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2021年11月14日日曜日

AVIOT TE-BD21j-ltd と Technics EAH-AZ60 を聴き比べてみた



 


前回「Technics EAH-AZ60 と SONY WF -1000XM4を聴き比べてみた」と同じルートでAZ60とBD21j-ltdを聴き比べてみました。


Technics EAH-AZ60 と SONY WF -1000XM4を聴き比べてみた

今回自宅から最寄駅まで歩き電車でターミナル駅に行き、家電量販店内での混信テスト、帰宅という中でノイキャンの効き具合も確認しました。


今回はBD21j-ltdがノイキャン未装備のためこちらはやっておりません。接続状況と音質が中心になります。


AZ60はプリセットの音はやはり篭って聴こえてしまうので、前回同様イコライザーをカスタム設定してテストしています。

AZ60はとてもクリアネスで透明感のあるシャキッとしたサウンド聴かせてくれます。低域は少しモワッとしているのでもう少しスピード感が欲しいところではあります。

そして最も残念なのが音圧が足りないことです。音量もそうなのですがせっかく綺麗な音が出ているのに音圧が足りないので印象そのものが薄くなってしまいます。


となり、SONYの1000XM4よりも音質は優れていると感じました。

 

これがSnapdragon Soundの実力!AVIOT TE-BD21j-ltd

高域がややキツめではあるものの、解像度が高く透明感のサウンドは好印象。
中低域もしっかりしており、音圧がかなり出るので迫力ある音が聴ける。
低域は量感もありつつ、スピード感もあるので重さがない。
耳栓になっている効果もあってか没入感も高く、立体感のある濃いサウンドが楽しめる。
何もいじらないでこの音が出ているのは素晴らしい。特に音圧はTWSでは聴いたことのないくらいの力強さがあり、有線に近い感覚が味わえる。
これはTechnics AZ60に足りないところであり、NOBLE Falcon2よりもさらに高音質であると思います。
ただ先ほど言ったようにやや高域がキツく感じることもありEQで調整すればさらに好みに近づけることが出来ると思うのでアプリ更新で対応をしてほしい。それさえ対応してくれれば、例のチューニングモデルもいらないのではないでしょうか。


接続性

今回聴き比べて感じたのはaptX Adaptiveの優位性でした。量販店内の電波が飛び交うところでは、LDACのAZ60が頻繁にブツブツ切れたり音飛びが激しかったのですが、aptX AdaptiveのBD21j-ltdは音質はかなり粗くなることはあるものの、途切れることがありませんでした。ちなみにどちらも接続性優先です。

同じLDAC接続でもSONYの1000XM4の方がまだマシなので、AZ60はアンテナ性能も良くないのではないかと思います。

普及という点ではLDACの方が比較的選択しやすい状況なのは確かですが、aptX Adaptiveにはもっと頑張ってほしいです。


音質

音質はBD21j-ltdが曲によっては高域がキンキンするものの、透明感と音の広がりで一歩抜けていると感じました。 

AZ60はサウンド自体は非常に音響メーカーらしいチューニングで聴きやすいものの、絶対的な音量と音圧が少し物足りなさを覚えます。歩行中はまだ良いのですが、落ち着いた場所でじっくり聴きたい時などはやはり勿体無いなと思います。

BD21j-ltdは十分な音量と音圧が確保できているので有線と比較したくなるくらいです。

とはいえ、BD21j-ltdも完璧というわけではなく、標準のチューニングがやり過ぎな部分もあるので、アプリのEQを早く使えるようにしていただきたいです。それが使えれば、接続性と音質の両面でかなり質の高いTWSの一つと言えるのではないかと思いました。

ということでノイキャン必須の方にはAZ60をお勧めしますが、音質重視な方でaptX Adaptive接続が利用できる方にはBD21j-ltdを是非お勧めしたいと思います。



オマケ


     



こちらもaptX Adaptiveで聴いてみました。確かに音質はいいなと思う部分もありましたが、直前にBD21j-ltdを聴いていたせいか、クリアさも少し物足りない気がしました。




2021年11月4日木曜日

Technics EAH-AZ60 と SONY WF -1000XM4を聴き比べてみた

 


Technics EAH-AZ60    SONY WF -1000XM4


ノイキャン付きTWSでLDACに対応して音質も高いレベルの二つを聴き比べてみました。今回は音質以外の気になる点についても比較していきます。

今回自宅から最寄駅まで歩き電車でターミナル駅に行き、家電量販店内での混信テスト、帰宅という中でノイキャンの効き具合も確認しました。

ノイズキャンセルON

二つともかなりノイズの少ない静寂を感じます。かすかに人の声などが聞こえるくらいで音楽に集中できます。あえて言えば1000XM4の方がよりノイズが抑えられているように感じましたが、本当に僅かな差だと思います。


アンビエントモード(外音取り込み)

1000XM4は少し篭りがちで周囲の音が聞き取りずらく感じます。AZ60は0から100までレベル調整ができてハッキリクッキリ聞こえます。





LDAC接続時の安定性
ヨドバシカメラ店内のテレビ売場などでは両方ともブツブツ途切れることがあり、LDACだと厳しい厳しいようです。
それ以外の場面ではあまり気になりませんが、1000XM4の方がより安定している印象です。


音質について

ノイキャン付き最強音質!Technics EAH-AZ60

最初聴き始めた時は、品質は高いもののどこか眠い音のような感じがしていましたが、1日鳴らしこんだ上、イコライザーで調整してみるとクリアーでシャキッとした音が出るようになりました。

音の広がりも上々で、没入感の高い素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。もう少しだけ出力が高いと嬉しいのすが、かなり満足度が高いです。


 

NOBLE Falcon2 と SONY WF -1000XM4 を聴き比べてみた

1000XM4はクリアネスが不足しています。どちらかと言えばこもっている様にさえ感じます。低域はかなり出ているので余計にそう感じてしまいます。せっかくのハイレゾらしいレンジの広さがあまり感じられません。


AZ60はプリセットの音はやはり篭って聴こえてしまうので、前回同様イコライザーをカスタム設定してテストしています。

AZ60はとてもクリアネスで透明感のあるシャキッとしたサウンド聴かせてくれます。低域は少しモワッとしているのでもう少しスピード感が欲しいところではあります。

そして最も残念なのが音圧が足りないことです。音量もそうなのですがせっかく綺麗な音が出ているのに音圧が足りないので印象そのものが薄くなってしまいます。

1000XM4は比べてしまうとクリアネスは今ひとつです。篭っているようにも感じます。その代わり音圧はかなりあるので迫力を感じます。特に外で聴く場合に音量自体は小さくても気持ちよく聴くことができます。

外で聴いている限りは1000XM4がよく感じていたのですが、静かな場所で改めて聴き比べるとAZ60の圧勝ですね。少し手を加えるだけで見事なサウンドを聴かせてくれるAZ60がLDAC対応ノイキャン付TWSの中では高音質ではないかと思います。

接続性やノイキャン性能に関してはもう少し頑張って欲しいところではありますが、音質だけに限れば1000XM4を大きく突き放していることが確認できました。




2021年10月31日日曜日

ノイキャン付き最強音質!Technics EAH-AZ60

 


LDAC対応TWSが増えてきましたのが、気になっていたTechnics EAH-AZ60を購入してみました。


ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ60 | Hi-Fi オーディオ - Technics

独自の音響構造により臨場感溢れるリアルな高音質を実現

テクニクスのHi-Fiオーディオ機器の開発で培った音響技術を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
音楽が持つ表現や豊かな空間を再現する高音質を実現。
新たにワイヤレスでもハイレゾ音質の伝送が可能なLDAC*1に対応することで、ワイヤレスながらも音楽再生を楽しめます。

独自の音響構造により臨場感溢れるリアルな高音質を実現

















以前購入したEAH-AZ70Wは音は確かに良かったのですが、対応コーデックがSBCとAACの二つしかないのが不満点でした。今回はついにLDACに対応し、AppleMUsicやAMHDなどのハイレゾロスレスストリーミングを余すことなく再生してくれます。





今回はSONY Xperia 10Ⅲ lite(XQ-BT44)とLDAC接続して聴いてみました。



                 






Technics Audio Connectアプリでノイキャンの効きを調整したり、このようにイコライザーで好みに合わせることができます。

最初聴き始めた時は、品質は高いもののどこか眠い音のような感じがしていましたが、1日鳴らしこんだ上、イコライザーで調整してみるとクリアーでシャキッとした音が出るようになりました。

音の広がりも上々で、没入感の高い素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。もう少しだけ出力が高いと嬉しいのすが、かなり満足度が高いです。

ノイキャンの効きも十分なので外での音楽セットの主力として活躍してくれそうです。

次回SONY WF-1000XM4と聴き比べしてみたいと思います。




2020年8月16日日曜日

流石の今ベストなノイキャン完全ワイヤレスTechnics「EAH-AZ70W」




お薦め完全ワイヤレスからソニーZ1、コロナ禍のAVライフまで。山之内×本田対談【'20夏・音響編】

群雄割拠の完全ワイヤレス市場。ノイキャン性能で光ったTechnics「AZ70W」

山之内:後編はオーディオ機器の話題から進めたいと思いますが。最近は左右分離タイプの完全ワイヤレスイヤフォンの新製品が本当に目立ちますね。
本田:“TWS(True Wireless Stereo)方式”が主流になってから、機能や使いやすさ、電池持ちなどに注目が行きがちですが、音質にこだわっている製品も大手メーカーから発売されています。
視聴したモデルの中では、Technicsブランドの「EAH-AZ70W」とパナソニックの「RZ-S50W」が印象に残りました。AZ70Wは、S50WをベースにTechnicsチームがチューニングを行なったモデルですけれど、完全ワイヤレスモデルの中では一番歪みっぽさが無く、素直でピュアなサウンドだと感じました。対するS50Wはややドンシャリ調というか、ミッドバスあたりにピークがあって、高域をキラキラさせるサウンドになっていましたね。
この記事を見て久し振りにノイキャン付きのTWSが欲しくなってしまいました。上の記事からするとパナの「RZ-S50W」が好みに合いそうだと思い、いざ購入しようと色々調べてみるとAZ70Wとドライバーから違うではありませんか。


テクニクス初のNC完全ワイヤレスを現地ファーストインプレッション! - CES 2020
EAH-AZ70WはグラフェンコートのPEEK振動板を備えた、新開発のダイナミック型10mmドライバーユニットを搭載。「テクニクスイヤホンEAH-TZ700の磁性流体ドライバー技術が使われているのでは?」と思ったが、EAH-AZ70Wのドライバーに磁性流体は使われていないそうだ。ユニット後部の空間で振動板から生まれる気流を制御する機構を採用するなど、音質にこだわった設計となっている。IPX4相当の防滴性能を装備。単体で連続約6時間(ノイズキャンセル:オン時)の再生が可能。付属の充電ケースと組み合わせると最大18時間音楽を聴ける。
RZ-S500W/S300Wについては、EAH-AZ70Wとは異なる8mm径のドライバーを搭載している。IPX4相当の防滴性能は共通。ノイキャン搭載のRZ-S500Wは単体で連続約6時間(NCオン時)再生でき、付属の充電ケースと組み合わせると最大20時間聴ける。ノイキャン非搭載のRZ-S300Wは単体で連続約5時間音楽を聴けて、充電ケースと組み合わせると最大20時間再生可能だ。

上記記事は海外モデルでの話なので型番が微妙に違いますが、グラフェンコートのPEEK振動板を備えた、新開発のダイナミック型10mmドライバーユニットとEAH-AZ70Wとは異なる8mm径のドライバーとなると当然10mmドライバー聴きたくなりますよね。
ということで。




「EAH-AZ70W」を選択しました。この価格帯のTWSはAir Pods Pro、SONY WF-1000XM3 以来ですね。
実際には音はピヤホン2でも十分だと思ってました。
AZ70Wを聴くまでは、、、
やはりAZ70Wは別格ですね。わざわざTechnicsブランドで出すだけあって、完全にオーディオクオリティの音です。
中高域のクリアさはもちろん低域のタイトでありながら深い沈み込み。透明感と艶のあるサウンドは素晴らしいです。
惜しいのはこの素晴らしいサウンドをもう少し大きな音量で聴きたいのですがBT機器の相性の問題か最大音量でも今一つ物足りなさが残ります。
これは自宅で音楽に没頭したいときに感じることですが、外でノイキャンを効かせながら散歩する際には十分な音量ではあります。
ノイキャン性能も必要十分な感じでうっすらと騒音が聴こえる程度に抑えられています。
散歩するにもこれくらいがちょうど良いです。
素晴らしいノイキャンTWSではありますがWF-1000XM3に比べると低域が少し寂しい気もします。しかし、WF-1000XM3は少し大きく装着感に難があったのですがAZ70Wは大きさもちょうど良く軽いので、装着感も良好です。トータル的に見るとやはりAZ70Wが今のところのベストチョイスかもしれません。