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2021年6月18日金曜日

Hidizs DH80S と iFi audio hip-dac を聴き比べてみた

 



先日のHidizs DH80Sご紹介時にお話ししたiFi audio hip-dacとの聴き比べをやっていきたいと思います。ともにバッテリー内蔵型でスマホのバッテリーを消費しないことがスティック型USBDACアンプに対する優位点でもあります。

それぞれの以前の感想を振り返っておきます。


AppleMusicで是非聴きたいUSBDACアンプ Hidizs DH80S

こちらも箱出しの音となりますが、解像度も高く透明感のある高域と深い低域も再生できる能力を持った素晴らしいアンプだと思います。ゲインの3段階及び音量調整でほぼ不満のない再生能力があります。スマホと組み合わせて使用するのに十分以上でありながら1.5万以下で購入できるとは思えない音質で驚きます。


単体で聴く限り不満は少ない気がします。

 

FiiO Q3 と Ifi audio hip-dac を聴き比べてみた

無音時のノイズは多め。解像度が高く、高域から中低域まで伸びやかな音が印象的。バスブーストはONにすると自然な低域増幅ができるので常時ONでも良いぐらい。POWER MATCHはよほど鳴らしにくいヘッドホン以外はONにする必要を感じない。


Q3もTHX AAAアンプを採用して音質アップに努めているとは思いますが、やはりより本格的な音質を追求しているのはhip-dacの様な気がします。


ということでQ3と比較してもhip-dacを気に入りました。聴き比べるとどう違うのでしょうか。

今回はiPhone12 ProにUSB-lightning ケーブルで接続してFAudio Major+NOBUNAGA ギルガメシュの4.4バランスで聴いてみました。






二つを聴き比べてまず気になるのが、DH80Sの中音域が薄く感じることです。高域の透明感や低域の量感は申し分なく、特に低域はバスブーストOFFのhip-dacよりも迫力を感じます。しかし、先程の中音域が薄く感じるため、hip-dacに比べて音の成分が全体が薄く感じてしまい、物足りない印象となってしまいます。特にボーカルが若干ですが遠く聴こえるので余計その印象になると思います。

これはあくまでも二つを交互に聴いた時に感じるぐらいの僅かなものではありますが、それでも二つのうちどちらかを選べと言われれば迷いなくhip-dacを選択します。

しかし、hip-dacにはホワイトノイズの多さとギャングエラーの問題があります。感度が高いイヤホンではかなり気になる場合もあると思います。ボリュームはギャングエラーはあるものの、微妙な音の調整はアナログがやはりし易くて個人的には好きです。DH80Sのボリュームボタンは一回押した時の音量が大きめで微妙な音量の調整が少し難しく感じます。

もちろん好き嫌いはあると思いますが今回もhip-dacの方が個人的には好みでした。


iFi-Audio ポータブルヘッドホンアンプ ペトロールブルー hip-dac [DAC機能対応 /ハイレゾ対応]

IFIオーディオOTGケーブルfor USB C

Apple Lightning - USBカメラアダプタ

2021年6月15日火曜日

AppleMusicで是非聴きたいUSBDACアンプ Hidizs DH80S

 


AppleMusicのロスレス・ハイレゾ配信開始でにわかに盛り上がっているUSBDACアンプ市場ですが、予想してないところから本命が来ました。


HIDIZS DH80_DH80s | IIDAPIANO



DH80はHIDIZS社のコンパクトDAP であるAP80 / AP80 Proと組み合わせて使用するのに合わせたデザインなので専用機かと思いスルーしていましたが、必ずしもそういうことではなく、USB-Cに対応したスマホでも構わないとのこと。さらにDH80Sはケーブル脱着に対応しているためより幅広い機器とも接続可能な汎用性があります。

特にiPhoneと接続するならばDH80Sが正解かと思い選択しました。





箱からしてコンパクトなことがわかります。開封は動画でご確認ください。


 



DH80Sにはマグネット内蔵されているのでてっきりiPhone12以降のMagsafeに対応しているものと早とちりしてしまいましたが、対応していませんでした。両面テープ付きのマグネットプレートが付属するのでそちらを本体側に貼り付けることでバンド無しに持ち歩けます。ただし、磁力自体はそれほど強力ではありません。

 



Androidスマホとの接続は良好でLEDでサンプリング周波数やMQA接続を確認できます。



 

それ以外にも今流行りのスティック型USBDACアンプとは違いボックス型ならではの利点が多くあります。

1.本体にON/OFFスイッチがある

2.本体にボリューム調整ボタンがある

3.本体にゲイン切り替えスイッチがある(H \M/L)3段階

4.Phone出力が3.5アンバランスに加えて4.4バランスがある

5.一番のメリットはバッテリーを内蔵しているためスマホのバッテリーを心配せずに済むということです。実はここがスティック型に対するメリットかと思います。

これは以前にスティック型USBDACアンプを取り上げたときに指摘した事項ですがほぼクリアしています。唯一は液晶表示がないことぐらいです。

現在販売されている〜2万程度のスティック型では1〜3はほぼなし。4についてはスペースの問題からか、2.5mmを採用しているケースが多く変換が必要なケースも多く不便です。

2.5万以上に製品では1〜4全てを満たしかつ液晶表示も備えているケースが多いです。しかし、これはDH80Sと比較して明らかにコスパが悪すぎます。

HD80Sは国内正規品で約1.7万、海外では約1.4万程度で購入できてしまいます。


Hidizs DH80 / DH80S Portable Balanced DAC & AMP





こちらも箱出しの音となりますが、解像度も高く透明感のある高域と深い低域も再生できる能力を持った素晴らしいアンプだと思います。ゲインの3段階及び音量調整でほぼ不満のない再生能力があります。スマホと組み合わせて使用するのに十分以上でありながら1.5万以下で購入できるとは思えない音質で驚きます。

価格的にはiFi-audioのhip-dacと悩ましいですがコンパクトさは圧倒的にDH80Sが小さいです。次回聴き比べしたいと思います。

 

HIDIZS DH80/80Sハイレゾ認定されたポタブルバランスドDAC& MQAテクノロジーをサポート 3つGainを調整可能 パナソニックコンデンサが搭載され アルミニウム合金シエル ESS9281C-PRO DACチップとデュアルRT6863Cオペアンプが搭載され Windows/MacOS/iPadOS/Android/iOSシステムに適応 スマートフォン/PC/有線イヤホン/デスクトップスピーカーなど設備に対応できハイエンドポタブルアンプ (DH80, 赤色)