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2022年1月15日土曜日

Victor HA-FW1000T と Noble Audio FoKus PRO を聴き比べてみた

 


  左:Victor HA-FW1000T  右:Noble Audio FoKus PRO


先日購入して気に入ってしまったVictor HA-FW1000Tと本来の価格は同価格帯の製品であったはずのNoble Audio FoKus PRO(本国販売価格$349)と早速聴き比べてみました。

以前の感想から


やっぱりこれ凄いわ!Victor HA-FW1000T


開発者の方の説明がドンピシャに納得できました。11ミリというTWSとしてはかなり大きめのドライバーが使用されているおかげでかなり深い低域を感じられます。そのおかげで音に厚みと広がりが与えられ無線で聴いているのを忘れてしまうほどのリッチなサウンドを味わうことができます。


 

Noble Audio FoKus PRO と AVIOT TE-BD21j-ltdpnk 聴き比べてみた

FoKus PROも前作のFALCON PROのキツすぎる高域を見直し、低域を強めに押し出しているところは同じだと思います。ピヤホン5に比べると中低域が厚めで、ウォームさを感じます。これに関しては更なるエージングでもっとシャープに寄っていくような気もしますが、それでも低音が主張しすぎる気がします。

現状ではピヤホン5の音質がバランスが取れていてより聴きやすいと思います。FoKus PROは更に様子を見る必要がありますが確かにポテンシャルはあると思い始めています。


これに関してはこの時よりもさらにエージングが進んだのかもしれませんが、印象がかなり変わっています。それも合わせてお話ししたいと思います。

今回もSONY Xpeia10Ⅲliteを使用してaptX Adaptive接続で聴いてみました。 

まずFoKus Proの印象ですが以前よりも全体的にスッキリとしつつ元からある低域の力強さとのバランスが良くなって気持ちよさが増した感じがしました。

以前感じたウォームさは無く中高域の鋭さが増してエッジの聴いたシャープなサウンドになってきたと思います。解像度も高くボーカルも近く感じられるので生々しさが際立っています。もともと音の厚みや広がりがあったところにスッキリさがプラスされてさらに聴きやすくなったと思います。

やっと本来の音質で聴けるようになったのだと思いますが、この音であれば納得できる方も多いのではないでしょうか。

しかし、FW1000Tの音がさらに素晴らしいと思います。FoKus Proよりもさらにアタック感や音そのものの迫力が強く感じられ、まさに音が跳ねるような躍動感が感じられます。

ウッド振動板らしいキツすぎない丸みのあるサウンドではありますが、音の余韻やディティールを十分に感じられます。低域も深い響きを伝えて来ますが柔らかく馴染んで音に一体感を与えてくれます。

二つのうちでやはり長く聴いてしまうのはFW1000Tの方でした。それだけこのイヤホンで聴く音は有線・無線に関係なく長く聴ける素晴らしさがあると思いました。

今回は思ったよりもFoKus Proの評価が私の中で爆上がりしましたが、それを超えて良いと思えたFW1000Tの実力は本物ではないかと思います。





2021年12月30日木曜日

Noble Audio FoKus PRO と AVIOT TE-BD21j-ltdpnk 聴き比べてみた

 




今回は私が今現在一番気に入っているTWSであるAVIOT TE-BD21j-ltdpnkと高価ながら売り切れ続出の人気TWSのNoble Audio FoKus PROと聴き比べしてみたいと思います。

まずは以前の感想を振り返っておきます。


Noble Audio FoKus PRO と FALCON PRO を聴き比べてみた

FoKus PROは確かに音の広がりと包まれ感は素晴らしいと思いますが、常に低音の存在を感じます。もちろん高域の鋭さも持ち合わせてはいるのですが、全体が低音に支配されているために居心地の悪さを感じます。
個人的には苦手なタイプの音です。もう少しエッジが効いているとかシャープさが欲しいと思います。
ライブ音源などをよく聴く方には向いているのかもしれません。
いい音ではあるのだとは思いますが、好きな音ではないという結論になります。


 

ピヤホン5の出来が素晴らしい!AVIOT TE-BD21j-ltdpnk

早速聴いてみましたが、通常版は高域のキツさを和らげる為もあって、EQ機能による調整が必須でした。しかしpnkモデルはその必要がありません。EQ機能を使用しなくても十分な解像度、高域の透明感を保ちながらもキツさを感じない絶妙なチューニングがなされており、さらに中野氏が強調する豊かな低音によって音の広がり、立体感、空気感の再現に成功しています。

もちろん通常モデルでもEQ機能をフル活用することによって、近い音を出すことはできていましたが、より細かいチューニングがなされているpnkモデルは何もしなくても「良い音」が出るだけでなく、ボーカルの艶感などEQ機能だけででは引き出しにくい音の再現がなされていると思います。

もちろんpnkモデルにEQ機能を適用することでより好みに近づけることが可能です。私はほとんどその必要性を感じませんが。


いつものようにSONY Xperia10Ⅲ lite にaptX Adaptive接続しての聴き比べとなります。ピヤホン5(AVIOT TE-BD21j-ltdpnk)は96KHz/24bitに対応していますがスマホ上限の48KHz/24bitでFoKus Proと同じになります。

ピヤホン5はまさに音に関しては指摘することがないくらい素晴らしいです。ピヤホン5はチューニングをしたピエール中野氏が低域にこだわったと言われているようにベースモデルのBD 21j-ltdがピーキーな音質だったのを見事にバランス良くまとめ上げています。高域の透明感はそのままに量感がありながらもキレのある質の高い低域が組み合わさってその素晴らしいサウンドができています。

それに対してFoKus PROも前作のFALCON PROのキツすぎる高域を見直し、低域を強めに押し出しているところは同じだと思います。ピヤホン5に比べると中低域が厚めで、ウォームさを感じます。これに関しては更なるエージングでもっとシャープに寄っていくような気もしますが、それでも低音が主張しすぎる気がします。

現状ではピヤホン5の音質がバランスが取れていてより聴きやすいと思います。FoKus PROは更に様子を見る必要がありますが確かにポテンシャルはあると思い始めています。

値段を含めて誰にでも高音質で勧めやすいのはピヤホン5で間違いないと思います。




2021年12月26日日曜日

Noble Audio FoKus PRO と FALCON PRO を聴き比べてみた

 



5万円を越える高級TWSなのにバカ売れしているNoble Audio FoKus PROですが、購入から1週間経ち、エージングも100時間を超えてきましたので、まずは同じブランドの下位モデルとなるFALCON PROと聴き比べしたと思います。

まずは以前のそれぞれの印象を振り返っておきます。


Noble Audio FoKus PRO 初聴きの正直な感想

まず聴いた感想はツイートの通りですが、ブワーッと低域が全体を支配しているイメージでした。この段階ではあまり高域が出ていない気もしました。

これはeイヤの浜田さんもレビュー動画で言われていましたが、箱出しの個体とエージング済の個体を比べると特にそう感じる様です。

現在15時間鳴らしてみましたが、聴き始めよりも高域のシャープさが出てきており、キレも増した様な気がしますが、サウンド全体としてはまだ低域が強くボワッとしたイメージが強く残っています。まだまだ本領発揮には時間がかかりそうです。

しかし、今までもそうですが100時間を超えたあたりから確実に音が変わってくると予想できますのでそれを楽しみ待ちたいと思います。

 

今敢えて Noble FALCON PRO を選択するのはアリ?

以前短時間試聴した時にも感じましたが、高域はかなりシャリつきます。長時間聴くには少しキツく感じるほどです。

中域は伸びやかでボーカルも聴き取りやすいです。低域は重低音とまでは行きませんが十分な量感があります。全体的に解像度が高く透明感があり、シャープなサウンドと言えます。

この辺りはアプリのEQ機能で補正すればよくなると思います。実際かなり好みに近づけることができました。

ということでFALCON2よりは確実にレベルアップしていることがわかりました。


今までは両機種ともそれぞれの付属のイヤーピースで聴いた感想ですが、特にFoKus PROの低域が落ち着かないのでFALCON2で愛用していたComply TrulyWirelessに変更したところかなり印象が変わりましたので2つともこのイヤーピースで聴き比べしております。




まずFALCON PROですが、高域のキツさは相変わらずですが、全体的に音が透き通っていてキラキラ感があります。低域のキレも良く量感はありながらもシャープでスッキリしたサウンドが印象的です。
それに対してFoKus PROは確かに音の広がりと包まれ感は素晴らしいと思いますが、常に低音の存在を感じます。もちろん高域の鋭さも持ち合わせてはいるのですが、全体が低音に支配されているために居心地の悪さを感じます。
個人的には苦手なタイプの音です。もう少しエッジが効いているとかシャープさが欲しいと思います。
ライブ音源などをよく聴く方には向いているのかもしれません。
いい音ではあるのだとは思いますが、好きな音ではないという結論になります。
好き嫌いはもちろんあると思うのですが5万を越えるイヤホンですから誰が聴いてもいい音と言えるのが望ましいのではないかと思います。正直これに5万はキツイかなと。
私はFALCON PROをEQ機能で調整したぐらいがちょうどいいなと思いました。

ちなみに「各帯域の聴力を測定して一人ひとりに最適なリスニング体験をもたらす、パーソナルモード」を実際にやってみましたが、結果はこんなことになってしまいました。



耳が聞こえないおじいちゃん向けの全体的に底上げした「補聴器モード」みたいになってしまい、まるで使い物になりませんでした。
更に音質に全振りしたTWSなのにワイヤレスチップはQCC3040をずっと使い回していて最新のaptX Adaptiveは96KHz/24bitに進化しているのに48KHz/24bitまでしか対応していないのはどうなんでしょうね。
何故こんな高い金額で売ろうと思ったのかさっぱりわかりません。




2021年12月24日金曜日

今敢えて Noble FALCON PRO を選択するのはアリ?

 


左:FALCON2 中:FALCON PRO 右:FoKus PRO


先日紹介したNoble FoKus PROは絶賛エージング中ですが、そう言えばFALCON PROをちゃんと聴いたことないのでFoKus PROとの比較のためにも聴いておこうと言うことで入手しました。発売から時間が経っていることもあり今では中古購入もオススメです。


高音質ワイヤレスイヤホン FALCON 2

FALCON PRO
2BA+1DDのハイブリッド構成を採用し、
圧倒的な高音質を実現

米KnowlesTM製最新世代BAドライバー「SRDD」と、優れた音響特性をもつTri-layered Titanium-coated Driver (T.L.T. Driver)を新採用。「SRDD」はKnowlesの最新世代のデュアル構成BAドライバーで、2基のドライバーが豊かな高域表現と広大な音場、精密なフォーカス感をもたらします。また「T.L.T. Driver」は、高剛性と軽量性、さらに高い内部損失をハイレベルに両立。スケール感豊かな低域表現を可能とします。


FoKus Proと同じ2BA+1DDにハイブリッド構成ですが、DDの径が小さいという違いがあります。FALCON2と同じくNoble Sound Suite 2.2というスマホアプリから細かい設定やEQ機能が使用できます。



今回もSONY Xperia10Ⅲ liteとaptX Adaptive接続して聴いてみました。

まずFALCON2での不満の一つであった音量の問題が解消されています。FALCON PROでは最大音量では大き過ぎて聴けないくらいです。これは嬉しいポイントです。

さて音質ですが、以前短時間試聴した時にも感じましたが、高域はかなりシャリつきます。長時間聴くには少しキツく感じるほどです。

中域は伸びやかでボーカルも聴き取りやすいです。低域は重低音とまでは行きませんが十分な量感があります。全体的に解像度が高く透明感があり、シャープなサウンドと言えます。

この辺りはアプリのEQ機能で補正すればよくなると思います。実際かなり好みに近づけることができました。

ということでFALCON2よりは確実にレベルアップしていることがわかりました。FoKus PROのエージングが終わったら聴き比べしてみたいと思います。

現状このレベルなら十分買いだなとも思いました。値段が下がってる今が狙い目ですね。








Noble Audio FoKus PRO 初聴きの正直な感想

2021年12月19日日曜日

Noble Audio FoKus PRO 初聴きの正直な感想

 



発売が17日なのは知っていたのですが、やはりTWSとしては圧倒的に価格が高い(約5万円)こともあり二の足を踏んでいましたが、発売されると聴いてみたくなる悪い癖が出て各販売サイトを除くと軒並み売り切れだったのでホッとしたのですが、ビックカメラで在庫を発見してしまい、今ここにあります。


FoKus PRO

高い信頼性を持つKnowles製 BAドライバー 2基と、新採用の8.2mm径ダイナミックドライバー1基を搭載

ワイヤレスイヤホンの世界でも、複数ドライバーを組み合わせた製品は珍しくなくなりました。しかしNobleはそのずっと前から、ハイブリッドドライバー構成の有線イヤホンを数多く開発しており、ドライバー構成においても数々の知見とノウハウあります。そしてもちろん、その経験はいかんなくFoKus PROの開発にも活かされています。

長きに渡りNobleと深い関係を持ち、BAドライバーの基本特許を持つKnowles社の協力を得て、FoKus PROはKnowles製BAドライバー2基を中高域用に採用。さらなる低域の再現性を達成するため、低域用にはFALCON PROを上回るサイズとなった8.2mm径マグネシウム・アルミニウム合金製ドライバーを搭載しました。

中高域から低域へ、または低域から中高域へ、ワイヤレスイヤホンの常識を覆す滑らかなリレーション。優れた有線イヤホンとデジタルオーディオプレーヤーとの組み合わせにも遜色のない、どの帯域もクリアに鳴らし切るFoKus PROの高い解像度。音にこだわる人ほど、この音の驚きを体感できるはず。

“Wizard”(音の魔術師)が、不可能を可能に。ワイヤレスイヤホンでもここまで鳴らせる、Noble史上最高傑作ワイヤレスイヤホン

FoKus PROの開発者でもあるジョン・モールトンは、聴覚学者であり聴覚専門医。卓越したチューニングによってもたらされる感動レベルの音質は、彼の聴覚科学の豊富な知識に基づき緻密に設計されています。また一方、アーティスティックな感覚で音を捉えてチューニングを行うのも、ジョン・モールトンの特徴。数々のイヤホンの芸術的な音質チューニングから、“Wizard”(音の魔術師)と呼ばれる彼にしか作れないNobleの音をFoKus PROではより鮮明にご体験いただけます。


ドライバー構成はFALCON PROと同じ2BA+1DDのハイブリッドですが、DDは径が大きくなっている様ですね。私はFALCON2は所有していますが、FALCON PROは店頭で試聴したことがあるぐらいなのであまり印象はありません。

しかし、初代FALCON及びFALCON2でジョン・モールトン氏の魔術師ぶりはよく知っているので期待しかありません。





まず聴いた感想はツイートの通りですが、ブワーッと低域が全体を支配しているイメージでした。この段階ではあまり高域が出ていない気もしました。

これはeイヤの浜田さんもレビュー動画で言われていましたが、箱出しの個体とエージング済の個体を比べると特にそう感じる様です。

現在15時間鳴らしてみましたが、聴き始めよりも高域のシャープさが出てきており、キレも増した様な気がしますが、サウンド全体としてはまだ低域が強くボワッとしたイメージが強く残っています。まだまだ本領発揮には時間がかかりそうです。

しかし、今までもそうですが100時間を超えたあたりから確実に音が変わってくると予想できますのでそれを楽しみ待ちたいと思います。

それ以外の現時点での良かったところと悪いところをまとめておきます。


良い点

・音量・音圧が大幅にアップしたことによりより有線に近いサウンドが体験できる可能性が高い

・最初からFoKus PRO専用アプリが用意されておりEQ設定が使える。またアプリとの接続性も以前よりも改善されている。

・筐体のデザインが変わり耳へのフィット感が大幅に向上している。それに伴って付属イヤーピースもダブルフランジタイプが追加されフィット感向上に役立っている。


悪い点

・ケースがアルミ製になって価格に見合う豪華さが加わったかと思ったが、ヒンジ部分が樹脂製ですぐ壊れそう。

・筐体がツルツルで引っ掛かりも特に無いのでとにかくケースから取り出しにくい。勢いで出そうとすると床にポロっと落ちてしまったことがあるので駅のホームなどでは要注意。

・日本版はアンテナ出力を強化した特別版とのことだが、他のTWSよりも接続性は悪い可能性が高い。他のTWSでは繋がるところで切れてしまったので要検証です。


音質については今後追加でご報告したいと思います。

 





2021年7月9日金曜日

NOBLE Falcon2 と SONY WF -1000XM4 を聴き比べてみた

 




今回はTWSにおいてハイレゾ相当の伝送を行うことができるFalcon2(aptX Adaptive)と1000XM4(LDAC)でどちらが音質がいいのか聴き比べてみました。


Apple Musicのロスレスを完全ワイヤレスで楽しむ

音に広がりと奥行きを感じます。音にメリハリがあり、無線で聴いていることを忘れてしまうぐらい音楽への没入感が高まります。ケーブルの煩わしさがなくここまでの音質で聴ければ外では十分と言えると思います。実際まだまだハイレゾと言われる96kHz〜192kHzの曲の配信はまだまだ少ないのでスペック的にも十分です。



 


音質も大満足!SONY WF -1000XM4

Xperia5との接続は同じメーカーだけに快適そのもですが、音は断然DX300です。上のようにイヤーピースをFaudio FA Instrumentに変更したこともありますが、明らかに音の輪郭がシャキッとしてキレもあり、全くの別物です。

これであれば有線イヤホンでなくても不満はほとんどありません。逆に線のない快適さが上回ります。それでいて音質もかなり本格的で何よりもノイキャンのおかげか音楽への没入感もかなりあるので不満が少ないのかもしれません。装着感も前モデルよりかなり改善されていて快適です。



 

今回はaptX AdaptiveとLDACで比べたかったので両イヤホンともXperia5に接続しています。

実際に聴き比べるとFalcon2の圧勝です。音場の広さと透明感のある高域。まさに空気感まで伝わってくる様です。低域はそこまで出ていませんがその分全体的にクリアさが際立っています。

それに対して1000XM4はクリアネスが不足しています。どちらかと言えばこもっている様にさえ感じます。低域はかなり出ているので余計にそう感じてしまいます。せっかくのハイレゾらしいレンジの広さがあまり感じられません。

確かにDX300と接続すれば多少改善して聴こえるのですが、Falcon2のaptX Adaptiveを聴いたあとでは焼け石に水といった感じです。ちなみに、Falcon2をDX300に接続するとaptX接続となるため、先程までの音の広がりや、透明感は薄れます。Falcon2はaptX Adaptive接続で本来の能力を発揮するようにチューニングされているかも知れません。それぐらい違いがハッキリとわかります。

1000XM4はノイキャン性能も高く総合的な評価は高いTWSであるのは間違いありませんが、LDAC接続をそこまで音質に活かしきれているとは言えないと思います。この辺が今後の課題なのではないでしょうか?


ノーブルオーディオ 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン(ブラック)Noble Audio FALCON2 NOB-FALCON2-B

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4 : 完全ワイヤレス/Amazon Alexa搭載/Bluetooth/LDAC対応/ハイレゾ相当 最大8時間連続再生/高精度通話品質/IPX4防滴性能/ ワイヤレス充電対応/2021年モデル / マイク付き 360 Reality Audio認定モデル ブラック WF-1000XM4 BM

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2021年6月19日土曜日

Apple Musicのロスレスを完全ワイヤレスで楽しむ

 


Apple Musicのロスレス配信はiPhone+AirPodsなどのワイヤレスの組み合わせでは対応していないことは既にAppleが認めています。


Apple Music のロスレスオーディオについて

  • AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Beats ワイヤレスヘッドフォンは、優れたオーディオ品質を保証するため、Apple AAC Bluetooth コーデックを使っています。ところが、Bluetooth 接続はロスレスではありません。


ではAndroidスマホではどうでしょうか。AndroidのApple Musicアプリでも現在ベータ版にてロスレス配信に対応していることがわかっています。

 

AndroidDAPでApple Musicのハイレゾロスレスを一足先に体験


こちらではDAP(デジタルオーディオプレーヤー)にインストールして有線でロスレス・ハイレゾロスレス配信を確認しています。
無線で楽しむにはハイレゾ相当の無線コーデックに対応していることが前提になります。
現状一般的なのはLDAC(24bit/96kHz)ですが、ヘッドホンは対応機種が多くありますが、TWS(完全ワイヤレスイヤホン)では6月25日に発売予定のSONY WF -1000XM4しか現在のところありません。


祝WF-1000XM4発売!TWS初LDACの気になるところ


しかし、ハイレゾに限りなく近いAppleのいうロスレス(24bit/48kHz)までならaptX Adaptiveというコーデックは最近TWSで採用例が多いです。


価格.com - aptX AdaptiveのBluetoothイヤホン 人気売れ筋ランキング


このようにTWSの採用例は多いものの、再生するDAPやスマホでの採用はまだまだ少ないです。


【調査】aptX Adaptive 対応のスマートフォンを調べてみた


こちらにあるようにSONY、SHARP、ASUSなどの一部のメーカー及び製品になります。Androidスマホの主要SoCであるSnapDragonを製造するQualcomm社の規格なのでもっと広がっても良さそうですが、結構限られますね。


   最強すぎるAV性能! 「Xperia 1 III」が欲しくなるポイントを実機で解説 (3)    

LDACとaptX Adaptiveで96kHz/24bit対応に

Bluetoothオーディオは、96kHz/24bitのハイレゾ再生に相当する高品位なサウンドを実現するソニー独自のコーデック「LDAC」に対応したほか、クアルコムのSnapdragon 888チップに搭載されているaptX Adaptiveを採用。Xperia 1 IIIの発売時点では最大48kHz/24bitまでの対応ですが、SoC側がaptX Adaptiveによる最大96kHz/24bitのハイレゾ再生に対応することから、将来的にはXperia 10 IIIも含めてソフトウェアアップデートで対応することも検討しているそうです。



実際に聴いてみます。




音に広がりと奥行きを感じます。音にメリハリがあり、無線で聴いていることを忘れてしまうぐらい音楽への没入感が高まります。ケーブルの煩わしさがなくここまでの音質で聴ければ外では十分と言えると思います。実際まだまだハイレゾと言われる96kHz〜192kHzの曲の配信はまだまだ少ないのでスペック的にも十分です。

SONY WF -1000XM4は約3万円とTWSとしても高価な方なので1万円以下で購入できるMPOW M7 ANCなどがあれば手軽にワイヤレスでロスレスを楽しむことができるのではないでしょうか。問題はスマホ側かもしれませんが。


 

【国内正規品1年保証】MPOW M7 ANC ワイヤレス イヤホン Bluetooth ノイズキャンセリング ノイキャン ANC 外音取り込み



こちらも注目の規格です。


96kHz/24bitで低遅延「Snapdragon Sound」。Amazon Musicと協業



Noble audio FALCON 2【NOB-FALCON2】(ブラック) Bluetooth ワイヤレス イヤホン 防水 IPX7 マイク付き ハンズフリー通話 テレワーク リモートワーク 在宅ワーク 完全ワイヤレスイヤホン フルワイヤレス 高音質 無線 コードレス 低遅延 サバゲー PC ASMR かっこいい

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2020年12月25日金曜日

神アプデで生まれ変わったNOBLE FALCON2





 

今までFALCON2に対して良い評価をしてきませんでした。その主な理由が二つ。一つ目が他の機種と比べて出力が弱く組み合わせるスマホ等によって十分な音量を得られない。二つ目がWizardことジョンモールトンによるチューニングをしているにもかかわらず、音がニュートラルすぎて、初代FALCONのようなメリハリを感じることができず平凡と言うものでした。

しかし、今回の神アップデートによって上の二つが全て解消されました。なので今回評価をやり直すこととし、その効果を説明していきたいと思います。


TWSの音質について

上記記事においてTWSの音質にフォーカスを当ててFALCON2を含む3機種を評価した中で最低の評価となりました。





他の2機種が総合4点台の中3点台と言うことで、悪くはないんだけど良くもないトイ評価となってしまいました。これは前述した理由が主なものでしたので、今回のアップデートで改善された結果、新しい評価はどうなるのか?


 



発売から少し経ちましたが、矢継ぎ早に改良アップデートが来ました。その内容が、、、


完全ワイヤレスイヤホン「FALCON」シリーズ専用コントローラーアプリ「Noble Sound Suite 2.1」およびFALCON2用ファームウェア「V3.0」/FALCON PRO用ファームウェア「V2.0」のご案内

「FALCON2」用ファームウェア V3.0

  1. 機能追加:EQ機能がご利用可能になりました
  2. 機能追加:Master Gain Setting機能がご利用可能になりました(Master Gainの初期値は「0」です)
  3. 機能追加:外音取り込み(ヒアスルー)機能をNoble Sound Suiteから操作可能になりました(NSS Ver2.1以降が必要です)


専用アプリである「Noble Sound Suite」を Ver. 2.1にアップデートし、かつファームウェアをV3.0にすることで上記が利用可能になります。





早速やってみましたがかなりというか圧倒的に良くなりました。 




①Master Gain Setting機能によってスマホの機種ごとに異なるゲインを変更ができるようになった他、初期値の出力が以前より大幅に上がりました。これで十分な音量で再生できるようになりました。

②EQ機能によって足りないと思う帯域を調整することにより自分の好みあった音にすることができます。これがまさに神機能です。良くあるオマケ機能ではなく、スライダーを動かすことによって大幅に音が変化します。(スライダー調整自体は動きがシビアではあるが)

これによって十分迫力を感じられる音量で、透明感のある高域からグルーブを感じる中低域、広がりある立体感のある音を実現できました。今までの音は何だったのだろうと思いましたが、初代FALCONは音が良かったものの、高域がキツすぎる、低域が効きすぎるなど好みに起因する問題があったのも事実です。そこでEQで好みに近づけられることを前提に、万人むけと思われるあのニュートラルな音にチューニングしていたとしたら、、、ジョンモールトン氏はWizardではなくGOD、神ですね。

それだけこのEQ機能は変化の幅が大きく好みに合わせられるように設計されているし、そのEQ機能を最大限活かせるようにかつ各帯域を整えてあると言うことなのでしょう。

これが完成形であるのならば今までの評価は当然変更しなければなりません。


変更後の評価

NOBLE FALCON2

高音の質 4    中音の質 4    低音の質 4

細やかさ 4    迫力 4      音場 5

総合 4.1


と言うことで、無事4点台になりました。EQ機能を活かしてしっかりと音を再現でき、かつ音場の広がりと立体感が素晴らしく初代FALCONよりもお気に入りの1台となりました。今後も機能アップデートが充実すると嬉しいですね。        

実は安くなった初代FALCONを買い直そうかなんてことを考えていたのですが、このアップデートでその必要はなくなりました。ドライバーは同じなので同じ音が出せるはずですし、チップもアンテナも強化されたFALCON2がこの価格帯ではかなりのおすすめ機種になったのではないでしょうか。



2020年12月23日水曜日

TWSの音質について

 





現在所有しているTWSの中で音質比較をしておこうと思います。

今回はDAPと接続ではなく一般的に使い方に合わせiPhoneと接続して比較していきたいと思います。


NOBLE FALCON2結論


音が変えられるTWS Hiby WH3


評判以上の実力Jabra Elite 75t

以上の3つを比べるため最近始めた点数をつけていきたいと思います。


NOBLE FALCON2

高音の質 3    中音の質 3    低音の質 3

細やかさ 4    迫力 3      音場 4

総合 3.3        


Hiby WH3

高音の質 4    中音の質 4    低音の質 4

細やかさ 5    迫力 5      音場 4

総合 4.3


Jabra Elite 75t

高音の質 4    中音の質 4    低音の質 5

細やかさ 4    迫力 4      音場 4

総合 4.1


今回あくまでも私の好みで評価してみました。細かいそれぞれのニュアンスについては動画で紹介予定です。そちらも合わせてご覧ください。


ノーブルオーディオ 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン(ブラック)Noble Audio FALCON2 NOB-FALCON2-B

Jabra ノイズキャンセリング 完全ワイヤレスイヤホン Elite 75t チタニウムブラック Bluetooth® 5.0 マルチポイント [国内正規品]

2020年11月17日火曜日

NOBLE FALCON2とHiby WH3を聴き比べてみた





 

最近発売されたTWSとして知名度も売れ行きも高いNOBLE FALCON2と知名度は無いが音は抜群によいと思うHiby WH3を聴き比べてみました。


NOBLE FALCON2結論



音が変えられるTWS Hiby WH3


前回記事でもFALCON2ですが今回もあらためて思ったのが、出力が小さすぎるという事です。今回比較的出力レベルが高いCayin N6Ⅱに繋いで比較しましたが、最大音量100にしてもまだ少しもの足りません。対して、Hiby WH3はVol.75付近で十分満足のいく音量が得られています。そもそもノイズキャンセルなどの機能が無く音楽を聴くことを主たる目的としたイヤホンで出力が小さいのではなんおためにあるのかも分かりません。
WH3は特に出力が高い方ではあると思いますが、、、


上はWH3の技術的な特徴の一つですが、片耳2つのドライバーごとにアンプが割り当てられてるケースはあまり無いですよね。それを抜きに考えてもFALCON2は小さい方だと思います。

FALCON2
音の透明感は素晴らしい。音のメリハリにやや欠ける。ニュートラルとよく表現されているように音のインパクトが感じられず、やや迫力不足。結果、FALCON2らしさというものが感じられず、これといった特長が無いイヤホンという印象になってしまう。

WH3
BAが持つ素晴らしい高域の透明感とDDが受け持つ張りのある中低域が調和していてハイブリッドならではいいとこ取りしたサウンドが楽しめる。さらにそのBAとDDの割合をソフトで自分で決められるのでより好みの音に近づけられる。そのため音としてメリハリが感じられ、有線に近い迫力や音の広がりが感じられる。

基本的に音質だけで比較した場合FALCON2を選択する理由が見当たりませんでした。今後FALCON3が企画されるかどうか分かりませんが、もし出すのであれば音質に特化したTWSとして出した方が意味があるのでは無いかと思います。もちろん魔術師ことジョン・モールトンのチューニングで。




2020年11月7日土曜日

NOBLE FALCON2結論


 

購入から1週間経ちました。出かける際のメインイヤホンとして使用しましたのでその感想をまとめたいと思います。

あくまでも個人的な感想です。


とらチャンBLOG

購入直後の感想です。それからどう変わったのでしょうか。

接続性
これはほんとに文句がありません。私は主にGalaxy FoldにaptX接続で聴いていましたが、ほとんど切れるという場面がありませんでした。これは最新チップの採用はアンテナ強度が2倍になった事が上手く作用しているようです。

使い勝手
こちらもほぼ問題がありません。ケースから取り出して(ペアリング済み機器と)自動接続、ケースにしまって電源OFF。バッテリーも7時間弱使用しても全く切れませんでした。
やはりケースがQiに対応して充電パッドに置くだけで充電されるのは便利です。
遮音性が高すぎるため、歩行中は注意が必要です。その代わり音楽に浸れますが。
新しく採用された外音取り込み機能は現状では、あくまでも一時的に音楽を停止して外の音を聞くことに限定されていますので音楽を聴きながら外の音を聞く事ができません。

音について
現在30時間を超えて40時間時弱といったところです。音質が大幅に変わったとは感じません。
確かにキレイに鳴っている方だと思いますが、特別音質が良いと感じる音ではありません。
やはり今までの特徴を捨てて万人受けの良い音にしたとしか思えず、FALCON1を気に入っていた方は(私のように)期待が大きすぎて気に入らないと思います。全くの別モデルと考えた方が素直に受け入れられます。
あとやっぱり音が小さすぎる。全く音圧が感じられないので印象も薄くなる原因の一つかと思います。
もちろん悪くはありません。ただどこがどう良いかと聞かれると答えに困ります。特長のなさ、FALCONらしさが感じられない、ジョン・モールトンの魔法が私には最後までかかりませんでした。
FALCONを聴きたい何かが見つからない以上AirPods Proに戻るしかありません。