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2020年4月4日土曜日

DITA Dream と Dream XLS を比べてみた


どちらも1DDなのに凄いイヤホンです。
それぞれの開封動画・関連記事はこちらです。

超貴重!DITA Dream VanNuys 25th Vintage Gold

やっぱり凄かった!DITA Dream XLS


先にDream XLSを購入しましたが前回Dream購入の際にも書いたようにDreamが生産終了しており、当時の生産の難しさもあり優良中古が出にくいということがあったので後継品のXLSしか選択肢がありませんでした。
そしてXLSを聴いても実は思ったほど良いイヤホンと思えませんでした。音自体はもう一つの愛機であるFAudio Majorの方が解像度、低域の出方含めて好みであると。
そこでDreamは本当に名機何だろうか?と再び興味が湧いてきて探していたら運よく今回のVintage Goldを見つけ購入できました。
ツイートにも書いたようにDreamの持つ中高域のパンチや解像度の高さに惹かれてコレは凄いと思いました。自分の好きなのはXLSでは無くDreamの方だったのだと。
ただ冷静に二つを比較してみようと思い、この2日間交互に聴き比べをしてみました。
ここでやっとXLSの良さに気づくことができました。何よりも音の広がり、音に包まれる感じが心地よいことを。
まさに正常進化といいますか、Dreamの良さをなるべく消さないようにほんの少しマイルドにしつつ広大なサウンドステージを作り上げたことが素晴らしいです。
動画でも言ってますが、Dreamはよりボーカルが頭に突き刺さり刺激とともに強烈な印象を与えてくれますが、XLSは頭全体を揺らしてくるような感じといいますかとにかく凄いです。なので優劣とかでは無く聴く曲やその時の気分で使い分けができれば最高だなと思います。




2020年4月2日木曜日

超貴重!DITA Dream VanNuys 25th Vintage Gold



VanNuys 25th DITA DREAM - バンナイズ
そんな時DITA AUDIOのフラッグシップモデルDITA DREAMが生産終了になると聞きDannyさんにVanNuys 25周年記念の DITA DREAMは創れないかと相談、そして快諾してもらい今回の企画が現実的になってきました。
私もDITA DREAMの愛用者でもあるのでDITA DREAMの音の素晴らしさはよく理解ていました。バンナイズ創業25年を記念したアイテムとしてはこれ以上のアイテムはないと考えました。そしてすぐにVanNuys 25th DITA DREAM用にドライバーやパーツを確保してもらいました。生産終了になった時点でパーツは残り少なく予備も含めて25個を商品化できるかどうかも微妙な感じではありましたが何とかDannysさんのお陰で確保する事が出来ました。
創業25周年記念にちなんだ25個の限定生産モデルと言う事でホントに貴重なモデルかと思います。 さらに元々Dreamはチタンハウジングを採用しており、その生産の難しさから少量作っては完売を繰り返し惜しまれつつ生産終了となったモデルです。
ブラックのDITA DREAMはご存知の通り筐体の合わせ目や筐体とケーブルの接合部分の仕上がりにかなりのバラツキがありるように思います。この部分は国産のチタン筐体ですが制作工房の技術の問題なのかもしれません。唯一最後まで納得のできなかった部分でもあります。その辺りも全く同じです。しかしDITA DREAMにはそんな事を超越した魅力があるのも間違いなく事実だと思います。違う所はVanNuys 25th DITA DREAM vintage goldは最後のDITA DREAMという事もあり、特別にDITA社内のラボで組み立てられているという事です。DITA AUDIO社内の選ばれた専門スタッフが採算を意識せず時間を掛けて組み上げたと報告を受けています。だから音質と信頼性は高いと思います。
上記のように仕上がりのバラツキが多かったため返品率も高く、中古品も高品質のものに出会えることは稀と言われているのでDreamを諦めてXLSを購入した部分もある私にとって今回のバンナイズモデルと出会えたことはラッキー以外のなにものでもありません。


順番は逆になってしまいましたが、Dreamを知らずしてXLSを語ることに気が引けていたのも事実ですので、XLSがなぜ生まれたのか?その背景を自分なりに考えるいい機会にもなりそうです。



今日はまず比べることはせずにDream自体のことを知るために時間を使いたいと思います。
初聴きの感想としてはツイートの通りでXLSよりも万人受けしない、個性の強いイヤホンであると同時に脳天に衝撃を受け自分の耳が欲する音だなと感じました。
近いうちにXLSと比較していきたいと思います。



2020年3月29日日曜日

やっぱり凄かった!DITA Dream XLS



何が凄かったかって?X(エクストラ)L(ラージ)S(サウンドステージ)の字の如く、その広大な音の空間を体験できること。これに尽きます。


DITA Audio japan|DREAM XLS
新開発ドライバー「Ultra-linear(ウルトラリニア) XLS Driver Gen. XLS 」
新開発のダイナミックドライバー「Ultra-linear(ウルトラリニア) XLS Driver Gen. XLS 」を採用。Dreamに採用されていたドライバーであるDream Gen 1をベースに新設計し、振動板に用いられる素材を改良したことにより、Dream Gen 1の特徴である、音の立ち上がりの良さと深みのある低域を維持しつつ、XLS(エクストララージサウンドステージ)という製品名にあるように、煌びやかな高域と広大なサウンドステージを実現しました。
ホント製品説明の通りなんですけどあえて付け足すと、上か下まできっちりとキレイに鳴ることは当たり前として特に中域付近にパワーがあって全体として力強い再生能力。
そこに広大な音場があるのでボーカルも伸びやかに臨場感ある生々しさが加わる。
そしてその広大な中のいろいろなところで奏でられる楽器の位置までわかるかのような空間再現力。
これら全てが一つのドライバーから再生されていることへの驚き。
全ての項目に高得点が与えられるイヤホン。そんな感想を持ちました。 


これ手持ちの全ての再生機器で試しましたがSA700との相性が一番良かったと思います。
ついでに言うとイヤーピースはAcoustune AET07との相性が抜群です。音の分離感、アタック、キレが増してより気持ちよく聴くことができます。
OSLO-XLSケーブル
ケーブルはOSLO-XLSケーブルを採用。OSLO-XLSは、OSLOケーブルをDream XLS専用にカスタマイズしたケーブルで、Dream XLSの解像度と広大なサウンドステージを実現するのに最適化した他に類をみないケーブルです。ゴールドとシルバーのナノ粒子をブレンドしたスクワランオイルに浸されたPC-Triple C高純度銅を線材に採用し、音楽信号の伝達やインピーダンスに影響を与える表面の微細な凹凸を滑らかにすることに成功しました。また、 スリーブも改良されており、さらにしなやかで滑らかな品質を実現しています。
これもまた製品説明の通りなんですが 、とにかくこの広大なサウンドステージを再現するのにもこのXLS専用にチューニングされたOSLO-XLSケーブルが貢献していることは間違いなく、XLSユーザーはリケーブルを考慮する必要はないかと思います。逆に他社ケーブルでこのバランスが崩れることも大いにあり得ます。
特にDITAの場合プラグ交換が可能なAwesomeコネクター搭載なことも大きいのですが、他社の場合高級イヤホンでもその特性に合わせた付属ケーブルは3.5mmシングルエンドのみの場合が多いのでバランスで聴くためにリケーブルせざるを得ないのは非常にもったいないです。
私のお気に入りのFAudio Majorもそうですが付属ケーブルは非常に質がよく気に入っているがバランスで聴くためにはリケーブルせざるを得ない。(期間限定でグレードアップケーブルを販売したことはある。)全てのケーブルをAwesomeコネクター対応にして欲しいくらいです。
今回ケーブル自体も音質と共に改良されており、今までのOSLOケーブルよりもさらにしなやかになっているおかげで、とても扱いやすく、変なクセも付きにくいのでこのバージョンの市販もお願いしたいくらいです。結果として使わない(使えない)ケーブルが付属している他の高級イヤホンと比較しても、満足度・お買い得度が上がり、商品価値の向上に貢献していると思います。
気に入りすぎて3本のOSLOケーブル(XLSも含めて)を所有していることになります。
皆さんにもOSLOケーブルをお勧めします。確かに高いですが3.5mm、2.5mm、4.4mmを同じケーブルで揃えるのもバカらしいですし、イヤホンとケーブルの取り付け・取外しの機会も減らしたい。DAPをイヤホンジャックの種類で縛られるのも嫌ですし、耳からイヤホンを外す機会も最小限に抑えるなど使い出したら便利すぎて離れられなくなります。
とイヤホンよりケーブルの話が長くなってしまいましたが、当然イヤホンは上記の通り素晴らしく買って損しないイヤホンだと思いました。



2020年3月24日火曜日

Cayin N6Ⅱと相性抜群DITA PROJECT71




DITA Audio japan|PROJECT 71
全世界300台の特別限定生産品 
PROJECT 71は、DITA社のテクノロジーを記念した特別モデルであり、  日本の職人による手作業で作られる全世界300台限定の記念モデルです。 
筐体は真鍮とマカッサルエボニーを組み合わせた特別仕様
筐体は古くから管楽器で多く用いられている真鍮と、ギターの指板等に用いられる硬い木材、マカッサルエボニーを精密に加工して作成されています。真鍮は、延展性と耐久性を両立する金属であり、楽器に広く使われています。マカッサルエボニーは、硬質な響きの中に強さと滑らかさを持つ木材です。その響きと丈夫さにより、ギター等の楽器に広く用いられる木材です。PROJECT 71は金属と木材とのコンビネーションにより、審美的にも色彩的にも独創的で、且つ音響的にも優れています。
付属のOSLOケーブルについてはこちらをご覧ください。
 値段はアレだけど音質&利便性アップ間違いなしのDITA OSLOケーブル



上記でご紹介しましたが単体のOSLOケーブルを購入して大変満足しており、そのOSLOケーブルが付属するイヤホンとしてProject71に興味を持ちました。(本末転倒ですが気にしない)
そして中古価格で5.5万前後と言ったところ。ツイートしたようにOSLOケーブル単体より1万以上安い上にDITAの限定1DDイヤホンが付いてくる(本末転倒です)なんてお買い得!と勝手に思ってしまいました。


何回もいいますが300本限定品なのでシリアルナンバー付きです。さらに開封動画で確認していただきたいのですが、パッケージも豪華かつオシャレです。黄色や緑のカラフルな箱が重なって最後は木箱にイヤホンがおさめられている重厚さ。



音は最初SP2000で聴いていたのですがその時は以前ご紹介したTWINS FIDELITYよりも落ち着いたきれいな音だと思ったくらいであまりいい印象ではありませんでした。
ところが、Cayin N6Ⅱ/E01に変えてみたところガラッと印象が変わりました。より中低域が力強くとても気持ちよくなってくれるようになりました。これであれば今後もお気に入りとして聴きたい1本にしたいと思います。
限定品ではありますが新品でもまだ取り扱いがあるようです。お得度は少し下がりますが、新品でもかなりお安いと思います。
Dita PROJECT 71