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2020年6月5日金曜日

カスタムイヤピを作った時の話


本日2回目となるインプレッション採取をしてきましたので、何の為かも含めて前回の話もしていきたいと思います。
早速結論になってしまいますがコチラの為です。

ST1000|Acoustune |株式会社aiuto PCパーツ・周辺機器 総合代理店
●イヤホンのステムに挿しこむイヤーピースの延長ではなく、よりカスタムIEMなどに近いフィット感と重量バランスを実現。

●本製品独自のベントチューブを配置し、密閉化による振動版の動きの抑制を解消。適度な密閉性と音場の広がりを実現しています。

●既存製品の構造を活用しているため、カスタムフィット化する前のメタルハウジングを再利用
することにてユニバーサルフィット(既存製品)に復帰させることも可能です。
*原状復帰サービス [オプション]

●カスタムフィット化する際のオプションとして、コネクター部からチャンバー部までの配線を、プラチナ線や純銀線へアップグレードすることが可能です。
*内部配線アップグレードサービス [オプション]

 ■プラチナ線:解像度の高さと聴きやすさを両立します
 [素材]
 芯線は標準品が高純度OCC撚り線であるのに対し、「3N純プラチナ」の高純度線を撚り線でなく単線で使用します。イヤホンケーブルでは稼動による断線リスクがあるため単線を使用することが難しいですが、それがない内部配線であるため、単線で使用することが可能となります。

 [詳細]
 Acoustuneの音傾向は一般的に解像度重視の方向であることが良く知られておりますが、今回の純プラチナ線はそれとは反対のベクトルで音にウェット感を与え、色気が得られることを想定しております。製品本来が持つ解像度の高さに、純プラチナ線の効果によるウェット感と色気が加わることにより、解像度の高さと聴きやすさの両立を実現しています。また、純プラチナ線を使用した製品は珍しい為、新しいものにチャレンジしたい人向けとも言うことができるでしょう。

 ■純銀線:高域の煌びやかさを増し、音の輪郭を際立たせます。
 [素材]
 芯線は標準品が高純度のOCC撚り線であるのに対し、「4N純銀」の高純度線を撚り線でなく単線で使用します。イヤホンケーブルでは稼動による断線リスクがあるため単線を使用することが難しいですが、それがない内部配線であるため、単線で使用することが可能となります。

 [詳細]
 Acoustuneの音傾向は一般的に解像度重視の方向であることが良く知られておりますが、今回の純銀線はさらに華やかで明るい印象を与える音作りを想定しております。製品本来が持つ解像度の高さに、純銀線の効果による華やかで明るい印象が加わることにより、高域の煌びやかさが増し、より音の輪郭が際立つことを実現しています。





カスタムイヤーピースとの構造設計上の違いについて

耳型に合わせてユニバーサルイヤホンのイヤーピース部分として適用する、いわゆるカスタムイヤーピースは、フィッティング向上と同時に鼓膜に対するドライバー位置や角度が大きく変化し、音響特性が悪化する可能性がある事とのトレードオフの関係にあります。
また、形状によっては耳から飛び出ることもあり、イヤホンデザインとの一体感が損なわれる場合があります。
ST1000は、ノズルが短いショートカナルタイプになっています。理由の1つとしてHS1500/1600シリーズイヤホンの音質チューニングは、標準であるユニバーサルタイプの挿入位置を基準にチューニングされています。
よって、その位置関係を維持しつつ耳道内の容積を確保する等により、ユニバーサルタイプの持つ音響特性を担保しています。
ということで大幅に引用してしまいましたが、それは今回のカスタムイヤーピースが非常に特殊な為です。
今までカスタムイヤピと言えばあくまでもイヤホン本体には変更を加えず、取り外しできるもののことを指しましたが、この辺は何から何まで違うと言えます。
Acoustune製イヤホンがドライバーを格納する音響チャンバー部とハウジング部を分離させたモジュラー構造から成り立っているという構造的特徴を活かし、耳に装着する側のハウジング部分のみをカスタムフィット化する製品です。
イヤホンの一部を作り替えてカスタム化してしまうという荒技をサービスとして現実に展開してしまう大胆さ。恐れ入ります。
そして製品を一度預かって作製するからこそできるオプションまで用意するとは凄すぎる。
しかもプラチナと純銀の2種類も用意するとは。恐れ入ります。
私は個人的にAcoustuneha大好きなのですが唯一の弱点は装着感の悪さだと思っていたので、それが解消されるだけでも嬉しいのに音質アップの道まで用意されてることに感動し、このサービスにいち早く申し込むことにしました。そのために耳型が必要だったのです。



以前BitSoundのカスタムイヤーピースを作った時の話はコチラ
ダイレクト感がクセになるBitSoundカスタムイヤーピース

作製期間3ヶ月は長いですね。と言っても実際には10週間くらいでしたが。


出来上がりにすごく満足して違うイヤホンのイヤピも作りたくなってフジヤエービックさんに電話したら衝撃の言葉が。


耳型は捨てたので作る場合はもう一度耳型を取ってくださいと普通に言われたのです。
他のこう言ったサービスでは耳型も返却してくれると聞いていたのでショックでした。しかしちょっと私の解釈が違っていたみたいでした。


 そうこの耳型は変形してしまうらしいのです。なので今回もそうですが1ヶ月かそこらで作製するサービスは返却して再利用することも可能かもしれませんが、BitSoundイヤーピースの場合製作期間が3ヶ月と長期になるため、返してもほとんど使えないためと思われます。
ならば今後は耳型の3Dスキャンデータを保管するしかないなと思います。長期になった場合、耳穴の形が変わるのであればこれもダメですが。
でもこうすることでカスタムを作成する際のハードルが少しでも下がり依頼しやすい環境が整えば良いなと思います。
ちなみに私のお気に入りイヤピはコチラ。


2020年4月27日月曜日

ダイレクト感がクセになるBitSoundカスタムイヤーピース


今年の2月に中野で開催されたポタ研に参加した際に作成したカスタムイヤピが完成したので早速聴いてみました。

BitSound B-12(Faudio Passion/Major用)[imprss対象]
受注生産品 納期目安 : 約90日
こちらの製品はカスタムイヤピースです。
(Faudio Passion/Major用)
イヤホンは付属しません。
フルシェル型カスタムイヤピース
今回注文したのがコチラ。カスタムイヤーピースにも種類があり、eイヤホンで作成できる ノズルの先だけを耳型に合わせて作成する手軽なものから、今回私が作成したイヤホン自体を包み込むタイプのフルシェル型があります。

e☆イヤホンオリジナルカスタムイヤーピース...eAR【e☆イヤホン】
2. カスタムIEMを作るよりもお安くイヤホンをセミカスタム化可能!
e☆イヤホンのカスタムイヤーピースなら 17,600円(税込)で作成可能。
3. 納期は約3週間! MADE IN JAPANの高品質!
eA-Rは日本国内で製造しているMADE IN JAPANの製品です。
※インプレッションがe☆イヤホンに届いてからの納期が約3週間です。


コチラはだいぶお手軽感がありますね。しかし、対応しているイヤホンが限られるので、私も作成することができませんでした。
そして今回作成したBitSoundカスタムイヤーピースは上記のように金額的にも納期的にもハードルがだいぶ上がります。


注文したのが今年の2月8日ポタ研会場でしたので11週間手前でくらいで到着した事になります。長いような短いようなって短くはないですね。長かったです。
しかし長く待った甲斐がありました。



早速装着しましたがフィット感も悪くなく修正が必要な感じはありません。気持ちもう少しキツくてもイイかなと思いますが耳が痛くなるのも嫌なのでこれくらいにしておこうと思います。
で音がこれまた素晴らしいですね。こんな事ならもっと早く作成すれば良かったと思うくらい気に入りました。
①何より遮音性が高く音楽に集中できる事。
②耳にすっぽりと馴染むためケーブルが気にならなくなった。
③音がダイレクトに伝わるのでイヤーチップによる変化を気にしなくても良くなった。
等イイ事づくめです。
これは皆さんにも是非お勧めしたいです。