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2020年6月22日月曜日

S.M.S.L M400とSabaj D5を比べてみた



昨日残念な部分をお伝えしたS.M.S.L M400とSabaj D5を比べてみました。
使用環境
アンプ  DROP+THX AAA 789
イヤホン FAudio Major バランス化済付属ケーブル
をS.M.S.L M400とSabaj D5を交互につなぎ変えて聴き比べしてみました。
とその比較の前に昨日の質問にSMSLから返事が来たのでご報告しておきます。



と言う事であくまでも仕様らしいです。
私はMQA対応DAC全てがこう言う仕様なのかわからないので知っている方がいれば教えていただきたいです。
32bitのことは忘れて聴き比べをしていきたいと思います。
今まで所有してきたDAPでもAK4499を採用している音を聴いてきましたが、M15、SP2000それぞれアンプによる音作りが違うので単純に比較は難しかったと思います。
さらにES9038PROはAKのSE100とN6Ⅱ/E01で聴いていますがこれまたそれぞれ違いますし、E01はシングルエンドのみの仕様のため比較するのはどうかなと思うものもありました。
しかし今回は同じアンプに接続してDACによる違いを知る良い機会であったとも言えます。
まずAmazonMusicで聴き比べました。


こちらは主に宇多田ヒカルをUltraHD(24bit/96kHz)で聴きました。
共に解像度が高く、音場も広いのでどちらも遜色なく聴けると思っていました。
しかし、聴き比べを繰り返しているとわずかではありますがM400の方がより解像度が高いこと、高域のキラキラ感が上回っていると感じました。
さらにD5の方が若干乾いた音質なのに対し、M400は艶が感じられること。ほんとにわずかな差なのでいろんな曲を聴いてこの曲のこの部分の感じ方が違ったなと気づくかなと言う程度です。
次に以前からお伝えしているRoonでのアップサンプリングした音質比較です。



これはCDからリッピングしたFLACファイルをそれぞれの機器の最大レートでアップサンプリングしたものです。
この聴き比べは逆にすぐに違いがわかりました。明らかにM400の方の音の解像感が高く、音の鮮度が高く感じました。D5は少しくすんでいるようにさえ聴こえました。
これはもちろん聴き比べをするまではない感覚でした。
24bitと32bitの差がどうなるのかと思っていましたが、それよりも音質の差が顕著に現れる結果になったことに少し驚きました。
単純に音質の差でよりクリアーで解像度の高いM400を選択することになるようです。
実質的に32bitに対応していない事がマイナスなことはありませんが気持ち的な部分でいつか対応して欲しい気持ちはあります。

解像度高い!ES9038PRO搭載DACアンプSabaj D5

現時点で最高性能のハズが、、、S.M.S.L M400


2020年6月10日水曜日

解像度高い!ES9038PRO搭載DACアンプSabaj D5


Monolith THX DACアンプを気に入っていますがDACがAK4493なところが気になりES9038PROを搭載するSabaj D5を試してみました


SHENZHEN DAHAO TECHNOLOGY CO., LTD



  • 現段階で性能が最も強力なDACチップであるESS社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」を搭載しております。「ES9038PRO」に最適なLDO電源IC「ES9311」を合わせて、電源ノイズは1uVrmsまでに低下し、「ES9038PRO」の性能を限界まで引き上げます!
  • パーツにこだわっています!ハイエンドのダブル・オペアンプIC 「OPA1612」も計4基搭載します。超低歪!超低いノイズ密度!
  • すべての入力端子はdsd伝送をサポートします。(同軸、光ファイバはDoP64をサポートします。)
  • ディスクリート素子で構成したヘッドホンアンプの増幅回路によって、高出力が確保!イヤホンタイプからパワーの必要な高インピーダンスのヘッドホンまで対応します!
  • 特別に設計されたディスクリート素子のLDOと複数の超低ノイズ LDOチップ、電圧リップルを除去し、クリーンな DC 電力を供給して最適なシグナル・インテグリティを実現します。

ES9038PRO搭載も良かったのですが「OPA1612」4基搭載のフルバランス回路が魅力的でした。場合によってはMonolithと交代になるのではと思っていましたが、そうではなかったようです。


音はまだこれから変わる可能性もあるので否定しませんが出力が足りませんでした。Monolithの2/3ぐらいの出力でしょうか。とにかく物足りません。音自体は低域の効いたしっかりした音質でした。好みではなくもう少し高域寄りでスッキリした音が好みなのでこの点においてMonolithのTHXアンプの圧勝です。そしてHE6seをビビらせるほどの出力があるのこの点でも圧勝です。
しかしDACに目をやるとさすがESS社のフラッグシップDACですね。カリッとした解像度の高いドライな感じが好きです。MonolithのAK4493はPCMが352.8kHz、DSD128なのに対しD5のES9038PROは768kHz、DSD256対応と全て一段上の対応です。
Audirvanaでも全ての曲をDSD256にアップサンプリングできました。(MQAファイルは除く)


やはり両者のいいとこ取りをしてD5はDACとしてMonolithはヘッドホンアンプとしてXLR Lineケーブルで繋いで使用することが今のところベストな気がします。
結果として気に入っているMonolithの弱点であるDACをD5で強化することになりました。しばらくこの組み合わせでいきたいと思います。


Monolith 124459 Desktop Headphone Amplifier and DAC with THX AAA Technology (Dual AKM 4493 Dacs & Dual AAA-788 Modules)