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2022年1月5日水曜日

Ifi GO blu と Oriolus1795 を聴き比べてみた

 



今回は2年前の発売ながら最近購入して気に入っているOriolus1795と最近発売されて人気のあるIfi GO bluを聴き比べてみました。

まずはそれぞれの以前の感想を振り返っておきます。


Ifi GO blu と Shanling UP5 を聴き比べてみた

Go bluはエッジが立ってはいるものの、低域の迫力が物足りない印象です。しかし、低域増強のXBASSをオンにすればガラリと変わって迫力をプラスしてくれます。しかもコレ自体がとても自然で低域だけ目立つようなものでないのが嬉しいです。

これによってワイヤレスでありながら、強烈なエッジと迫力が味わえるパワフルサウンドになります。コレがまさにドンピシャですね。


 

USBDACアンプとしても超優秀!Oriolus1795

受信したデータをアップサンプリングしてPCM1795に送りアナログ変換するしているだけあって音に優しさを感じます。
温かみのあるその音はソフトであり、どこか懐かしさも感じます。
決してキレやシャープさを感じさせる音ではないもののゆったり聴くにはとても心地よい、クオリティの高さを感じます。

BTレシーバーとして使用するにも十分な高音質ぶりが印象的ですがUSB接続するとまたガラッと変わって面白いです。

心地よさはそのままによりクッキリしたサウンドになります。ドギツさはなく音の粒だちがよくなりエネルギッシュでイキイキとしたサウンドはとても素晴らしいです。


まずBTレシーバーとして使用した時にはやはりGo bluのクッキリとシャープなサウンドに対し、Oriolus1795はややボヤッとした印象を与えます。ただし、それは聴き比べてみて感じるほどの感覚的なもので単体で聴くには気にならないと思います。むしろその温かみのあるサウンドは心地良くも感じますので、好みの差ということができると思います。

USBDACアンプとして有線接続するとOriolus1795のサウンドもシャープさとキレを感じるようになりB T接続時とはまた違うハッキリとしたサウンドが楽しめます。

Go bluもさらにキレが良くなるので少しサウンドとしてはキツめに感じてしまいます。そういう意味ではBT接続時の音の方が聴きやすさはあると思いますが物足りないという方に有線接続をお勧めします。

Go bluはOriolus1795よりも出力の面で余裕があり、鳴らしにくいイヤホン・ヘッドホンでも鳴らせるパワフルさがあります。そのためかホワイトノイズも多めなので感度の高いイヤホンをお使いの方は気になるかもしれません。

絶対的な音質ではGo bluが有利かと思いますが、Oriolus1795はバランスがよく聴きやすいサウンドで音質としても平均点以上なので私はメインで使いたいくらい好きなのですが、TINHIFI P2Plusなどの鳴らしにくいイヤホンを使う時はGo bluを積極的に使いたくなります。

この辺りは使用環境に合わせて選択するしかないのかなと思います。




2021年12月31日金曜日

2021年12月のベスト5

 


12月最終日ということで今月もベスト5を決めていきたいと思います。

今月の

第5位

ピヤホン5の出来が素晴らしい!AVIOT TE-BD21j-ltdpnk




こちらは今現在TWSで一番音がいいと思う製品です。先日の聴き比べでもあの高額なFoKus PROよりも私は良かったと思います。来年は更に激戦となることが予想される高音質TWSカテゴリでいつまでトップを維持できるのか見守っていきたいと思います。


第4位

究極のワイヤレスイヤホンを作ろう!FiiO UTWS5




今現在はIKKO OH1Sと組み合わせて聴いていますが、有線と遜色ない音質でこのイヤホンの美味しいところが再現できていて素晴らしいアイテムだと思います。今後は耳掛け部分がもう少しコンパクトになって、メガネとも干渉しなくなるともっといいなと思います。ケースも大きいですがこれ以上コンパクトにした時に組み合わせたイヤホンが入らないなどの選択肢を狭めてしまう可能性があるので難しいところです。それと商売的にはMMCXと2pinの両方を販売した方が美味しいのでしょうが、コネクタ交換式にしてくれた方がもっと販売が伸びるのではないかと思います。


第3位

格別の気持ちよさ!TinHiFi P2Plus Commemorative Edition




鳴らしにくいイヤホンと言われるだけあって再生環境は選びますが、鳴らすことができたその音はまさに格別と言いたい程です。それだけに気軽にという訳にはいかないのも事実ですが常に聴ける環境を揃えてしまいたくなる衝動に駆られます。ぜひ聴いてみていただきたい1本です。


第2位

有線無線関係なしの最強PHA!Ifi Audio xDSD Gryphon



これはまさにポータブル最強のヘッドホンアンプの一つだと思います。有線はもちろんですが無線でもしっかり音がいいのに驚きます。決してオマケ機能などでは無く本気で作っているのが分かります。これとスマホがあれば外でも家でも最高の音を楽しむことができます。
来年は脱DAPの年になってしまいそうな予感が、、、


第1位

多機能で高音質な据置DACヘッドホンアンプ FiiO K9 Pro


FiiO K9 Pro Headphone Amplifier Desktop USB DAC THX AAA 788


DACは違いますが、FiiO M17の据置バージョンと言えるのがこのK9 Proではないでしょうか。(実際にAK4499の在庫があるうちの限定版なだけにES9038Proに置き換えたバージョンが出てもおかしくはありません。)先ほども言ったようにDAP離れが起きてもおかしくないのがAndroid部分の陳腐化です。SoCの非力さは置いてもファームアップの遅さで不具合が解消されず、持っているポテンシャルを十分に発揮できないこともありますが、K9 Proはその豊富な入力でPC、スマホから自在にデジタルおよびアナログ入力したものを出力できます。それも据置ならではの物量投入された電源パワーを使った上で。そしてその音はやはりDAPでは出せない質感や迫力があります。自宅ではK9 Pro、出先ではxDSD Gryphonという使い方がベストな気がしております。


今年もご覧いただきありがとうございます。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。


2021年11月のベスト5

2021年12月28日火曜日

USBDACアンプとしても超優秀!Oriolus1795

 


左:Ifi Go blu 中:Oriolus1795 右:Ifi xDSD Gryphon



最近はBTレシーバー収集家のようになっていますが、発売から2年経ってもその価値が色褪せない名機と言っても差し支えないOriolus1795のご紹介です。こちら存在は知っていましたがその時はBTレシーバー自体にそこまで興味がなかったのでスルーしていましたが、最近動画コメントで教えていただいて改めて調べてみるとなかなか気合が入っているようなので確保しました。今回は箱なし、付属品なしの本体のみ中古でしたが、傷一つない綺麗な個体でした。


Oriolus1795

特徴
 

・音質にこだわりDACなどを独立して搭載
Bluetoothチップセットのパーツを使わずサンプリングコンバーター(SRC)やDACをあえて外付け。専用のSRCでBluetooth信号を192kHz/24bitにアップサンプリングした上で、DAC「PCM1795」へ送られ、アナログに変換している。
※ハイレゾ相当の伝送が可能なLDAC対応

 

・4.4mmバランス端子を採用
3.5mmステレオミニのほか、4.4mmバランス接続端子を仕様。


2年前の発売ではありますが、ここまでこだわっていたのに驚きですね。マニアの中では愛好者が多くいまだに販売されていることがその裏付けですね。

早速SONY Xperia10Ⅲ liteとペアリングするとLDACで接続されました。



 

ワイヤレス再生品質で「音質優先」を選択。これは室内で作業中の時などはいいですが、少し動いたりすると電波が乱れるので普段は「自動」がいいですね。




受信したデータをアップサンプリングしてPCM1795に送りアナログ変換するしているだけあって音に優しさを感じます。
温かみのあるその音はソフトであり、どこか懐かしさも感じます。
決してキレやシャープさを感じさせる音ではないもののゆったり聴くにはとても心地よい、クオリティの高さを感じます。




BTレシーバーとして使用するにも十分な高音質ぶりが印象的ですがUSB接続するとまたガラッと変わって面白いです。

心地よさはそのままによりクッキリしたサウンドになります。ドギツさはなく音の粒だちがよくなりエネルギッシュでイキイキとしたサウンドはとても素晴らしいです。

私はむしろこちらでの使用が増えていきそう気がします。やはりバーブラウンはいいですね。



2021年12月23日木曜日

究極のワイヤレスイヤホンを作ろう!FiiO UTWS5

 



本日発売されましたFiiO UTWS5のご紹介です。いわゆる左右独立型のBTレシーバーで好きなイヤホンを取り付けてTWSの様に楽しむことができます。そして今回aptX Adaptiveコーデックに対応し、ハイレゾで再生することができます。


UTWS5

主な特徴

  • DACアンプ一体型チップ「AK4332」を左右独立搭載し、さらなる音質向上を実現
  • Qualcomm製フラッグシップBluetoothチップQCC5141により96kHz/24bit高品位ワイヤレス伝送を実現
  • 低遅延&高信頼性のQualcomm TrueWireless Mirroringモード搭載
  • スマホのBluetoothボリュームと独立した32ステップのボリューム機能を搭載し、柔軟な音量調節を実現
  • 軽いタッチで反応する新ボタン機構により本体操作が可能
  • ワイヤレス充電が可能で、イヤホンをつけたまま収納可能な専用ケース
  • 水しぶきを気にする必要のないIPX4対応の防水性能
  • 専用アプリにより各種本体設定をカスタマイズ可能


ついにBTレシーバーもハイレゾに対応したことに加え、DACアンプ一体型チップ「AK4332」を左右独立搭載したことにより音質の向上と独立した32ステップのボリューム機能のおかげでかなりの音量と、音圧を体験できる様になりました。


完全ワイヤレスイヤホンにブレイクスルーを起こす新DAC。AKM「AK4332」は音質と省電力を追求した (1/2) - Phile-web

このAK4332は、2018年秋に発表された「AK4331」の別バージョンという位置付けのチップだ。AK4331は2ch/ステレオ出力のDACで、ネックバンド/オーバーイヤー型のBluetoothイヤホン向け。完全ワイヤレスイヤホンは片側1chで足りるため、AK4332では出力をモノラルにしてさらに消費電力低減を進めた形だ。


今回はBTレシーバーへの搭載ですが、元々TWSをターゲットに開発されているので今後採用例が増えてきそうで楽しみですね。


 


ケース自体は大きめですがケース自体のワイヤレス充電にも対応していて抜かりありません。



 

FiiO Controlアプリを使えば様々な機能を使うことができます。デジタルフィルターの変更などがありますが一番嬉しいのがイヤホン音量の変更ができることです。これは「スマホなどのBluetoothデバイスの音量調節とは別に、独自の32ステップの音量調節機能」なのでスマホの音量を最大にしても物足りない場合にさらに音量を調整することができます。

これは非常に素晴らしい機能で、今まで音は良くても音量が小さ過ぎて勿体無いことがありましたが解決されました。この音量調整で最大にすると通常のイヤホンでは大き過ぎて聴けないくらいです。ちなみに鳴らしにくいと言われているTINHIFI P2Plusで聴いてみましたが、十分ではないもののそこそこ普通に聴けるのに驚きました。




家にあるいろいろなイヤホンで試してみましたが、その中でもその中でもAcoustune HS1551CUとの組み合わせが気に入りました。





この組み合わせでの音はかなり良いのですが、UTWS5自体の音質は音が太く若干ウォーム気味かなと思います。その為か、普段有線接続で聴いていて好みのはずだったイヤホンがしっくりこないケースがよくありました。

具体的に言うと私が普段好むシャープでスッキリしたにならずボワッとして音が気に入りませんでした。その中でもHS1551CUとの組み合わせは高域はシャープでスッキリしており、中低域はいつもより厚みを感じるものの許容範囲の音にまとまってくれています。

音の厚みと同時に広がりもかなりある方で、音圧も感じられるので有線で聴いているのと錯覚してしまうことがよくあります。

FiiO ControlアプリにEQ機能を付けてくれればもう少し好みに近づけることができるかもしれないのに何故かついていません。K9 Proを操作する時はEQ機能がついているのに何でなんでしょうか。アップデートで追加を希望します。

とにかく購入の前に組み合わせるイヤホンとの相性は確かめておく必要があるかもしれません。


2021年10月7日木曜日

Shanling UP5 と Qudelix-5K を聴き比べてみた

 




人気の高いBTレシーバーであるShanling UP5と私が個人的に気に入っているQudelix-5Kを聴き比べしたいと思います。

以前の感想を振り返っておきます。


またまたアプデで 使えるようになった Shanling UP5 New Firmware Update V1.6.0

USBDACとして使用するならiPhone、Bluetoothレシーバーとして音質重視で使用するならLDAC接続できるAndroidをお薦めします。

今回もShanling M3Xと聴き比べしましたが、音質的に遜色ないと思いますし、使い勝手としてもスマホで操作する方が快適だと思います。


DACなどの構成が同じ同社のM3Xとほとんど同じ音が出るのでお買い得感は高いです。特にスマホでストリーミングはにとっては手軽で高音質なのでおすすめです。

 

最強のBTレシーバー?Qudelix-5K DAC AMP

元々の音質としてとても解像度があり、中高域の透き通る質感が素晴らしいです。若干中低域が細く音として薄く感じていましたが、上記のイヤホンプリセットを適用すると全く気にならなくなりました。


この機種はイヤホンごとにHarman Target Curveに補正する機能があり、とても使いやすいと思います。

今回は補正データが用意されていないFAudio Dark Skyを2.5mmバランスで視聴しました。





Galaxy Z Fold3とそれぞれLDAC接続しましたが上記のように交互に切り替えて聴けるのでとても便利でした。

UP5がES9219C、Qudelix-5KがES9218PとどちらもESS製の高性能DACをデュアル構成で搭載しており、高解像度でキレのある音が楽しめます。

しかし、二つを聴き比べてみると音の広がりはUP5が優っていて高域の鋭さもややキツめであることがわかります。それに対して5Kは若干ですがマイルドで聴きやすく感じられます。

ただ両者とも低域が不足しており、中高域の強さばかりが目立つ印象です。

そう意味では5Kはスマホのアプリでかなり細かく音を調整できるので活用すればもっと良くはなります。

手軽さは失われますがアンプを追加するのも良かったです。





この組み合わせでは特に高域の鋭さが弱まり、中低域にパワーが出るのでより音に深みが増します。ここまでやるとまさにDAP要らずになってきますね。 

5Kはよりコンパクトで扱いやすいですが、UP5は多少大きくなりますがディスプレイがあるのと何よりも2.5mmの他に4.4mmが使えるのが大きいですね。

どちらを選んでも音質は間違いないと思います。


Shanling UP5 シャンリン Bluetooth ワイヤレス レシーバー DAC アンプ 小型 3.5mm 2.5mm 4.4mm LDAC aptXLL aptXHD【国内正規品 】


Qudelix-5K Bluetooth USB DAC AMP with LDAC, aptX Adaptive, aptX HD, AAC (デュアルES9218pハイファイDAC 2.5mmバランス 3.5mmアンバランス)