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2020年11月23日月曜日

注意喚起!まさかのバランス非対応?S.M.S.L SH-9


 



前回購入したS.M.S.L SH-9に対して気になる情報が寄せられたので共有しておきたいと思います。


コンパクトなのにパワフル!S.M.S.L SH-9

前回の記事はこちらです。

私の購入目的は「Cayin A02のバランスLINEアウトに繋げるバランス入出力付きアンプ」というものでした。そこで価格の手頃なこちらに飛びついてしまいました。
もちろん本体にはバランス入出力端子を搭載しており、端子から音もちゃんと出ます。

しかしながらそのバランス出力端子から出る音はアンバランスであるという、キツネにつままれたようなお話です。




 



 



 




こちらは引用元のHead-Fiの書き込みのスクリーンショットです。
「The balanced input/output is for convenience, it's not a balanced amp
(バランス入出力は便宜上のもので、バランスアンプではありません )」
と書かれておりあくまでも端子は使い勝手を良くするために装備されており、アンプはバランスアンプではないということのようです。

実際の音質、力感などは既にお伝えしているように私自身素晴らしいと思います。しかし、バランス出力のアンプでは無い可能性が極めて高いということです。
今後購入を予定されている方にそれだけはお伝えしておくべきと思い今回の記事を投稿いたします。
以前同じS.M.S.LのDACであるM400を購入した時も現状で旭化成のフラッグシップDACチップであるAK4499を搭載しており、スペック上も32bit/768kHzを明記しながら、実際に使用すると24bit/192kHzまでしか対応できないということがありました。(これはのちのアップデートで解消)
今回のケースは物理的にバランス対応アンプではないアンプが搭載されているということであればこれは変わることはないかと思います。
まさかバランス入出力端子を搭載しておきながらアンプはバランス対応アンプではないということがあるんだということは勉強にはなりましたが、今後は気をつけて購入したいと思います。バランス入出力を備えたアンバランス対応ヘッドホンアンプであることを理解して購入する方にはとても素晴らしい商品であると思います。バランス対応アンプをお探しの方は購入を控えた方が賢明かと思います。


現時点で最高性能のハズが、、、S.M.S.L M400



2020年11月16日月曜日

コンパクトなのにパワフル!S.M.S.L SH-9

 





Cayin A02の生産終了のニュースがありましたが、私は相変わらずA02の相棒になるヘッドホンアンプを探しております。そこで、この前アメリカのアマゾンで見つけたS.M.S.L SH-9が日本で先に発売されるのを見つけて即注文しました。


        


S.M.S.L SH-9 ヘッドフォンアンプ THX AAA テクノロジー RCA / XLR 入力 6.35MM バランス ヘッドフォンアンプ

特徴:
SNR> 137dB
THD <0.00006%
デスクトップシステムに最適な超コンパクトデザイン
温度安定性のための高精度抵抗器
高品質のリレーを備えたポップレス設計
高精度で低ノイズの256レベルリレーボリュームコントロール。実際の使用では、ボリュームをより直線的にするために、余分なレベ<br>ルはシールドされています。
2ポジション切り替え可能なゲインコントロール
高効率超低ノイズ電源
1.9インチLCDディスプレイ。


更なる特徴としてTHX AAA-888を搭載している事があげられます。S.M.S.LはTHX AAA-888搭載アンプとしてすでにSP200を発売しておりますが、ボリュームバランスに問題があるとの話が各所で出ており、こちらのSH-9はそれを解消していると思われます。


        

価格帯もほぼ同じなのでこれから検討される方はこちらのSH-9にされる方が無難かと思います。





こちら日本のアマゾンで購入しても中国から配送される訳ですが、「お届け日」が3週間程度で表示されるのでてっきり船便かと思いましたが、購入するとFedexのトラッキング番号が表示され6日でのスピード到着となりました。





到着した箱もコンパクトだなと思っていましたが本体を見てこんなに小さかったのかと驚きました。ONZOよりレンタル中のCayin iHA-6の上に置くとその差は歴然。これはデスクの上で使うにはかなり魅力的なポイントです。


 



早速Cayin A02のバランスLineアウトで繋いでみましたが、最初は少し音が硬く感じられましたが、しばらくするとそれも薄れて本来の音になってきました。

この価格帯の据え置きヘッドホンアンプでTHX AAA-888を搭載しているのは先程紹介した同じS.M.S.L社のSP200ぐらいしかないので比較対象がありませんが、歪みの少ない高域の透明感と伸びの良さが一番の特長と言えるのではないかと思います。もちろんヘッドホンアンプとしてのパワーも十分でSONY Z7M2でも問題なくドライブできました。

ツイートのようにCayin A02 + S.M.S.L SH-9 の組み合わせはスペースに限りのあるデスク上でもコンパクトでありながら最上の音を楽しめる組み合わせとしてオススメできると思いました。


2020年6月22日月曜日

S.M.S.L M400とSabaj D5を比べてみた



昨日残念な部分をお伝えしたS.M.S.L M400とSabaj D5を比べてみました。
使用環境
アンプ  DROP+THX AAA 789
イヤホン FAudio Major バランス化済付属ケーブル
をS.M.S.L M400とSabaj D5を交互につなぎ変えて聴き比べしてみました。
とその比較の前に昨日の質問にSMSLから返事が来たのでご報告しておきます。



と言う事であくまでも仕様らしいです。
私はMQA対応DAC全てがこう言う仕様なのかわからないので知っている方がいれば教えていただきたいです。
32bitのことは忘れて聴き比べをしていきたいと思います。
今まで所有してきたDAPでもAK4499を採用している音を聴いてきましたが、M15、SP2000それぞれアンプによる音作りが違うので単純に比較は難しかったと思います。
さらにES9038PROはAKのSE100とN6Ⅱ/E01で聴いていますがこれまたそれぞれ違いますし、E01はシングルエンドのみの仕様のため比較するのはどうかなと思うものもありました。
しかし今回は同じアンプに接続してDACによる違いを知る良い機会であったとも言えます。
まずAmazonMusicで聴き比べました。


こちらは主に宇多田ヒカルをUltraHD(24bit/96kHz)で聴きました。
共に解像度が高く、音場も広いのでどちらも遜色なく聴けると思っていました。
しかし、聴き比べを繰り返しているとわずかではありますがM400の方がより解像度が高いこと、高域のキラキラ感が上回っていると感じました。
さらにD5の方が若干乾いた音質なのに対し、M400は艶が感じられること。ほんとにわずかな差なのでいろんな曲を聴いてこの曲のこの部分の感じ方が違ったなと気づくかなと言う程度です。
次に以前からお伝えしているRoonでのアップサンプリングした音質比較です。



これはCDからリッピングしたFLACファイルをそれぞれの機器の最大レートでアップサンプリングしたものです。
この聴き比べは逆にすぐに違いがわかりました。明らかにM400の方の音の解像感が高く、音の鮮度が高く感じました。D5は少しくすんでいるようにさえ聴こえました。
これはもちろん聴き比べをするまではない感覚でした。
24bitと32bitの差がどうなるのかと思っていましたが、それよりも音質の差が顕著に現れる結果になったことに少し驚きました。
単純に音質の差でよりクリアーで解像度の高いM400を選択することになるようです。
実質的に32bitに対応していない事がマイナスなことはありませんが気持ち的な部分でいつか対応して欲しい気持ちはあります。

解像度高い!ES9038PRO搭載DACアンプSabaj D5

現時点で最高性能のハズが、、、S.M.S.L M400


2020年6月21日日曜日

現時点で最高性能のハズが、、、S.M.S.L M400



TIDALに加入したのでTIDALと言えばMQAでしょうということで、MQAに対応したDACを探したら高級品にしか付いてませんでした。それが現在の旭化成のフラッグシップDACであるAK4499を積んだS.M.S.L M400でした。
その性能はスペック的には上の方ですが中華という事でそこまで高額ではありません。

S.M.S.L Official - 双木三林官网
  • 旭化成のフラッグシップDAC「AK4499EQ」を搭載!業界をリードする最高性能!0.000068%(-123dB)、A特性で測定する場合は0.000058%(-124dB)の超低歪み、高ダイナミックレンジ、131dBのS/N比を備えています。最新の第2世代16コアXMOSプログラム「XMOS XU216」 を採用し、最大32bit / 768kHzのPCMサンプリングレートとDSD512までのDSDをサポ-トします。
  • 完全なMQAデコードに対応!MQA・ハイレゾ・DSDファイルフォーマット多彩な音楽を十分にお楽しみましょう!(USB入力のみがMQAをサポートします。)
  • 最新高音質Bluetoothテクノロジを採用!Bluetooth5.0に対応!UAT・LDAC・APTX・APTX-HD・AAC・SBC様々な高音質Bluetoothオーディオにも対応!特別にUAT(Ultra Audio Transmission)は最大192kHzサンプリングレットの音源にも対応できます!
  • LVDSレベルのIIS接続をサポートする。(IIS接続にはHDMI端子が使用され、8種類のiisモードはほとんどの音源に対応している)
  • パーツにこだわっています!アメリカACCUSILICON超低位相雑音クリスタル計2基、ALTERA高速なCPLD、TI社最高クラスのオペアンプIC 「OPA1611」「OPA1612」などを採用! / 特別に強化された電源システムは超低ノイズの電源を提供し、出力ノイズは1.5uVrms以下低い! / ファームウエアはアップグレードでき!
Amazon販売ページより。

この機種とほぼ同じスペックでTOPPING D90とい機種もあります。


どちらにしようかと思ったのですが、TOPPING D90は到着に約1週間かかるとのことで2日で着くS.M.S.L M400にしたのでしたが。


あれっどうしたのかな?USBケーブルを抜き差ししても、iMacを再起動しても変わりませんでした。念のため予備のWinノートに公式サイトからダウンロードしたUSBドライバを当ててみてもやはり24bitでしか認識しない。そして色々調べてみると灯台下暗しといいますか当のAmazon販売ページのレビュー欄を見ると


「USBドライバーが24ビットにしか対応していない」だとお!どう言う事?って思いましたが32bitにならないのが私だけではないことがわかりほっとしたような。
って待て待て、これではさ、詐欺じゃないの?


ツイートは脱字があり、「24bitにしか対応してない」の間違いです。とにかく販売ページには 「最大32bit / 768kHzのPCMサンプリングレートとDSD512までのDSDをサポ-トします。」と書いてあるのでどう言うことか、何か対処法があるのか販売者に質問を送っています。また返事が来ましたらご報告したいと思います。
そしてさらに分かったことがありました。



以上のようにあくまでも再生にRoonを使うこと、アップサンプリングを使うと言う前提での話ですが、MQAファイルはRoon再生時にソフトウエアデコードされるのでなくてもいける。アップサンプリングすると結局MQA再生では無くなってしまうので関係なくなってしまう。
となると性能的には以前から所有するSabaj D5でも32bit/768kHzが使えているので最大アップサンプリングできるレートに変わりはなく(しかも今現在M400は24bit/768kHzまでしかアップサンプリングできない)実際に出る音で好きな方を選べば良いのではと思っています。(現実的にアップサンプリングした音が24bitか32bitかどうか聴き分けれる耳は持ち合わせていない。)
次回以降に聴き比べをしていきたいと思います。

追記