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2021年3月17日水曜日

SHANLING M3Xは買いか?


 



本日SHANLING M3Xが3月26日に日本でも販売されることが発表されました。そこで以前からいくつか質問していただいていた「同じ価格帯のライバルと比較してどうか?」ということに焦点を当てて私なりの考えをお話ししたいと思います。





SHANLINGの日本代理店であるMUSINさんのYouTubeチャンネルの動画で先週金曜日に「今月中にiBasso DX160を少し下回る価格で販売予定」とアナウンスがあったばかりですが、意外に早く正式発表されました。

 

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前回私は45,000円前後の国内価格を予想しましたが、37,950円(税込)とかなり抑えてきました。これは海外で販売されている$339(約37,000円)とほとんど変わりません。


iBasso Audio(アイバッソ オーディオ) デジタルオーディオプレーヤー iBasso Audio DX160 ver.2020 シルバー DX160V2SL [32GB]

HiByMusic R5 デジタルオーディオプレイヤー 4.4mm バランス出力端子 (ブラック)


ライバルとされるDX160が40,000円前後、R5が45,000円前後となっており、M3Xが一番安い価格になります。この3つは全て完全AndroidDAPとなっており、GooglePlayStoreより自由にアプリをダウンロード出来るので、ほぼスマホと同じ環境でサブスクアプリ、ストリーミングアプリを楽しむことが可能です。
DX160とR5は2019年から販売されており、アップデートを重ねて過不足なく楽しめるようになっていますが、基本設計の古さは否めません。今回このクラスに参入したM3XはShanlingのM8、M6(Pro)等のDAPの設計を受け継いでおり、有利です。


動作について
SoCがM3Xがスナドラ430、DX160がRockchip、R5がスナドラ425となっており、この点でもM3Xが一番動作が安定しています。それぞれメモリが2G程度なのでDX160はかなりモッサリ、R5はまあまあ、M3Xは比較的快適です。AMHDなどのハイレゾストリーミングアプリなどで動作が緩慢になることがあります。


通信系について
WiFi、BTの接続性でも今まで使用した限りではM3Xが一番安定しています。ストリーミングアプリを使用する上でWiFiが安定していないと、プチっと音楽が止まってしまいます。その上でも次点がR5、その次にDX160という印象です。
BTは最近TWSやノイキャンヘッドホンを使用するなど需要は多いかと思いますが、DX160はほとんど使い物にならない、R5は少しマシかなと思います。M3Xは比較的安定していますが、スマホほどではないという印象です。


バッテリーの保ちについて
これもM3Xの圧勝と思います。私が使用したところバランス接続で連続14時間以上を確認しています。DX160は結構減るイメージ、R5はあまり覚えていませんが、M3Xほどではないと思います。


その他M3XはMQAx16に対応しています。これは採用しているDAC、ES9219Cの機能ですが、まだ対応している機種は一部だけなので最新機能の一つでもあります。Tidalを使用しない方でも音源を購入する時にMQAファイルを選択しておくとこの機能を享受できます。
その他AndroidバージョンがM3Xが7.1に対してDX160とR5は8.1を採用しています。長い目で見ればアプリの対応で足切りされる可能性が高くなるのが唯一の懸念材料ではありますが1〜2年で使えなくなるという話でもないのであまり気にしなくても良いのではないかと個人的には思います。
音についてはそれぞれ特徴がありますが、それについては今までの記事等を参考にしていただければと思います。


SHANLING M3X 開封


SHANLING M3Xを2日間使ってわかったこと


SHANLING M3XとFiiO M15を聴き比べてみた

2021年3月2日火曜日

Hiby R8 SSとiBasso DX220Maxを聴き比べてみた

 





以前比較した時はR8はAL(アルミニウム筐体)でしたが、今回はSS(ステンレススティール筐体)になり、DX220Maxと同じ筐体と言うことでまさに言い訳は通用しない状態となりました。

以前の感想はこちら。


Hiby R8とiBasso DX220Maxを聴き比べてみた


Hiby R8とiBasso DX220Maxを聴き比べてみたのその後


前々回が150時間での比較、前回が200時間越えの比較となりますが、R8は200時間以上でのバーンイン後の方がより真価を発揮していたので、今回は200時間のバーンインを終えてからの比較としました。
ちなみに前回の感想がこちらになります。

Hiby R8
スピード感・キレ共に申し分ない
ボーカルまわりがハッキリと聴こえる
音の広がりも適度でボヤッとすることもない
どちらかと言えばスッキリ

iBasso DX220Max
音の深み・厚みが加わる
よりボーカルがキリッとして詩が聴き取りやすい
低域がスッキリしながらも深い
音の広がりがかなりある方だがバタつく感じがない


DX220Maxについての感想は変わらないものの、R8 SSについては低域の深みが増しており、一定の量感が感じられることにより、ALでの特徴であったスッキリ感が薄れた代わりに、音にどっしりとまでは言わないまでも安定感が加わりました。これは筐体の違いによるものが大きいと思います。これにより、全体として高級感ある音、より落ち着いた音となり、DX220Maxとの差が少し縮まったと個人的には感じています。

それでは、DX220Maxとの差はどこにあるのか?と言うところですが、今回改めて聴き比べてみて感じたのは音の立体感です。これは使用されているDACにも起因していると思うのですが、AKより、ESSの方がエッジが立っている印象があります。このエッジが立っていることによって、細かい一つ一つの音の粒立ちの良さ、音の高低差がはっきりし、音が立体的になり、よりシャープに、よりクッキリ聴こえます。その細かいクオリティの差が音の差となっている様に感じます。ただし、これは聴き比べて感じることであって単体ではわからないような差です。

正直、前回までのALとの聴き比べでは僅差と言ったものの、実際は「明らかにDX220Maxがいいよね」と言うレベルでしたが、今回のSSとの差は本当にわずかであると思いました。私が今現在DAPで1番だと思っているDAPがDX220Maxですが、それに最も近いのはR8 SSですし、DX220Maxは限定品であり中古でしか手に入れられない状況なので、現在販売されているDAPの中では1番と言って良いかもしれません。私個人の見解としてはR8はSSとALで大きく音質が異なると思います。

注 ここで言うDAPとはAndroid及びGMSに対応し、ハイレゾストリーミングアプリを過不足なく楽しめるものをいいます。 



国内正規品1年保証 HiByMusic R8SS DAP ポータブル プレイヤー android SIMカードスロット付き4G回線対応

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2021年2月27日土曜日

HIBY R8 SS の通信性能について






 

HIBY R8 SSはSIMを挿して単独で通信できる機能がある珍しいDAPでもあります。そこで今回実際にハイレゾストリーミングアプリを4G通信で再生するテストを行いました。

今回街中にて約2時間mora qualitasにてKing Gnuのハイレゾ音源48KHz/24bitを再生し続けました。さらにSHURE AONIC 50をBTにてLDAC接続で聴いています。





このようにDocomoのデータ通信SIMを使用して4G通信をしています。

 

【国内初登場】HiBy Music R8SSは4G回線に接続可能なSIMスロット装備のハイエンドDAP!国内各キャリアの接続状況は?

R8SSは、下記のバンド帯に対応していることをうたっています。
・FDD-LTE ( Band 1 / 3 / 5 / 8 / 11 / 21 / 28 )  ・TD-LTE ( Band 41 )

 ということで、国内各キャリアの対応バンドを調べてみました(記載はR8SSに対応するバンドのみ)。多ければ良いというものではありません(周波数帯により特性が違う)が、国内で各キャリアや国内キャリアを使うMVNO各社が正式に販売しているSIMであれば、地方によって利用可能バンドが違いますので一概に言えませんが、最も幅広く使われているBand1/3をカバーしているので大部分の地域で問題なく通信可能と思われます(弊社で保証は致しません)。

NTT docomo:   Band 1 / 3 / 21 / 28

au:    Band 1 / 3 / 11 / 28 / 41

Softbank:   Band 1 / 3 / 8 / 11 / 28 / 41

楽天モバイル:   Band 3


バンドの対応数だけで見るとauやsoftbankの方が有利なんでしょうか?docomoでも問題なく4G通信はできていますが、、、




 


こちらがR8 SSでスピードテストした結果です。3回やりましたがこんなもんでした。

比較のために同じ場所でXperia1Ⅱでやってみると




やはりスマホって凄いんですね。全然違いました。そうは言っても4K解像度の映画などを観るのは少し心許ないかもしれませんが、ハイレゾストリーミングを楽しむには十分すぎるスピードは出ているんじゃないでしょうか?





そしてこちらが2時間聴き続けた後のmora qualitasのデータ使用量です。1.15GBの消費ですね。こちらのSIMが30GBまでなので2時間を30日間だとギリ超えてしまいますね。
そして実験の結果なのですが、4G通信が途切れて再生が止まることは一度もありませんでした。徒歩、電車移動、地下の食品売り場など様々な場所に行ってみましたが、全く問題はなさそうです。
BT接続についても、ヨドバシ店内の音響コーナーでこそ、ブツブツきましたが切れることはありませんでした。こちらに関しては、R8 SSのせいなのかAONIC 50のせいなのかわかりませんが。
どちらにせよ、R8 SSの通信性能に関してはほぼスマホ並みと言ってよいのではないでしょうか。私のように事前にダウンロードしてオフラインで聴くというのが面倒ですし、その時聴きたいものをストリーミングで聴きたいと考えているものにとっては夢のようなDAPがHIBY R8 SSと言えるのではないかと思います。



やはりノイキャン性能は圧倒的にSONYですね。完全に音楽の世界に浸れます。SHUREは弱いというか控えめと言うか、確かにノイキャンは効いているものの、うっすらと周りの音が聞こえますね。そしてSONYの密閉空間のような中で響き渡る低音の迫力。わかりやす過ぎますね。やはり1000XM4を購入してじっくり試したいと思いました。

 

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2021年2月22日月曜日

2度目のHIBY R8だけど今度はSS




 

前回はアルミバージョンでしたが今回はステンレスバージョンにしてみました。さらに筐体の材質の違いだけでなく4G通信にも対応している最強ポータブルDAPといっても過言ではありません。


日本最速?Hiby R8 開封してわかったこと


前回はR8が世界的にローンチされたばかりであり、まだアップデートが必要な部分が多い言わば未完成状態でした。しかし3ヶ月以上経って、つい先日のNew R6発売に伴うアップデートでAMHDへの完全対応も果たしました。





あと個人的にはHibyの独自コーデックであるUAT TWSに対応(できればLDAC TWSも)してWH3(Hibyの販売するUAT対応TWS)と接続できればほぼ完璧です。

 



こんな呟きをご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、実はR8 SSのことでした。


 



最近iBasso DX300やNew R6を触ることが多くなり、その感覚でCayin N6Ⅱなどを操作するとその遅さや、ストリーミングアプリがうまく切り替わらない、ストリーミング再生中にWiFi電波を見失って再生が中断するなどがストレスになってきており、いくら音が良くても再生環境も重要だと改めて思い、R8 SSが候補に上がりました。以前アルミ筐体のR8 ALを所有していた時はそこまで音がいいとは思えず、もう買うことはないと思い手放したのですが、アルミとステンレスの違いをちゃんと確かめていませんでした。eイヤホンで試聴したことはありましたが、やはり自分の環境で聴くのとはまるで違います。以前所有していたSP2000はCP(銅)で合わず、SP1000 SSは気に入りましたし、FiiO M11 Pro SSも非常に気にいっていました。そして今一番気に入ってるiBasso DX220Maxもステンレス製です。やはりこれはR8 SSも試しておくべきではないかと寝ぼけながら考えていたらボタンを押していたという感じです。

 



これが以前の印象とかなり違うんですよね。最初からかなり低域が出ていてかなり迫力がある音といった印象です。これからバーンインでどう変わってくれるのか楽しみですね。唯一残念なことは前回限定100台の特別仕様だったため、Dignis製の革ケースが付属していましたが、今回は自社デザインのケースになってしまったことです。前回のケースでは感じなかったのですが、今回のケースではステータスバーを下ろすのに苦労します。


 



もちろんテザリングすれば済むことではあるのですが、 テザリングいちいち入れるのが面倒で聴くのやめようと思ってしまう時があるので、やはりあれば便利です。これだけ高音質なDAPがモバイルでも単体でハイレゾストリーミングで聴けるというのはやはりすごいことでもあるなと。

将来的にR8とDX300の2台体制にすることを視野に入れながら聴き込んでいきたいと思います。





 

国内正規品1年保証 HiByMusic R8SS DAP ポータブル プレイヤー android SIMカードスロット付き4G回線対応

2021年2月19日金曜日

New HIBY R6 vs Cayin N6Ⅱ/E02

 



本日はNew HIBY R6の日本での発売日となります。それを記念して同じDAC(ES9038Q2M×2)を搭載するCayin N6Ⅱ/E02と比べたいと思います。


2/19発売予定のNew HIBY R6とR6 Proを比べてみた


こちらも参考にしていただければと思います。


N6ii DAP/E02(DSDネイティブ/ハイレゾ音源対応)【国内正規品】

価格: ¥129,800

【国内正規品1年保証】HiByMusic New HiBy R6 デジタルオーディオプレイヤー DAP (ブラック)

価格: ¥93,500

価格差36,300円

価格差はありますがR6は最新世代機でありSoC、OSがN6Ⅱに比べて相当進化しています。これはHIBYのフラッグシップ機R8に準ずる構成になっているためです。
アプリの使用感もかなり違うためN6Ⅱはやや古さが目立つ格好になっています。
それ以外にも同じES9038Q2Mを使っていながら再生可能なサンプリング周波数がチップの最大値である768KHzにN6Ⅱは対応せず、MQAもx8にとどまっていますが、R6はx16に対応しています。ただ現状ではR6はAMHDに完全対応できていませんが。






結論から言うと音質はE02が素晴らしいと思います。理由としてはツイートの重複になりますがやはり再生レンジが圧倒的に広く感じます。ESSのDACらしいソリッドでシャープな特徴を体現するかのような伸びやかな高域がとても気持ちよく感じます。それに加えて音の厚みがR6よりもさらに厚く、迫力あるサウンドになっています。

これに対しR6は高域の伸びやかさが不足気味で、華やかさに欠ける印象です。その代わり低域のキレ、ドッシリ感は十分にありR6なりの迫力あるサウンドにはなっています。

中低域に関しては評価できるものの高域が物足りないというのは前回のR6Proとの比較でも感じたことです。


ツイートのようにR6 Proは聴いた瞬間にハッとするようなわかりやすいいい音。New R6はじっくり聴いていくうちに良さがわかるようなそんな違いがあるように思います。 確かにNew R6はレベルアップを果たしているのは間違い無いのですが、やはり気になるのがMUSE8920を採用しなかった点です。このオペアンプは最上位機種であるR8にも採用しているぐらいHIBYお気に入りのはずです。あえて違いを出すためなのか、それともNew R6 Proを出す予定があるので今回は採用しなかったのか?今回のNew R6の値段も9万前半と予想よりも安い気がします。R8は20万超えですから差が開き過ぎでもあります。15万前後の商品展開もあるのかななんていろいろ考えてしまいますね。

単純に音質で選択するならR6 Proも全然ありなんですよね。今回もついついR6 Proを長めに聴いてしまいました。

2/19発売予定のNew HIBY R6とR6 Proを比べてみたより 



あくまでもNew R6の音はこいうものであり、この音が決して悪いわけではありません。好みの問題にもなりますが音質としてはE02に軍配が上がると思います。

この辺りを強化したR8とR6の間を埋めるモデルが出るような気がしてなりません。

さらにCayinはHibyにソフトまわりを委託していることから考えると、このR8・R6のコンポーネントを採用したCayinの新世代機を早くみてみたい気がします。

 

New HIBY R6 2020 がやってきてわかったこと

2021年2月13日土曜日

2/19発売予定のNew HIBY R6とR6 Proを比べてみた

 



200時間のバーンインが終わったNew HIBY R6とR6 Proを比べてみました。タイミングよく日本での発売もアナウンスされました。





以前の記事で少し遅れるかもという予想をしましたが無事に数が確保して発売日を決めることができたようですね。 


日本でも発売間近!New HIBY R6 2020が来た


前回記事でも触れた比較表をもう一度見比べてみたいと思います。




大きく違うのは
DAC ES9028Q2M×2 →  ES9038Q2M×2
SoC    Snapdragon425   → Snapdragon660
OS   Android8.1    →  Android9

さらに実際の音に関する部分(上記赤枠部分

            R6        R6 Pro      New R6
Op amp      OPA1612×3    MUSE8920×4   OPA1612×4

Headphone amp   TPA6120A2×2  SSM6322×2    SSM6322×2

ということでベースはR6 Proと同じでありながら味付けはR6に近いと言えるのではないでしょうか。

R6、R6 ProのMQA x8はES9028Q2Mの最大処理能力が384KHz/32bitに起因すると思われNew R6はES9038Q2Mの採用でMQA x16に対応できたのだと思います。もちろんSoCの能力差もあると思いますが。





ツイートのようにR6 Proは聴いた瞬間にハッとするようなわかりやすいいい音。New R6はじっくり聴いていくうちに良さがわかるようなそんな違いがあるように思います。 確かにNew R6はレベルアップを果たしているのは間違い無いのですが、やはり気になるのがMUSE8920を採用しなかった点です。このオペアンプは最上位機種であるR8にも採用しているぐらいHIBYお気に入りのはずです。あえて違いを出すためなのか、それともNew R6 Proを出す予定があるので今回は採用しなかったのか?今回のNew R6の値段も9万前半と予想よりも安い気がします。R8は20万超えですから差が開き過ぎでもあります。15万前後の商品展開もあるのかななんていろいろ考えてしまいますね。

単純に音質で選択するならR6 Proも全然ありなんですよね。今回もついついR6 Proを長めに聴いてしまいました。


オマケ

    



TWS用に追加されたUAT TWSがあればTWSもハイレゾで楽しめます。LDACもソニーと協力してTWS用の開発がされているようなのでそちらの実装もお願いしたいです。


    


これで不具合があるのはAMHDの48KHzにリサンプリングされる問題だけですね。 ほぼ非の打ちどころのないハイレゾストリーミング対応DAPまでもう少しです。   


        HiBy R6 2020 New Version Full Balanced Android 9.0 MQA MP3 Player    


New R6はブラックとシルバーがあるのですが当初はブラックのみの販売となるようですね。HiFiGoではシルバーも選択できますし純正カバーも付いてきます。



国内正規品1年保証 HiByMusic R8AL DAP ポータブル プレイヤー android


2021年2月7日日曜日

ハイレゾストリーミングを楽しみたいならこのDAPを買え!

 





非常事態宣言下だからこそ少しでもいい音で音楽を聴きたい方に私がお勧めするデジタルオーディオプレーヤー(DAP)をご紹介していきたいと思います。

音楽ストリーミングと言えばApple MusicやSpotifyが有名ですが、残念ながらこちらはハイレゾには対応しておりません。いわゆる配信に適したファイルの軽いフォーマットであり、高音質ではありません。

日本でハイレゾストリーミング配信を行っているのは主にAmazonMusic HD(AMHD)とmora qualitasの二つになります。海外ではさらにTIDAL、Qobuzなどがあります。TIDALについては最近その配信に使われているMQAに対応するDAPが増えてきましたので、こちらも加えた3つを中心に考えていきたいと思います。


    ハイレゾストリーミングアプリについて  



ここでDAPにも種類があるのでそちらを簡単に紹介しておきます。


独自OS搭載

MicroSDや、本体メモリ上の音楽ファイルを再生する。

Lotooなど


カスタマイズOS搭載

ストリーミングアプリもメーカーが指定したアプリのみインストール出来る

Astell&Kernなど


AndroidOS搭載

基本的にGoglePlayStoreに対応しており、自由にインストールできる。

Hiby、iBasso、Cayin、Shanling、SONY、FiiOなど(ここにあげたメーカーでも全ての機種が対応するわけではないことに注意)


この中で上記3つのハイレゾストリーミングサービスに完全対応出来ているもの、さらにAndroidとしてのバージョンががなるべく最新かつ動作が軽快、無線(WiFi、BlueTooth)が途切れにくく安定して通信が行えるものを基準として選んだ結果


第1位

iBasso DX300

    

iBasso Audio (アイバッソ オーディオ) DX300 Android搭載フラグシップオーディオプレーヤー QuadDAC搭載 [ハイレゾ対応/Android9.0/ストリーミング/3.5mm/2.5mm/4.4mm/]【国内正規品】 (ブルー)

    

が一番安心、安定して使用できるものと思います。


iBasso DX300 を5日間使った感想まとめ


こちらは唯一の欠点であったAMHDへの完全対応も本日のアップデートで行われましたので、まさに死角なしといったところです。


第2位

Hiby R8SS、R8AL、R6 2020(今後発売予定)

国内正規品1年保証 HiByMusic R8SS DAP ポータブル プレイヤー android SIMカードスロット付き4G回線対応


こちらはほぼDX300と同等ながら現時点ではAMHDに完全対応できていません。今後のアップデートで対応されるものと思います。それが完了すればMQA x16に対応するだけにDX300より勝る可能性もあります。


New HIBY R6 2020 がやってきてわかったこと



第3位

Shanling M8
        

SHANLING(シャンリン) AndroidOS搭載ポータブルハイレゾオーディオプレーヤー SHANLING M8 [ハイレゾ対応/Android搭載/ストリーミング対応/3.5mm/2.5mm/4.4mm/3.5mmPRO/USB-DAC]【国内正規品】

   

先日のアップデートでMQAの対応も果たしフラッグシップとしてフル対応になりました。動作も上記二つのスナップドラゴン660には及ばないものの430はそれほどモッサリしていません。ただOSが7.1のままでアップデート予定も無くなってしまったことが惜しまれます。


     Shanling M8がMQAに正式対応!   



これ以下
スナップドラゴン425を採用しているHiby R6Pro、Cayin N6Ⅱは動作が緩慢になることがあり、WiFiも切れることがよくあるのストリーミング時には覚悟が必要です。
SONYのZ507、A105はMQAには対応しないものの独自のDSEE Ultimateに対応したことで全てのファイルを最大192kHz/32bitまで拡張してくれるのでAppleMusicやSpotifyもハイレゾ相当で聴くことができるのである意味最強かもしれません。
FiiOはSamsung「Exynos 7872」を採用し、操作は軽快だが、癖があり、AMHDでのクルクル問題や、AppleMusicが使えないなどの不具合も多いので注意が必要。

2021年2月4日木曜日

New HIBY R6 2020 がやってきてわかったこと

 





昨日開封してから色々いじってみた感想になります。主にストリーミング関係ですね。これは私にとっては大事ですからね。音については絶賛バーンイン中ですのでしばらくお待ちください。途中経過は少しお話ししたいと思います。


日本でも発売間近!New HIBY R6 2020が来た


開封の様子、基本スペックなどについては上の記事をご参照ください。
まずはAMHDです。





これはHead-fiなどでも話題に上がっていて知ってはいましたが、直っていないかなと微かな期待をしていました。結果「まだ」のようです。 これはほぼ同じシステム周りを採用しているR8でも起こっていて、これに対してHibyがAmazonに連絡をして不具合に取り組むということでしたが、最終的にHiby側のファームアップで解決するものなのか、Amazonのアプリのアップデートで解決するのかわかりません。ただ以前のR8では端末の性能は24-bit/48KHzとなっているのに再生は16bit-44.1KHzになってしまいましたが、今回は端末の性能までは再生できるみたいです。





結局ここから進歩していないみたいですね。

ただ同じスナドラ660、Android9を採用しているiBasso DX300はアプリ上では端末の性能が24-bit/192KHzと認識され、再生されているにもかかわらず、DX300のステータスバーで確認すると48KHzにリサンプリングされているという複雑な状況です。

さらに同じAndroid9採用DAPとしてはSONYのZ507やA105がちゃんと再生出来ているのでその内できるようになるとは思うのですが、、、






これが謎です。何故かR6 2020上でだけTIDALアプリにログインしようとしてもエラーが出て出来ません。 R8の時は全く問題がありませんでしたし、他の端末上でのログインは全く問題がありません。試しにUAPPアプリ上でTIDALにログインすることは可能で再生も問題ありませんでした。APKPureでいくつか違うバージョンをインストールしましたが出来ません。

話は変わりますがmora qualitasもログインでエラーが起きましたが一度工場出荷状態に戻して再インストールしたところログイン出来ました。

mora qualitasは全く問題がありませんので優秀です。配信数が少し少ないのが残念ですが。

上記の理由でTIDALでのMASTERクオリティ音源がおそらく768KHzにアップサンプリングされて再生されることは確認出来ていません。R8では出来ていました。






とはいえMQA x16に対応しているのは間違いないことが確認できるのがHiby MusicアプリでのMQA再生です。こちらではMQAファイルを再生するとどのサンプリング周波数の曲でも768KHzにアップサンプリングされます。以前にもお話ししましたがハイレゾ楽曲をダウンロード購入する時にMQAが選択出来るならば、MQAで購入した方がMQA x8に対応しているDAPであれば384KHzにR8、R6のようにx16に対応していれば768kHzにアップサンプリングしてくれるのでちょっと得した気分になります。ただし、まだまだMQAで販売されている曲自体が少ないことと、そもそもMQAに対応していないアプリで再生する場合ダウンコンバートされて再生されるので注意が必要です。少し前まではMQAなんか要らんやろという雰囲気でしたが主要DAPがこぞってアップデートで対応したり、最近発売されるDAPは当たり前に対応しています。TIDALもそろそろ日本でサービスを開始して欲しいところですが、MQAファイル再生は実際に音もかなり良いのでもっと普及して欲しいところです。


オマケ

上が実際に届いたケースなのですがHiFiGoで販売しているケースの画像とデザインが違いますね。放熱スリットの有無が大きな違いですが、今のところ再生中の本体の熱はあまり感じません。なので放熱スリットは要らないと判断したのかわかりませんが、ただで付いてくるケースだから放熱スリットが無いのか確認してみたいと思います。




 



 

HiBy R6 2020 New Version Full Balanced Android 9.0 MQA MP3 Player

2021年2月3日水曜日

日本でも発売間近!New HIBY R6 2020が来た

 



昨年末に注文していたNew HIBY R6 2020が来たがやっと届きましたので開封して少しいじった感想です。





パッケージ含め結構高級感があります。もちろんR8には及びませんが。



 

値段も倍以上違うので比べてはいけません。ただ参考にR8の開封動画を貼っておきます。




これは開封動画のスクショですがR6 2020とR6 Proを比較したところです。


New HiBy R6




公式サイトに旧R6・R6 Pro・NewR6の比較表が載っていましたのでこちらも貼っておきます。
持った感じは手に馴染むちょうど良い大きさです。先週日本でも発売されて人気のiBasso DX300と同じスナップドラゴン660を積んでいるので操作も軽快ですし、何よりもDX300の6.5インチ画面を持つ筐体の大きさで敬遠していた方にはちょうど良い選択肢となるのではないでしょうか?




左からDX300、NewR6 2020、Cayin N6Ⅱです。こう見るとやはりDX300デカ過ぎですね。R6とN6Ⅱは縦横は近いのですが厚みがかなり違いますので、嵩張らないR6が一番持ち運びしやすそうです。





技適も取得して出荷を待つばかりと思っていましたが、生産が遅れているらしいので、日本での発売はもう少し時間がかかりそうですね。

待てない方はHiFiGoの販売ページへどうぞ。

 

HiBy R6 2020 New Version Full Balanced Android 9.0 MQA MP3 Player


追記
HiFiGoの販売ページでも

Note: The next batch will be shipped from March.

(The free case as a gift.) 


と注意書きが加えられていて、次の出荷は3月になってしまうみたいですね。ただケース無料は継続みたいなのでそこは嬉しいですね。中国が春節に入り例年の大移動は少ないものの休みに入ってしまう影響もあるかもしれませんね。 

2020年12月23日水曜日

TWSの音質について

 





現在所有しているTWSの中で音質比較をしておこうと思います。

今回はDAPと接続ではなく一般的に使い方に合わせiPhoneと接続して比較していきたいと思います。


NOBLE FALCON2結論


音が変えられるTWS Hiby WH3


評判以上の実力Jabra Elite 75t

以上の3つを比べるため最近始めた点数をつけていきたいと思います。


NOBLE FALCON2

高音の質 3    中音の質 3    低音の質 3

細やかさ 4    迫力 3      音場 4

総合 3.3        


Hiby WH3

高音の質 4    中音の質 4    低音の質 4

細やかさ 5    迫力 5      音場 4

総合 4.3


Jabra Elite 75t

高音の質 4    中音の質 4    低音の質 5

細やかさ 4    迫力 4      音場 4

総合 4.1


今回あくまでも私の好みで評価してみました。細かいそれぞれのニュアンスについては動画で紹介予定です。そちらも合わせてご覧ください。


ノーブルオーディオ 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン(ブラック)Noble Audio FALCON2 NOB-FALCON2-B

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2020年12月12日土曜日

中古DAP購入でやっぱり保証は大事!

 


この前中古で購入したHiby R6 Pro(パープル)ですが、今回修理に出して戻ってきた経緯をお話ししたいと思います。


今あえてHiby R6 Proの訳

今回はフジヤエービックにて程度の良さそうな個体を見つけて即購入しました。





結構前から欲しかったのであまり考えずにいってしまいました。



     


実物が届いて、外装の状態も良く今回はいい買い物ができたなと感じていましたが、しばらくして気づいてしまったのです。聴いてしばらくすると砂嵐状態になる酷いノイズに。最初はWifiのせいだろうかなど考えたのですが、Wifiを切っても聴こえる始末。これはマズそうだと思いフジヤエービックに連絡し、元箱含め送りました。



           

そうなんです。保証がついているものの中古の場合は発送日から2週間以内となっていました。本当ギリギリ間に合ったと言う感じです。その後メーカーでも不具合確認が取れ、基板交換で2週間ほどかかると言う事でした。ちなみに基板交換費用約1万円はフジヤエービックが支払うとのことでした。

しかし、その2、3日後また連絡がありメーカーにリファビッシュ品の在庫があるのでそちらにすればすぐ送れるとのことでしたので、お願いしました。 







ツイートの通りほぼ新品の状態でまた届いたので嬉しかったのですが、届いたときにも気になっていた保護シートの浮きが表面の剥離シートのものではなく液晶面と保護シートの間のものだとわかり落胆しました。

そもそも送った個体には自分で貼ったミヤビックスさんの保護シートが貼ってあったのですがもう一度購入しました。

 


これは仕方ないのですが、久しぶりに聴くR6 Proはやはり素晴らしく、TIGERとの組み合わせはもうこれ無しでは聴けないくらいに良くなります。本体サイズもバッチリですし、持ち運び用にもピッタリですね。一応New Hiby R6を注文済なのですが、聴き比べてどちらがいいか試すのが楽しみです。Google Play対応版は月末出荷ということなので来年になってしまいそうですね。





余談にはなりますが、以前Cayin N6Ⅱが故障した時は、新品購入保証期間内でしたが、購入者本人ではないた保証対象外で有償修理でした。会社によって対応はまちまちですが、必ずしも正規購入品だけが正解ではないなと思います。