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2021年6月13日日曜日

FiiO FD5 と Cayin Fantasy を聴き比べてみた

 



今回はDAPも販売する中国の音響機器メーカーのフラッグシップ1DDイヤホン対決です。価格はFiiOが4万前後に対してCayinは9万円台の高級機です。

まずはそれぞれの単体のファーストインプレッションです。


抜群の切れ味!FiiO FD5

高域のシャープな切れ味鋭い音が非常に気に入りました。この部分だけ聴くとDITAの名機である初代Dreamを思い出してしまいました。そこに豊かな音場と音の厚みが加わりとてつもないスケールを感じさせてくれます。特に今回使ったHIFIMAN HM1000は少しクラシックなウォームさが一つの特徴ですが、それを思う存分再現できる低域を12mmダイナミックドライバーはしっかり備えています。

このキツめだけどシャリつかない高域と低域の迫力は好きにならざるを得ない音ですね。やはりよく出来た1DDイヤホンは本当に気持ち良い。これはもっと早く購入すべきでした。


これは箱出しの感想ですが今回聴き比べの段階で50時間以上のエージング後の感想となります。

 

Cayin Fantasy (YD01) 手放せなくなる音

発売時にTLで見かけた硬質な音というのがわかる気がしました。Cayinサウンドといえばウォームというイメージがありますが、こちらはクールでシャッキリ・クッキリとシャープに表現してくれます。高域はシャリつかない程度にキツめですが透明感があります。中低域も量感があり、パワフルになります。ただボワつくこともなくスッキリしているのでウォームにはならず、クールさを保っております。

とにかく音がキレイで没入感が高く気持ち良いイヤホンであることは間違いありません。


Fantasyはレンタル品ですのでエージング時間はわかりません。 





この2つは割と似ているのではと聴く前は考えていたのですがじっくり聴いてみると全く違いました。単純に言えばFantasyは高域寄り、FD5は中低域寄りと言えます。しかしもちろんそんな単純な話でもなくFantasyの芳醇な音の広がりと圧倒的な透明感は格の違いを感じさせます。ずっと聴いていたくなるそんな情感に訴える気持ち良さがあると思います。FD5でDITA Dreamを感じさせると言いましたがこちらの方がよりそれらしく感じるとともに、後継機のXLSのサウンドステージの広さも感じます。

それに対してエージング後のFD5は高域の鋭さよりもグッと厚みを増した中低域にフォーカスが当てられている印象です。Fantasyよりも線の太いどっしりとした音を聴かせてくれます。こちらも低域の迫力を感じさせるバスドラの響きなどがかなり気持ち良く聴けるため、十分なクリアさと迫力ある音が楽しめるコストパフォーマンスが光るイヤホンではあることは間違いありません。

高域の艶やかさで色気を感じさせるFantasyか低音ボイスに酔いしれることができるFD5どちらかを選択するのは非常に難しいです。1DD好きなら両方購入して気分で使い分けるのがベストだと思いますがより汎用性が高いのはFD5かもしれません。

 

FiiO FD5 フラッグシップ 高解像度イヤホン ベリリリウムコーティング DLC 1DD イヤホン 交換可能プラグ 2.5mm/3.5mm/4.4mm スマートフォン/PC/タブレット用

Cayin Fantasy (YD01) イヤホン 有線 カイン リケーブル対応 カナル型

2021年6月11日金曜日

抜群の切れ味!FiiO FD5

 




最近はBA多ドラやハイブリッドが多く1DDをあまり聴けていない気がしたので以前から気になっていたFiiO FD5を購入してみました。


FD5

ベリリウムコーティングDLC振動板 | フロント・アコースティック・プリズム | リア・ボルカニック・フィールド・システム | セミオープン型音響構造 | 交換可能な音導管 | 交換可能ヘッドホンプラグ

FD5は、FiiOが擁するインイヤー型イヤホンの中でも、シングル・ダイナミックドライバーのもつ可能性を追求して開発されました。厳選された2つの高性能素材による振動板音響設計に関する革新的なブレークスルー、そしてそれらを具現化するための筐体デザインによって生み出されたFD5は、シングル・ダイナミックドライバーの常識を一新するフラッグシップモデルです。


FiiOのフラッグシップイヤホンの割には価格はかなりリーズナブルに感じますね。

 

FiiO FD5 フラッグシップ 高解像度イヤホン ベリリリウムコーティング DLC 1DD イヤホン 交換可能プラグ 2.5mm/3.5mm/4.4mm スマートフォン/PC/タブレット用


こちらは結構高めの販売価格ですがヨドバシで36,000円ぐらいで売っていたので購入したのですが、今見たら39,000円に上がってますね。




ここは私が購入した価格で在庫もありますね。何でこんなに値段違うのか分かりません。話が少し逸れましたが、フラッグシップイヤホンなだけに付属品も豪華です。




MMCX8本組単結晶銀メッキ銅ケーブル、2.5mm/3.5mm/4.4mm交換用プラグ最近増えているプラグ交換式の付属ケーブルなのでお得ですね。しかもMMCXなので汎用性も高く他のイヤホンでも試したくなります。




ノズル交換で音質も好みに合わせられます。私も試しみましたが、ノズル(小)は3段フランジとの相性も悪く、あまり魅力を感じませんでした。通常ノズルがバランスよく気に入りました。




ツイートにも書きましたが高域のシャープな切れ味鋭い音が非常に気に入りました。この部分だけ聴くとDITAの名機である初代Dreamを思い出してしまいました。そこに豊かな音場と音の厚みが加わりとてつもないスケールを感じさせてくれます。特に今回使ったHIFIMAN HM1000は少しクラシックなウォームさが一つの特徴ですが、それを思う存分再現できる低域を12mmダイナミックドライバーはしっかり備えています。

このキツめだけどシャリつかない高域と低域の迫力は好きにならざるを得ない音ですね。やはりよく出来た1DDイヤホンは本当に気持ち良い。これはもっと早く購入すべきでした。


2021年3月12日金曜日

SHANLING M3XとFiiO M15を聴き比べてみた

 


昨日のブログや動画でM3Xの音についてM15に近いと言ってしまったので実際に聴き比べてみたいと思います。ただしM3Xはバーンイン50時間ぐらいなので今後変わる可能性もありますが、、、


SHANLING M3Xを2日間使ってわかったこと

私自身はかなり音質が良いと感じています。 ESSらしい繊細でシャープでありながら、しっかりした低域と迫力ある音が魅力だと思います。感覚的で申し訳ありませんがFiiO M15に近いと感じています。MUSINの方がモニター調と言われていましたが、虚飾の少ないと言えばそうなのかもしれませんし、M15にも共通する部分だと思います。

これは実際に他の機種と聴き比べてもう少しお伝えできたらと思います。


あくまでも感覚で言ってしまったのですが、レンタル中のM15が手元にあるので確認してみます。

FiiO M15 PureMusicモード Highゲイン(ヘッドホンモードON)

SHANLING M3X Primeモード Highゲイン


両機種とも高音質と言われるモードに設定します。

FAudio Major (付属ケーブルを4.4mmプラグに換装済)

M15に関しては以前DX300と聴き比べた時に

 

iBasso DX300 vs FiiO M15



改めてこうやって聴いてみるとそのストレートで中低域のドッシリ感のある音は説得力があります。またボーカルが近く聴こえるため宇多田ヒカルの声がスッと入ってくるような感じがとても気持ちよく感じました。


というような感想を述べています。



 

実際に聴き比べてみると、、、

確かに似ている、音の出方というか雰囲気はそっくり。だけど交互によく聴き比べていくとやはり、M15の音の厚み、広がりがM3Xを上回っており、最終的に受ける迫力や気持ち良さは変わってくる事がわかる。さらに今回はイヤホンでの聴き比べなので、より出力を必要とするヘッドホン等で聴き比べればまた違う結果となると思われる。

しかし、価格差以上の差は感じないというか、ほぼエントリーレベルと思われるM3Xのコスパの良さが逆に際立つことになったのではないかと思います。

さらにクセが少ないことから出力が必要であればヘッドホンアンプと組み合わせれば良いわけで、組み合わせるアンプ次第ではさらに高音質にもなると思います。
 

 



これもかなり良い組み合わせでした。二つ合わせても8万以下には収まるでしょうからコスパ的にもそれほど悪くないと思います。

あくまでも私の個人的な見解なので、ご自身の耳で確かめていただければと思います。



      SHANLING M3X MQA Open Android Portable Music Player  


 

SHANLING ハイレゾポータブルプレーヤー M6 [32GB]

FiiO M15 FIO-M15-B DSD対応 ハイレゾ対応 4.4mmバランス出力 2.5mmバランス出力 デジタルオーディオプレーヤー

2021年2月12日金曜日

iBasso DX300 vs FiiO M15

 





今回このタイミングでFiiO M15がONZOよりレンタル出来たので最新の使い勝手の検証とDX300との聴き比べを行ってみました。


FiiO M15が来てわかったこと


約1年前の日本発売前に購入したFiiO M15ですが、その当時はGMS(GoogleMobileServis)に対応しておらずAPKPureなどからインストール方式でした。それからアップデートを重ねて使い勝手も向上しています。まずは正式にGooglePlayStoreに対応したことで大幅に使いやすくなりました。その後も小さなアップデートをしていると思いますがその頃には処分しており、動向が追えていませんでした。


ハイレゾストリーミングを楽しみたいならこのDAPを買え!

FiiOはSamsung「Exynos 7872」を採用し、操作は軽快だが、癖があり、AMHDでのクルクル問題や、AppleMusicが使えないなどの不具合も多いので注意が必要。


前回記事では当時の状況を元に書いていたため動画コメントで「AMHDでのクルクル問題」とは何ですか?と現ユーザーの方から質問されてしまいました。

 



このようなことが頻発していたのでFiiO端末を敬遠するようになってました。しかし、今回レンタルしたM15では今のところ起こっていません。他の再生アプリを切り替えながら使っていると起こる印象があったのですが直ったのかもしれません。

もう一つのAppleMusicが使えないはそのままのようです。

 



今回もやってみましたが、ログインは出来ませんでした。

その他mora qualitasも問題はありません。最後にMQA対応ですが最大で96KHzまでアップサンプリングされるx2と思われます。TIDALのMASTERクオリティ再生では曲によって88.2KHzと96KHzで再生されました。FiiOMusicアプリでは96KHzで常に再生されるようです。

今後FiiOの新製品が予定されていますがSamsung「Exynos 7872」という時代遅れのSoCを捨てて新プラットホーム及びAndroid9以上のOSを搭載してHIBYやiBassoにキャッチアップして欲しいと思います。





ここから音質編に行きたいと思います。久しぶりにじっくり聴いたM15の音はやはりフラッグシップモデルに相応しい高音質なことに改めて感銘を受けました。

今まではのイメージとしてM15はM11の音を発展させたものでM11 ProのTHXを載せた歪みの少ない綺麗な高域とは違い面白みのない音というイメージを持っていました。

しかし、改めてこうやって聴いてみるとそのストレートで中低域のドッシリ感のある音は説得力があります。またボーカルが近く聴こえるため宇多田ヒカルの声がスッと入ってくるような感じがとても気持ちよく感じました。

それに対してこちらもボーカルが近いのは同じだが、やや強調されて聴こえるため、ボーカルと伴奏の別物感が強い。その代わり伴奏が埋もれることなくしっかり空間や音の厚み・広がりを表現してくれるため、迫力や繊細さがしっかり伝えわる。

これは完全に好みの問題でお好きな方をどうぞとしか言えない。M15はモニター調でも何でもなく音源を余すことなく聴きたい方にオススメできるし、DX300は多少の味付けはあるものの値段以上の音質を提供していると思います。

ただM15は市場にあるもののみの販売なので新品で欲しい方は急いだほうがいいかもしれませんね。DX300は今後発表される交換式のアンプにも注目です。


 

iBasso Audio (アイバッソ オーディオ) DX300 Android搭載フラグシップオーディオプレーヤー QuadDAC搭載 [ハイレゾ対応/Android9.0/ストリーミング/3.5mm/2.5mm/4.4mm/]【国内正規品】 (ブルー)

FiiO M15 FIO-M15-B DSD対応 ハイレゾ対応 4.4mmバランス出力 2.5mmバランス出力 デジタルオーディオプレーヤー

iBasso DX300 Snapdragon 660 Dual OS Portable Audio Player DAP

2020年10月19日月曜日

FiiO Q3 と Ifi audio hip-dac を聴き比べてみた




コンパクトで価格も手頃でありながらバランス接続にも対応するポタアン2機種を聴き比べてみました。

FiiO Q3の記事はこちら 

この価格でTHX付いちゃう神PHA FiiO Q3

 Ifi audio hip-dacの記事はこちら

その音お値段以上!iFI-Audio hip-dac

今現在の最安値は価格.comではQ3が18,480円、hip-dacは18,000円と完全にライバル関係にあります。
機能としては両機とも概ね使用には十分なスペックを持ちますが、Q3は出力に3.5、2.5、4.4を備えたいわゆる全部入りなのに対し、hip-dacは2.5mmがないものの3.5mmにはs-balanceという分離に優れた擬似バランス接続に対応しています。
スマホやDAPとの接続はUSBのみとなりますが、Q3がUSB-Cを採用して汎用性が高いのに加え、標準でそれぞれのアダプターが付属するので良心的です。対してhip-dacはUSB-Aメスを採用している為、iPhoneとは純正カメラアダプタ一つで接続できますが、それ以外の機種はIfiのオプションOTGケーブルを使う必要があり、注意が必要です。





AKDAPの良い点の一つに接続性の高さが挙げられます。通常のAndroidDAPと外部DACを繋ぐ場合機種によっては反応しない、接続にクセがあることがよくありますが、AKDAPはほとんど繋ぐだけで出音することが多いので簡単です。

使用イヤホン Acoustune HS1695TI + ARC73

Q3

高域がキツ目であり低域もかなり強調されている。したがってよほどの低音好きでなければ、バスブーストスイッチはONにする必要を感じないし、ONにすると不自然な低域を聴くことになる。ノイズはほとんど聴こえず文字通り無音。

hip-dac 

無音時のノイズは多め。解像度が高く、高域から中低域まで伸びやかな音が印象的。バスブーストはONにすると自然な低域増幅ができるので常時ONでも良いぐらい。POWER MATCHはよほど鳴らしにくいヘッドホン以外はONにする必要を感じない。

3.5mm4極プラグがあればS-balanceで聴くことをお勧めしたい。こちらの方が4.4mmバランス接続よりも気持ちよく聴くことができると思います。


結論

Q3単体で聴いている時は十分な音質を確保していると感じていましたが、比較して聴いてみると、聴いていて明らかに楽しいのはhip-dacでした。特にS-balanceで聴いた時が一番良かったです。Q3もTHX AAAアンプを採用して音質アップに努めているとは思いますが、やはりより本格的な音質を追求しているのはhip-dacの様な気がします。

比較してみると見えてくることが多いとあらためて思いました。よっぽどのFiiOファンでなければhip-dacをオススメしたいと思います。




2020年10月17日土曜日

この価格でTHX付いちゃう神PHA FiiO Q3


 

発売のニュースが出た時はそれほどトキめかなかったのですが、発売10日前に思い直して予約したので発売日になんとか間に合いました。

Q3

主な特長

  • 超低歪&超低ノイズを実現する、THX AAAアンプ回路搭載
  • AKM製最新世代32-bit 2ch Premium DACチップ「AK4462」を搭載
  • XMOS製USBインターフェース「XUF208」搭載で、768kHz/32bit PCMならびにDSD512(22MHz DSD)に対応
  • あらゆる用途に対応可能。2.5mm/4.4mmバランスヘッドホン出力端子とライン入力も可能な3.5mmヘッドホン出力端子を搭載
  • 優れた性能を実現する高性能パーツを惜しみなく投入
  • 音量の左右不均等を解決し、微細な音量調節を可能とするADCボリュームコントロール機能搭載
  • 高音質を追求する対電波干渉シールド機構
  • より自然でパワフルな低域を加えるBASSブースト機能
  • ゲイン切り替え/帯域外フィルター切り替えが可能なマルチファンクションボタン搭載
  • 1800mAhの大容量バッテリー搭載
  • 充電切り替えスイッチ付きUSB Type Cコネクター採用で、より簡単に充電可能に
  • Apple社MFi認証のほか、複数の認証を取得

やはり注目はTHX AAAアンプの搭載です。今までFiiOのDAPを使った中でも一番好きな音だったのはM11 Pro SSです。ただFiiO製DAPは色々と個人的に惜しいと思う点がいくつかあり、長期保有には至っておりません。

もちろんFiiO Q5sにはAM3DというTHX AAAアンプ搭載の名機がありますが今では入手が非常に困難となっております。

アンプモジュール「AM3D」発売のご案内

しかしついに2万円のQ1 mkⅡ後継機に搭載してくるとは驚きでした。やはりこれは購入してじっくり聴いてみたいと思いました。





なんとか発売日に到着しましたので早速聴いてみました。開封の様子は動画でご紹介します。


 



最初に聴いた感想はやはり高域がキツイということ、低域の押し出しが強いことです。(BASSブースト無しで)あくまでも初聴きなのでエージングします。

使い勝手としては引用にあるようにMFI認証を取得してるUSB-C to Lightningケーブルをはじめとする豊富な付属品ですぐ使い始められるところは非常に評価が高いです。

これだけ豊富な付属品を添付するのはいわゆるライト層に向けたスマホ用PHA(ポータブルヘッドホンアンプ)の覇権を本気で取りに来ているのが窺えます。


 



しかし、エージングをある程度した後のQ3は決してライト層だけのPHA出ないことがわかります。約2万円でこの音を出すのかと驚きます。スマホからの送り出しでは見えてこない本当の実力が上流を変えると見えてきます。

これほどの音場の広さ、音の厚み、特に中低域の厚みよってクラスを超えた音の質感が味わえます。もちろんパワーもありドライブできるイヤホン・ヘッドホンも幅広く対応できる使い勝手の良さを考えるとお買い得としか言いようがないと思います。

このクラスのベストセラー間違い無しではないでしょうか。



 

2020年9月27日日曜日

ストリーミングDAPまとめ2020.9



最近発売されたKONTINUM K100のスペックで5.1.1ベースカスタムOSが気になったので調べてみました。






ストリーミングアプリがどこまで対応してくれるのかが問題になります。そこでOS対応状況調べてくれているサイトがあったので参考にさせていただきます。

古いAndroidはどこまで使えるか?試してみた【Android2.2~6.0 使えるアプリ、使えないアプリ】
細かくは上記サイトをご覧いただきたいのですが、Android 4.0.4 Ice Cream SandwichまでとAndroid 4.4.4 KitKat ~ 6.0 Marshmallow以降で大きく対応が変わるそうです。
実質的にAndroid 4.4.4 KitKat以降であればたいていのアプリは実行できるようです。
ということは5.1.1ベースであれば問題ないのではと思いますがそう単純な話でもありません。
AppleMusic、Spotify、AmazonMusicについては要件にAndroidバージョンが言及されておりませんので、上記のサイトの通り4.4.4以降であれば使用できるものと思われます。
しかし、mora qualitasはバージョン6以降にしか対応しないと明記されています。


「Android OS 6.0未満」へのサービス提供終了のお知らせ|mora qualitas (モーラ クオリタス) 高音質ストリーミングサービス

さらにmora qualitasのAndroidアプリについてはGMSに対応しないと動作しないと思われます。
これを対応させることにより非公式ながら動作させることが以前は可能でしたが、現状のAndroid9ベースのカスタムOSを積んだAstell&KernのDAPでは動作しないようです。
このようにいくらAndroidバージョンが対応していてもGooglePlayStoreをはじめとするGMSに対応していないカスタムOSでは動作しないアプリも多いですし、対応していても動作しないレアなケースもあります。FiiO系DAPのAppleMusic未対応など

現状のストリーミングDAP(個人的感想を含みます)

SONY 
Android9 GMS対応 SoC不明 動作はキビキビとは言えないRAMが少ない?

iBasoo  
Android8.1 GooglePlayはプリインされないもののAPKpureから導入可SoC RocChip採用で基本モッサリだがRAM2Gと4Gでだいぶ違う
DX300なるSD660 RAM6Gというお化け端末も登場予定

Hiby  
Android8.1 Googleplayプリイン 通常使用に問題なし SoC SD425 RAM3G
フラッグシップのR8のみSD660 RAM4G Android9ベースHibyOS 動きはサクサクでもはやスマホ並最上位モデルはSIM内蔵で単体でストリーミング可能
ただし、AmazonMusicへのフル対応待ち

Cayin   
基本的にHibyにOS部分を委託しているらしいので同じ

Shanling 
Android7.1 GooglePlayも導入済みだがパッチを当てないと動かないアプリがあり。SoC SD430で動作自体は問題ないもののAndroid9へのアップ計画は白紙

FiiO   
Android7.0 SoC Samsung Exynos 7872 GooglePlayも最近は導入済み これで死角は無くなったかと思われたが、上記AppleMusicの未対応やAmazonMusicと相性が悪い問題は引きずったまま。

Astell&Kern
第4世代機よりOpenAppサービスによりストリーミングに対応。確かAndroid7ベースだっと思います。間違っていたらすみません。SR25以降の4.5?世代機はOS9ベースに移行。あくまでカスタマイズOSのため動作アプリは限られるものの比較的対応アプリは多い

Kontinum
こちらの代表の方がAstell&Kernの幹部?だった方のようでK100のUIは似ている。おそらくOpenAppのようにストリーミングに対応するものと思われます。ここで5.1.1ベースのカスタムOSがどこまで今後対応してくれるかは未知数。17万の高級DAPなので音はよくストリーミング関係なしに買う場合には問題なしと思われます。とは言え2年ぐらいは普通に使えるのではないかと思います。