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2021年7月23日金曜日

FAudio Major と Dark Sky を聴き比べてみた

 



 左:Mjor     右:Dark Sky

今回はMajorとDark Skyを聴き比べてみました。Dark Skyはまだエージング20時間ぐらいですが、十分良い音なので我慢できずに聴き比べてしまいました。今後Dark Skyの音が大幅に変わるようなら改めてやりたいと思います。

以前の感想から振り返っておきます。


Acoustune HS1695TI と FAudio Major どちらが好きか?

Majorはとにかく高解像度でキレがあり、ストレートにありのままを伝えてくる。音場も広く空間再現も正確でスッキリと聴くことができる。
1695TIはかなり高域がキツめではあるものの中低域の表現力も高い。より立体感があるので少しボワつく感じが残る。スピード感のある曲では気になる。そのためにシャープさに欠ける印象になってしまう。
総合的に考えた場合、Majorの正確でありながら、ソリッドな音が個人的な好みであると感じます。


 

音も見た目も大満足!FAudio Dark Sky

以前お話ししたようにCayin N6Ⅱ-Tiはチタンボディの為か、音の残響が少なくスッキリした音が気に入っていますが、その音を余す事なくいい状態で聴かせてくれているような気がします。Sound Signatureでは中音域が引っ込んでいますが、ボーカルも近くしっかり聴けます。新しい「FA Instrument+」のフィット感向上のおかげもあり、低域が思っていたより量感があるので嬉しいです。やはり特筆すべきはサウンドステージの広さでしょうか。小宇宙というか頭の周りに音の空間ができて、それにすっぽり覆われているような感覚が素晴らしいと思います。解像度も十分に高いのにシャリつくことはなく自然な印象です。Majorとは感覚的に全然違う気がします。


今回もDAPにCayin N6ii-Ti R2Rを使用し、ケーブルはともに付属ケーブルとしますが、Major付属ケーブルは4.4mmプラグに換装済ですので合わせてバランスで聴きました。





Dark Skyはこのツイートのようにまさに音のシャワーといった感じで音が降り注ぐ感じが音楽への没入感を高めてくれるのと同時に空間を感じさせてくれます。ボーカルも近くで囁かれるような感覚が味わえ、低域も量感があるので迫力があります。

Majorも音の広がりは十分感じられるものの、Dark Skyに比べるとやや物足りなく感じます。それに加えて低域の迫力もやや薄れるような気がします。

その代わり音自体はよりストレートに伝わる感覚があります。

それでも華やかさとインパクトはDark Skyの方が強く感じるので、2つがある場合Dark Skyに手が伸びてしまうケースが多くなるような気がしました。

以上はN6ii-Tiで聴いた感想なのですが、DX300で聴くと多少異なります。Dark Skyの音の広がりに多少のボワつきを感じ、N6ii-Tiで聴いた時のようなタイトな音の響きが薄れるためか、気持ちよさが感じられませんでした。

なのでDark Skyの特徴のサウンドステージの広さが、再生する機器によっては裏目に出ることもあり得るので、組み合わせや好みによる差も大きいのではないかと思います。



Faudio FA Instrument イヤーチップ Lサイズ 3ペア FA-2415

FAudio Major [FA-2347] ダイナミック密閉型イヤホン ゴールド ドライバー10.5mm

Faudio イヤホン Minor FA-2330

Faudio バランスド・アーマチュア型イヤホン Chorus FA-2309

2021年7月22日木曜日

音も見た目も大満足!FAudio Dark Sky



 


発売日から1日遅れとなってしまいましたが、無事にFAudio Dark Skyが届きましたので開封から音を聴いた感想をお話ししていきます。


    Dark Sky(FAudio)|ミックスウェーブ[Mixwave] 新フラグシップモデル1ドライバーダブルレイヤーダイナミック型イヤホン    


新しい挑戦、新しい伝承 新世代へと挑戦するFAudioの新フラグシップモデル


Dark Skyのサウンドデザインコンセプトは『Majorよりも遥かに優れたサウンドを作る』これがの唯一の目標でした

 

 製品仕様

イヤホン筐体(ボディ) ウルトラライトアルミニウム

イヤホン筐体(ノズル) ステンレススティール

ドライバー 10.2mm ダブルレイヤーダイナミック型

ドライバー構成 1ドライバー

ファイバーダイヤフラム + D.L.C ダイヤフラム

採用技術 Triple Built-in Acoustic Chamber (T.B.A.C)

周波数特性 15Hz - 38kHz

入力感度 114dB@1mW

インピーダンス 24Ω@1kHz

ケーブル導体 銀合金、純銀導体、金メッキ銀合金導体

ケーブル長 約120cm

イヤホン端子 Custom 2pin 端子

入力端子 2.5mm 端子変換コネクター(3.5mm 端子、4.4mm 端子付属)

付属品 S.S.S. Earphone Cable

キャリングケース

FA Premium+ EarTips (FA Vocal+(S/M /L),FA Instrument+(S/M /L),FA Foam x 1)

クリーニングツール

2.5mm to 3.5mm 変換コネクター

2.5mm to 4.4mm 変換コネクター

 

開封は動画でご確認ください。動画でも触れていますが、今回の付属品は以前からの不満点が解消されていて非常に満足度の高いものとなっているのが特徴です。



まずこれ。傷つきやすいハウジングを保護するためのシリコンカバーが付属しています。全てをカバーできるものではありませんが、少なくとも表面の傷つきは防げそうです。



今回もイヤホンに見合う高品質なケーブルが付属していますが、どんなシチュエーションでも活かしきれるように2.5mmプラグ仕様になっており、L字タイプの3.5および4.4への変換コネクターつきとなりました。

Major付属ケーブルも高品質であるものの、3.5mmプラグ仕様だったため、私はeイヤホンで4.4mmに換装して使用しています。こういう無駄な支出が抑えられますね。取り回しもかなりよくなっています。



もともとFAudio製イヤホンに付属するイヤーピースを他のイヤホンでも多用しており、特に「FA Instrument」のヘビーユーザーですが、新しくなった「FA Premium+ EarTips」もかなり高品質で、以前のものがサラッとした質感だったのですが、弾力があるものに変わり耳へのフィット感も向上しました。





1DD用のハウジングは基本的に同じサイズのようですね。以前3BAのChorusで確認した時はこのカスタムイヤピが装着できませんでした。

 



以前お話ししたようにCayin N6Ⅱ-Tiはチタンボディの為か、音の残響が少なくスッキリした音が気に入っていますが、その音を余す事なくいい状態で聴かせてくれているような気がします。Sound Signatureでは中音域が引っ込んでいますが、ボーカルも近くしっかり聴けます。新しい「FA Instrument+」のフィット感向上のおかげもあり、低域が思っていたより量感があるので嬉しいです。やはり特筆すべきはサウンドステージの広さでしょうか。小宇宙というか頭の周りに音の空間ができて、それにすっぽり覆われているような感覚が素晴らしいと思います。解像度も十分に高いのにシャリつくことはなく自然な印象です。Majorとは感覚的に全然違う気がします。

エージング後にMajorと聴き比べしたいと思います。ひとまずの箱出しの印象はこんな感じです。


Faudio FA Instrument イヤーチップ Lサイズ 3ペア FA-2415

FAudio Major [FA-2347] ダイナミック密閉型イヤホン ゴールド ドライバー10.5mm

Faudio イヤホン Minor FA-2330

Faudio バランスド・アーマチュア型イヤホン Chorus FA-2309

2020年12月1日火曜日

FAudio Black Sprite Cable(8芯)と(4芯)を聴き比べてみた

 





タイトルを見ても何のことやらとお思いの方が多いと思いますので少し説明させていただきます。


FAudio製イヤフォン「Major」の純正ケーブルを8導体にする有償アップデート

今回のアップグレードサービスは、Major標準付属のクリスタル銅ケーブル「Black Sprite Cable」を、有償で8導体仕様に変更するもの。アップグレード時、入力端子の変更も可能で、3.5mmステレオミニ/2.5mm 4極/4.4mm 5極端子から選択できる。

受付期間は4月1日~5月31日までの2カ月間。ケーブルを発送し、代引きにて料金を支払う。費用は税込53,000円で、納期は受付後25日~45日となる。


ということで2019年4月1日~5月31日までの2カ月間という短期間に行われたのとアップグレード費用も5万越えと本当のマニアだけに用意された神アップデートでした。





どれだけの方がアップデートを申し込んだのかわかりませんが貴重なことだけは確かだと思います。なかなか見かけること自体少ないです。それがなんと試聴する機会をいただきましたので本当に感謝しかありません。

 



実際に目にすると圧巻の一言ですね。私の所有する通常4芯は半分なので全てのケーブルの厚みが倍になっていて、ゴツいなんてもんじゃありません。ゴツさはありますが取り回しはそれほど悪くなく、しなやかさもあります。編み込みが美しい。

 



もちろん4芯で聴くMajorも素晴らしいのですが、8芯を聴いた後に聴くとおとなしく感じてしまいます。それほどパワー差と圧の強さを感じられます。単純に2倍とはなりませんが、芯数が増えたことによる違いはハッキリ感じられるのが凄いですね。DX22Maxと聴くならこれぐらいのパワーを再現できるといいかもしれません。

Majorがここまでの音を出せることにも感心しましたが、ケーブルはやはり大事だなと改めて思いました。 

今回この機会を与えていただいたトロオドン@ユノキスト@blackbeauty905 さんに感謝しております。私の願いがまた一つ叶いました。ありがとうございます。




FAudio Major付属Black Sprite Cableをバランス化

2020年10月8日木曜日

Acoustune HS1695TI と FAudio Major どちらが好きか?




今現在所有している中で10万越えのイヤホン2つを比べてみました。どちらも1DDとして評価の高い機種ですが、あくまでも個人的な好みで好きな方を決めたいと思います。 

ゴールドメダリストも愛用?Acoustune HS1695TI Gold

上記のように1695TIは単体で聴く限り素晴らしいと思いますし、気に入って使用しているイヤホンの一つになります。この記事で1695TIと1697TIを比べて1695TIがより高域寄りで気に入りました。

iBasso DX220Maxエージング後ぴったりのイヤホン

こちらは1695TIの量産バージョンである1697TIとMajorを比べた結果、最終的にMajorを選択しています。
ということで最終的に1695TIとMajorどちらが一番お気に入りイヤホンなのか?

視聴環境
iBasso DX220Max
Acoustune HS1695TI +ARC53
FAudio Major + BlackSpriteCable(付属ケーブルを4.4mmに換装したもの)



Majorはとにかく高解像度でキレがあり、ストレートにありのままを伝えてくる。音場も広く空間再現も正確でスッキリと聴くことができる。
1695TIはかなり高域がキツめではあるものの中低域の表現力も高い。より立体感があるので少しボワつく感じが残る。スピード感のある曲では気になる。そのためにシャープさに欠ける印象になってしまう。
総合的に考えた場合、Majorの正確でありながら、ソリッドな音が個人的な好みであると感じます。
ということでやはり所有イヤホンNo1は今回もFAudio Majorになりました。
今後もMajorを越えるイヤホンを探していきたいと思います。



  

2020年7月12日日曜日

iBasso DX220Maxエージング後ぴったりのイヤホン





エージングも190時間を越えて音も落ち着いてきたようなのでここでこの音に合うイヤホンを決めたいと思います。

1. FAudio Major 
これは私が一番好みであり信頼しているイヤホン

2. Acoustune HS1697TI 
最近発売されたばかりのフラッグシップ



二つのイヤホンで最近気に入っているBLACKPINK - 'How You Like That' を再生してどちらがかっこよく再生できるのかで決めたいと思います。
なかなか壮大なイントロとエスニックな感覚も取り入れながらとてもかっこよく仕上げられた曲だと思います。
始める前に以前の印象を少しプレイバック。





とここまでMajorが一歩リードしているイメージですが、1697TI自体のエージングも進んで最近素晴らしい音を聴かせてくれているので、最終形のDX220Maxとのマッチングはどうなのかに注目したいと思います。


まずはMajorから。今回FAudio純正イヤーピース



の組み合わせで聴いています。この組み合わせで聴くDX220Maxはあらためて素晴らしいと感じさせてくれます。
とにかく全体を通して感じる透明感、立体感が秀逸。全体として中低域のパンチがかなりあるのですが低域のアタックもキレがありモワモワしないのでスッキリ聴くことができる。ボーカルも近く聴き取りやすい。めちゃくちゃかっこいいです。


1697TIはAZLA SednaEarfit XELASTEC 



の組み合わせで聴きました。この組み合わせのおかげで高域の透明感も申し分なく装着感も問題なく聴くことができます。
音の広がり方がヘッドホンかよと思うくらいに広がります。コチラは立体感というより横に広い感じ。低域の迫力はコチラの方がMajorよりも強く感じます。しかしもっさり感というか音のキレの悪さが少し気になります。ここだけが唯一惜しい点ではあるのですが、ただこのせいでスッキリとしたクールさ、カッコよさが失われていると思われるのでもったいないです。



まとめ
というわけでやはり今回も私の好みとしてはMajorのままでした。と言っても非常にレベルの高い2本だと思いますので差は僅差だと思います。よりスッキリ目に聴けるMajorの方が曲にも、DX220Maxにもより合ってると思います。
もちろん人によって1697TIの方が合うと思うこともあると思います。
それにしてもDX220MaxとMajorの組み合わせが自分の好みに合う仕上がりでとても良かったと思います。
そしてこの音に慣れてしまうとSP1000の音が分離されすぎていてうるさく感じてしまう事態になっています。前はあの音が好きだったのに。
SandalさんのM15のレビューでもその辺りに触れられていてSP1000の音作りについての解説に納得してしまいました。