5

 



前回のShanling UP5の報告については正直音がひどすぎたので、まだお伝えするべきか迷いましたが、現状は報告すべきと思いました。


Shanling UP5 開封と使用した感想


そして待っていたアップデートが来ました。




まずは本国のサイト経由でしたが、英語サイトもアップされました。


 


ShanlingUP5ファームウェアV1.5.6ノート 

 

1. 電源オフ時にUP5を充電するときの充電表示を追加しました。

2.  USB入力を使用しながら、パフォーマンスの向上。

3.  USBへのBluetoothから切り替え時の体積変化を引き起こして問題を修正しました。

4. 出力がミュートされる問題を修正しました。

5. バッテリー残量が少なすぎる場合の充電の問題を修正しました。

6. バッテリー低下の警告を調整しました。

7.  XMOSアップデート(OTAでは利用できません)

8. その他の修正。


更新方法:

Xmosの更新はOTAの更新では実行できないため、この更新では、Windowsコンピューターを使用して手動で更新することをお勧めします。

ハウツーガイドはダウンロードに含まれています。


Googleドライブからダウンロード


このアップデートでかなり改善されました。音が出ない問題も解消しましたし、音量がおかしい問題、何より音質そのものがおかしいとも思っていましたが見事に素晴らしく変化しました。


 



これもちゃんとしたテンポで再生出来ないことがありましたが、ちゃんと再生できるようになりました。ただ、相性の問題か接続できない時など一部まだあるような気がします。

バッテリーも充電に問題を抱えていましたが、きっちり充電できるようになり今後満充電からの保ちもテスト出来たらと思います。


 



最後にM3XのBTレシーバーモード(LDAC)と聴き比べてみましたが、全く遜色ありません。音の広がりや低域の出方なども無線で出力していることを忘れるほど、気持ちよく出ます。

BT接続の品質自体はUP5の方がバージョンも最新で上と思いますので、BT優先で利用するならUP5をオススメします。正直以前聴いたUP4はそこまで印象が良くなかったのですが、UP5は明らかにSONY WF-1000XM4などよりも高音質にワイヤレスで聴けるので、スマホ+UP5の組み合わせは鉄板ですね。特にApple Musicのロスレスを聴くのに一番手軽かつ高音質で聴ける組み合わせがこれかも知れません。




Shanling Controllerアプリを使うと視覚的に設定が確認できて便利です。上記のアップデートもこのアプリ上で行うことができます。

Shanling UP5の購入は下記サイトからどうぞ!

Shanling UP5 Portable Bluetooth USB MQA DAC/AMP


HIFIGO5 
こちらを決済時に記入すると$5が割引されますので是非ご利用ください。

2021年4月22日木曜日

iFi-audio NEO iDSD と micro iDSD Diablo を聴き比べてみた

 




そろそろ、iFi-audio micro iDSD Diabloの音の感想をまとめてみたいと思います。特にNEO iDSDとの違いを確認しながらお話ししていきたいと思います。


iFi-audio micro iDSD Diablo 赤い悪魔がやってきた


Diabloについて一番に思うこと。それはボリュームです。前回の動画でも言及していますが、ギャングエラーが酷いです。無音から少し上げると左右の音量が揃わず、そこからさらに上げると一気に音量が上がります。10時ぐらいの位置で既にイヤホンでは十分な音量です。そう意味では鳴らしにくいヘッドホン専用のアンプなのかもしれません。

肝心の音質ですがその10時の位置でパワーを感じます。高域ももちろん綺麗なのですが、中音域がボリューミーです。その分ボーカルは聴きやすいです。低域もそれなりに出ていますが、もこもうるさいという感じはありません。とにかく音に迫力があり、凄まじい音圧を感じます。
音自体は全体的にクリアなので籠る感じはありません。


iFi-audio NEO iDSDの満足度は非常に高い!


それに対してNEO iDSDのボリュームはカチカチと節度感もありデジタル表示もあるので非常に使いやすく感じます。ポータブルと据え置きの違いはありますが、質感が大きく違います。
音は繊維かつシャープでまさにiFi-audioと言った印象です。透明感のある高域と全体的にスッキリした音が聴きやすく感じます。もちろん音量を上げればそれなりのパワーも感じますが、Diabloに比べると大人しく思えるその音はじっくり聴くにはちょうど良くしっかり解像感もある。そんな音です。
外で雑音に紛れてしっかり聴くにはDiabloのパワーが、家で落ち着いて聴くにはNEO iDSDの繊細な音が合っているのかもしれません。そういう意味では使い分けができるのでしょうが、普段ほとんどヘッドホンを使用しない私にはDiabloのパワーは活かしきれない気がします。


以上が私が感じた違いです。
そこでこの私が感じたことがどこまで伝わるかわかりませんが、スピーカーでそれぞれを鳴らして空気録音をしてみました。初の試みなのでご意見をお寄せください。もっといいやり方があるという方は教えていただければと思います。

今回再生した著作権フリーの曲はこちら


Be Free @ フリーBGM DOVA-SYNDROME OFFICIAL YouTube CHANNEL




アイファイ・オーディオ USB-DAC(USBプリアンプ&ヘッドフォンアンプ)iFi-audio NEO iDSD

iFI Audio micro iDSD Diablo MICROIDSDDIABLO

2021年4月17日土曜日

iFi-audio micro iDSD Diablo 赤い悪魔がやってきた

 




最近iFi-audioの製品ばかり購入しておりますが、NEO iDSDに続いてmicro iDSD Diabloを購入してしまいました。本日は軽く触った感想をお話していきたいと思います。


iFi audio micro iDSD Diablo



Diabloはスペイン語で「悪魔」の意味ということで宣伝コピーにもやたら「邪悪」とかの言葉が出てきます。それはさておき、スペックも申し分なくMQAフル対応とTidal使用者には嬉しいDACアンプの一つですね。これがDiabloを購入した理由でもあります。

 



機会を狙っていたDiabloを購入することができました。



 

早速いつもの聴き方ができるか確認しましたが、普段繋ぎっぱなしになっているNEO iDSDと同じスペックなので問題なく出力できました。

 



こちらも気になっていた組み合わせですが、残念ながらUAPPを利用しての「最大までアップサンプリング」は768KHzにはならず、384KHzが「最大」でした。 NEO iDSDの場合は768KHzになるのでUAPPの対応待ちかもしれません。実際違いは聴き分けられないのでどうでもいいことではありますが、気持ち的に「最大」でないことが惜しいと思ってしまいます。

それでも音質としてはかなり気に入りました。

次回はSHANLING M3Xと組み合わせて音の感想をお届けしたいと思います。


初めてのDAPチュートリアル2(SHANLING M3X編)


前回はhip-dacと組み合わせましたが、今回Diabloと組み合わせるとかなり素晴らしい音を聴かせてくれています。お楽しみに。

iFI Audio micro iDSD Diablo MICROIDSDDIABLO

iFi-audio NEO iDSDの満足度は非常に高い!


2021年4月5日月曜日

初めてのDAPチュートリアル2(SHANLING M3X編)

 



前回は初心者向けの内容でしたが、今回はもう一歩進めて、「ストリーミングをアップサンプリングして聴く」です。

マーケットアプリ(GooglePlayStore)導入等は前回記事をご覧ください。


初めてのDAPチュートリアル(SHANLING M3X編)



前回で音楽を聴くことは出来ていると思いますが、人間の欲は深く、もっと良い音で聴きたいと考えてしまいます。
そして音源を買わずストリーミング中心の私が激推しするのが、Tidal+UAPPの組み合わせです。




毎月音源にお金を費やすのが大変。だけど少しでも良い音質で多くの曲を楽しみたい方におすすめします。(推しのためのヲタ活を否定はしません。)

Tidalは日本では正式にサービスを開始していないハイレゾストリーミングの1つですが、海外では非常に高音質で有名です。

日本で正式にサービスしていないので入会するのに少し特殊なことが必要なのと、邦楽がラインナップに少し少ないのがネックではあります。しかし、YOASOBIや宇多田ヒカルの新曲も日本とほぼ同時に配信されています。

Tidalについて説明しだすと大変なのでググってください。



 

最近のTidalのPlayListの一部です。

次にUAPP(USB Audio Player Pro)というアプリを使用します。このアプリ以外にも保存してある曲をアップサンプリングして再生してくれるアプリはいくつかあります。しかし、Tidalと連携してストリーミングしながらアップサンプリングしてくれるアプリはありません。NePLAYERというアプリもありますがAppleMusicやSpotifyに対応なのでクオリティはそれなりです。PC/Mac上のRoonでも同じようなことができます。

*UAPPは有料アプリです。





UAPPの設定画面です。ハイレゾーオーディオをタップします。





最大までアップサンプリングをオンにします。

この状態でTidalアカウントを連携させて曲を再生するとDACの許容する最大までアップサンプリングしてくれるはずなんですが、現状ではM3Xは192KHz/32bitまでしかなりません。

もちろんこれでも音質はアップしてますが、少し物足りない。

ということで上記ツイートのようにiFi-audio hip-dacをUSB接続します。

そしてUAPPの設定画面のところのUSBオーディオをタップして最大までアップサンプリングをオンにします。

こうすると全ての楽曲が348KHz/32bitで再生されるようになります。







もちろんM3XをAndroidスマホにする事もできますが音質はやや落ちます。私もXperia1Ⅱで繋ぐよりもM3Xで繋いだ方が音質が上がります。

これでいわゆるMASTERクオリティ(ハイレゾ)ではない配信の曲でもハイレゾ相当で楽しむことが出来ます。

私は最近はこの組み合わせばかりになってしまっています。

おそらくこの組み合わせで8万クラスのDAPといい勝負ができるのではないかと思います。


Shanling (シャンリン) M3X Android搭載 Lossless オーディオプレーヤー Dual DAC搭載 [ハイレゾ対応/Android7.1/Snapdragon430/ES9219 Dual/3.5mm/4.4mm/ストリーミング]【国内正規品】 (ブラック)

Shanling (シャンリン) M3X 専用レザーケース[ステンレスガード/耐衝撃/耐腐食]【国内正規品】… (ブルー)

iFi-Audio ポータブルヘッドホンアンプ hip-dac ペトロールブルー [DAC機能対応 /ハイレゾ対応]

2021年4月3日土曜日

iFi-audio NEO iDSDの満足度は非常に高い!

 



前回は使い勝手を中心にお話しましたiFi-audio NEO iDSDですが、約100時間ほどバーンインした後の音質についての感想となります。


iFi-audio NEO iDSD使用した感想

音はもう少し鳴らして評価したいと思いますが「10万でこの音出せるのか」という感じです。これはかなりコスパがいいと思います。


前回の感想ですが後ほど詳しくお話したいと思います。

その前に日本でも発売されることが正式にアナウンスされたiFi audio ZEN Signature Setについて少し触れておきたいと思います。


iFi audio ZEN Signature Set (ゼン シグネチャー セット) バンドルセット(ZEN DAC Signature/ZEN CAN Signature/4.4 to 4.4 cable)【国内正規品】


こちらは以前DROPで先行発売された時に購入してご紹介しております。

iFi-audioの据置製品は40万超のPRO iDSD、10万のNEO iDSD、2万のZEN DACと価格差がかなり開いてラインナップされていますが、ZEN DACがDAC付ヘッドホンアンプだったものをDACとヘッドホンアンプにそれぞれ分けているものの合わせて使うことで飛躍的に音質が向上します。価格的にも5.5万と手を出しやすいと思います。

私もかなり良い製品だと思います。その時の感想がこちらです。


THE本格派 iFi audio ZEN DAC Signature + ZEN CAN Signature 6XX AMP

まず聴いた感想は非常に繊細だということ。一音一音がしっかり再現され、あるがまま、そのままの音が再現されているかのように感じます。それでいてPowerMatchを操作することにより必要なだけパワーが注がれていく、そんな感じさえします。かなりボリュームを上げていっても綺麗な音のまま増幅してくれるだけで決して破綻しない。やはり中華製品とは根本の作りが違いますね。パワーがあるだけではない本当の音の美しさがここにはあります。しかもこの価格帯で実現してくれることに感動すらします。

音質は透明感のある高域と非常に存在感のある中域が特長で、それを邪魔しない低域が立体的に混ざり合うことで語りかけるようなボーカルがとても気持ち良い、独特の音場を表現します。


音質的にも十分満足できるコスパに優れた商品だと思います。しかし、別々に使うことはできるものの、一体で使う方が使いやすく(DACとのバランス接続が4.4しかないなど)、逆に別れている分スペースを使っているようにも感じます。

音に関して繊細というのがかなり高域寄りに感じられ、低域も少し不足しているように思いました。

そして今回NEO iDSDを最初聴いた時も、同じような傾向を感じました。綺麗な音であるもののあっさりとしたイメージでした。

しかし、バーンインが進むにつれて、中域も太くなり、低域がかなり目立つようになりました。中高域はクリアでシャープさがありクリスプな印象も感じられます。音場もかなり広くなるとともに音の立体感も増してきたと思います。

全体としてスッキリしつつもメリハリのあるとても気持ちの良い音であると思います。

ZENシリーズよりもDAC性能も上がり、音質も非常にレベルが高いと感じます。TEAC UD505やSONY TA-ZH1ESなども所有してきましたが単独でのアップサンプリング機能やDSEE HXのような音質アップ機能はないものの、音質的に遜色ないレベルだと感じています。

デスクトップのスペースを圧迫せず価格も高過ぎず、安過ぎずというバランスが素晴らしいと思います。私的にはベストバイの一推しです。




アイファイ・オーディオ USB-DAC(USBプリアンプ&ヘッドフォンアンプ)iFi-audio NEO iDSD

2021年3月30日火曜日

iFi-audio NEO iDSD使用した感想

 



昨日は時間が取れなかったので開封のみになってしまいましたが、使用してみた感想をお話ししていきたいと思います。





設置は開封動画でお話したように縦置きにしました。据え置きの一つのデメリットとしてデスクトップスペースの圧迫があります。今までもいくつかのDAC付ヘッドホンアンプ を使用してきましたが、やはり音が良いものは筐体が大きく、小さいものは音・機能が物足りないということが往々にしてありました。このNEO iDSDは機能・音ともに満たしつつ設置面積を抑えてくれるものと期待しての購入です。

早速メインの使い方で色々試してみました。





最近M1MacBookでRoon及びHQプレーヤーの再構築をして、出力は同じiFi-audioのhip-dacを使用していましたが、やはり音と機能が少し物足りなく感じていました。そこでNEO iDSDに置き換えてみると全ての面で余裕を感じます。




こちらはTidalのMASTERクオリティ再生の挙動を確認するためにRoonの出力先をNEO iDSDを指定して再生しました。ちゃんとMQAフルデコードされて規定の周波数で再生できることを確認しました。





次は出力先をHQプレーヤーに変更して、NEO iDSDの再生できる最高bit深度及びサンプリング周波数である32bit/768kHzを指定するとちゃんと再生できることが確認できました。音は断然こちらの方がより緻密で迫力があります。

音はもう少し鳴らして評価したいと思いますが「10万でこの音出せるのか」という感じです。これはかなりコスパがいいと思います。

次にあまり使わないと思いますがBTレシーバーモードを確認してみました。







iBasso DX300とLDACで接続しましたがUAPPで最大アップサンプリングして送り出しているので24bit/96kHzになっていると思われます。音質は普通にいい音という感じですが、有線で送る方が断然音が良いです。




次にSONY Xperia1Ⅱと接続したところ、今度はaptX Adaptiveで繋がり、24bit/48KHzの最大値が表示されます。開発者向けオプションでLDACに変更すると音声で「エルディーエーシー」とLDACに変更したことを音声で教えてくれるのでわかりやすいですね。すると表示も96KHzになったのですが、正直ほとんど音質の変化はわかりません。それよりもDX300で接続した時よりも音の濃度が薄く感じ、そこまで良い音には思えませんでした。

やはりメインの使い方はRoonになりそうです。これがあれば家ではDAP要らないなと思える素晴らしい据え置きDAC付ヘッドホンアンプだと思います。



THE本格派 iFi audio ZEN DAC Signature + ZEN CAN Signature 6XX AMP



アイファイ・オーディオ USB-DAC(USBプリアンプ&ヘッドフォンアンプ)iFi-audio NEO iDSD

iFi audio ZEN Signature Set (ゼン シグネチャー セット) バンドルセット(ZEN DAC Signature/ZEN CAN Signature/4.4 to 4.4 cable)【国内正規品】