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2022年1月21日金曜日

締切迫る!FiiO K9 Pro 用縦置サポートスタンドプレゼント

 


今回は締切が迫ってきたFiiO公式からのプレゼント企画であるK9 Pro 用縦置サポートスタンドプレゼントのご紹介です。

まずはこちらのツイートをご覧ください。




 



ということで私サポートスタンドを手に入れるまでをご紹介していきます。

1月5日

FiiO support 宛にHiFiGoで購入した際の明細のスクリーンショットを送ってサポートスタンドの送付対象になるのかメールで質問しました。

その日のうちに返信があり、シリアルナンバーの写真を送ること。プレゼントの対象ではあるが送料$8の負担が必要とのことでした。

シリアルナンバーの写真を送付。


1月8日

メールにAliexpressの送料支払い用のリンクが記載されており、そこで払うとのことでした。



その日のうちに支払いを済ませました。


1月19日

無事に到着という流れです。約10日でで到着しました。




パッケージには後ろ側に貼り付ける為のゴム足も2つ付属していました。

ハッキリ言って省スペースになるだけでなく縦の方が使いやすいのでお勧めです。横置きした時に向かって右前方にあるUSB-Cの入力端子も抜き挿しがしやすくなります。

K9 Proをお持ちの方は1月25日が締切なのでお早めに申し込んだ方がいいと思います。ちなみにES9038Proをデュアル搭載したESS版も発売されましたが、今回のプレゼントはAKM版飲みが対象だそうです。ESS版には標準付属するんですかね。


To Get a Support Stand for FiiO K9 Pro (AKM) for Free!!


多機能で高音質な据置DACヘッドホンアンプ FiiO K9 Pro


FiiO K9 Pro Headphone Amplifier Desktop USB DAC THX AAA 788

2022年1月18日火曜日

Tidal好きにはオススメ!iBasso Audio DC05

 



iBassoのUSBドングルタイプのDACアンプ「DC05」を購入しました。前作DC03からDACを変更しています。それによりMQA16xに対応したらしいので早速試してみました。


iBasso Audio DC05


ES9219C チップをデュアル搭載

高いパフォーマンスを追求するためにデュアル、今回iBasso はこのチップをデュアル構成で採用することを念頭にDC05 の開発を進めました。

この設計は小サイズで優れた音質を発揮し、更に価格を維持することに貢献します。

完成したDC05 はシングルDAC での設計と比較して、より低ノイズでありながら高い出力レベルを実現することに成功しました。

低ノイズ/高出力設計

ES9219C をシングルDAC 構成で搭載した場合に発生するノイズフロアは約2.1nV 前後、これだけでも「ほぼノイズレス」と言われるレベルです。

しかしDC05はこのチップをデュアル構成で搭載し、更に厳密な調整を行うことで驚異的な1.55nV のノイズフロアを達成することに成功しました。

ノイズフロアは少なければ少ないほど音がよりクッキリハッキリと聞こえるようになるため、製品の音質を語る上でとても重要なポイントです。

またデュアル構成にすることは出力レベルにも良い影響があります。

比較すると、16Ω負荷時の出力レベルは[シングルDAC:97mW]であるのに対して、[DC05(デュアルDAC):140mW]と大きく差が付く結果となりました。

NDK 社製のフェムト・クロック水晶発振器を採用

DC05 ではジッター(時間情報の揺らぎ)を抑制するために、NDK 社製の「フェムト・クロック水晶発振器」をUSB-DAC アダプタ製品では初めて採用しました。

高精度なクロックを生成するこの部品の働きによって、DC05 は再生するファイルに収録された情報に忠実性の高い音声出力を行うことが可能となります。

レンダラー機能を内蔵 MQA x16 デコードに対応

MQA はマスタリング・クオリティを維持したままデータ転送時のサイズを小さくすることが出来るため、ストリーミングサービスに非常に適したフォーマットとして知られています。

DC05 は「コアデコード機能」を持っているソフトウェアと組み合わせて使用することでこのMQA を16 倍まで展開、最高の品質で楽しむことが可能です。

複雑な設定を行うことなくMQAをより身近に、手軽に楽しみましょう。



 

DC03はCS43131のデュアルでしたが、DC05はES9219Cのデュアルへと変更されました。しかし、MQA以外を再生してもほとんど違いが感じられないほど音質については似通っていました。ほんの少しDC05がよりクリアで解像度が高いように感じましたがわざわざ買い替える必要はないように感じます。



 

UAPPでTidalのMasterクオリティのファイルを再生してもまだ対応していないのか16xにはなりませんでした。

しかし、Tidalアプリで再生するとしっかりと対応しているようでLEDも紫になっています。



実際に音を聴くとMasterクリティのファイルは音の厚みや解像度が上がるような気がしました。そこでDC03で同じ曲を再生すると先ほどとはまるで違うスケールダウンしたような音になってしまいました。

本体にサンプリング周波数の表示がないので16xになっているのかどうか分かりませんが音ははっきりと変化することはわかります。

Tidalを常に聴くという方には絶対的にお勧めしますが、それ以外ではDC03でも十分です。ただこれから購入をお考えの方はDC03は市場から無くなっていくと思いますのでDC05を買うしかないとは思います。それよりも今後4.4mm出力バージョンが出るならそちらはぜひ欲しいと思いました。




今ならiPhone用のUSB-C to Lightningアダプターもオマケでついてきます。




これはオマケのものとは違うアダプターを使用していますが問題なく使用できました。
今回イヤホンにTinHIFI P 2PLUSを使用していますが鳴らしにくいと言われるイヤホンなのにしっかり鳴らせました。

2022年1月5日水曜日

Ifi GO blu と Oriolus1795 を聴き比べてみた

 



今回は2年前の発売ながら最近購入して気に入っているOriolus1795と最近発売されて人気のあるIfi GO bluを聴き比べてみました。

まずはそれぞれの以前の感想を振り返っておきます。


Ifi GO blu と Shanling UP5 を聴き比べてみた

Go bluはエッジが立ってはいるものの、低域の迫力が物足りない印象です。しかし、低域増強のXBASSをオンにすればガラリと変わって迫力をプラスしてくれます。しかもコレ自体がとても自然で低域だけ目立つようなものでないのが嬉しいです。

これによってワイヤレスでありながら、強烈なエッジと迫力が味わえるパワフルサウンドになります。コレがまさにドンピシャですね。


 

USBDACアンプとしても超優秀!Oriolus1795

受信したデータをアップサンプリングしてPCM1795に送りアナログ変換するしているだけあって音に優しさを感じます。
温かみのあるその音はソフトであり、どこか懐かしさも感じます。
決してキレやシャープさを感じさせる音ではないもののゆったり聴くにはとても心地よい、クオリティの高さを感じます。

BTレシーバーとして使用するにも十分な高音質ぶりが印象的ですがUSB接続するとまたガラッと変わって面白いです。

心地よさはそのままによりクッキリしたサウンドになります。ドギツさはなく音の粒だちがよくなりエネルギッシュでイキイキとしたサウンドはとても素晴らしいです。


まずBTレシーバーとして使用した時にはやはりGo bluのクッキリとシャープなサウンドに対し、Oriolus1795はややボヤッとした印象を与えます。ただし、それは聴き比べてみて感じるほどの感覚的なもので単体で聴くには気にならないと思います。むしろその温かみのあるサウンドは心地良くも感じますので、好みの差ということができると思います。

USBDACアンプとして有線接続するとOriolus1795のサウンドもシャープさとキレを感じるようになりB T接続時とはまた違うハッキリとしたサウンドが楽しめます。

Go bluもさらにキレが良くなるので少しサウンドとしてはキツめに感じてしまいます。そういう意味ではBT接続時の音の方が聴きやすさはあると思いますが物足りないという方に有線接続をお勧めします。

Go bluはOriolus1795よりも出力の面で余裕があり、鳴らしにくいイヤホン・ヘッドホンでも鳴らせるパワフルさがあります。そのためかホワイトノイズも多めなので感度の高いイヤホンをお使いの方は気になるかもしれません。

絶対的な音質ではGo bluが有利かと思いますが、Oriolus1795はバランスがよく聴きやすいサウンドで音質としても平均点以上なので私はメインで使いたいくらい好きなのですが、TINHIFI P2Plusなどの鳴らしにくいイヤホンを使う時はGo bluを積極的に使いたくなります。

この辺りは使用環境に合わせて選択するしかないのかなと思います。




2021年12月31日金曜日

2021年12月のベスト5

 


12月最終日ということで今月もベスト5を決めていきたいと思います。

今月の

第5位

ピヤホン5の出来が素晴らしい!AVIOT TE-BD21j-ltdpnk




こちらは今現在TWSで一番音がいいと思う製品です。先日の聴き比べでもあの高額なFoKus PROよりも私は良かったと思います。来年は更に激戦となることが予想される高音質TWSカテゴリでいつまでトップを維持できるのか見守っていきたいと思います。


第4位

究極のワイヤレスイヤホンを作ろう!FiiO UTWS5




今現在はIKKO OH1Sと組み合わせて聴いていますが、有線と遜色ない音質でこのイヤホンの美味しいところが再現できていて素晴らしいアイテムだと思います。今後は耳掛け部分がもう少しコンパクトになって、メガネとも干渉しなくなるともっといいなと思います。ケースも大きいですがこれ以上コンパクトにした時に組み合わせたイヤホンが入らないなどの選択肢を狭めてしまう可能性があるので難しいところです。それと商売的にはMMCXと2pinの両方を販売した方が美味しいのでしょうが、コネクタ交換式にしてくれた方がもっと販売が伸びるのではないかと思います。


第3位

格別の気持ちよさ!TinHiFi P2Plus Commemorative Edition




鳴らしにくいイヤホンと言われるだけあって再生環境は選びますが、鳴らすことができたその音はまさに格別と言いたい程です。それだけに気軽にという訳にはいかないのも事実ですが常に聴ける環境を揃えてしまいたくなる衝動に駆られます。ぜひ聴いてみていただきたい1本です。


第2位

有線無線関係なしの最強PHA!Ifi Audio xDSD Gryphon



これはまさにポータブル最強のヘッドホンアンプの一つだと思います。有線はもちろんですが無線でもしっかり音がいいのに驚きます。決してオマケ機能などでは無く本気で作っているのが分かります。これとスマホがあれば外でも家でも最高の音を楽しむことができます。
来年は脱DAPの年になってしまいそうな予感が、、、


第1位

多機能で高音質な据置DACヘッドホンアンプ FiiO K9 Pro


FiiO K9 Pro Headphone Amplifier Desktop USB DAC THX AAA 788


DACは違いますが、FiiO M17の据置バージョンと言えるのがこのK9 Proではないでしょうか。(実際にAK4499の在庫があるうちの限定版なだけにES9038Proに置き換えたバージョンが出てもおかしくはありません。)先ほども言ったようにDAP離れが起きてもおかしくないのがAndroid部分の陳腐化です。SoCの非力さは置いてもファームアップの遅さで不具合が解消されず、持っているポテンシャルを十分に発揮できないこともありますが、K9 Proはその豊富な入力でPC、スマホから自在にデジタルおよびアナログ入力したものを出力できます。それも据置ならではの物量投入された電源パワーを使った上で。そしてその音はやはりDAPでは出せない質感や迫力があります。自宅ではK9 Pro、出先ではxDSD Gryphonという使い方がベストな気がしております。


今年もご覧いただきありがとうございます。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。


2021年11月のベスト5

2021年12月28日火曜日

USBDACアンプとしても超優秀!Oriolus1795

 


左:Ifi Go blu 中:Oriolus1795 右:Ifi xDSD Gryphon



最近はBTレシーバー収集家のようになっていますが、発売から2年経ってもその価値が色褪せない名機と言っても差し支えないOriolus1795のご紹介です。こちら存在は知っていましたがその時はBTレシーバー自体にそこまで興味がなかったのでスルーしていましたが、最近動画コメントで教えていただいて改めて調べてみるとなかなか気合が入っているようなので確保しました。今回は箱なし、付属品なしの本体のみ中古でしたが、傷一つない綺麗な個体でした。


Oriolus1795

特徴
 

・音質にこだわりDACなどを独立して搭載
Bluetoothチップセットのパーツを使わずサンプリングコンバーター(SRC)やDACをあえて外付け。専用のSRCでBluetooth信号を192kHz/24bitにアップサンプリングした上で、DAC「PCM1795」へ送られ、アナログに変換している。
※ハイレゾ相当の伝送が可能なLDAC対応

 

・4.4mmバランス端子を採用
3.5mmステレオミニのほか、4.4mmバランス接続端子を仕様。


2年前の発売ではありますが、ここまでこだわっていたのに驚きですね。マニアの中では愛好者が多くいまだに販売されていることがその裏付けですね。

早速SONY Xperia10Ⅲ liteとペアリングするとLDACで接続されました。



 

ワイヤレス再生品質で「音質優先」を選択。これは室内で作業中の時などはいいですが、少し動いたりすると電波が乱れるので普段は「自動」がいいですね。




受信したデータをアップサンプリングしてPCM1795に送りアナログ変換するしているだけあって音に優しさを感じます。
温かみのあるその音はソフトであり、どこか懐かしさも感じます。
決してキレやシャープさを感じさせる音ではないもののゆったり聴くにはとても心地よい、クオリティの高さを感じます。




BTレシーバーとして使用するにも十分な高音質ぶりが印象的ですがUSB接続するとまたガラッと変わって面白いです。

心地よさはそのままによりクッキリしたサウンドになります。ドギツさはなく音の粒だちがよくなりエネルギッシュでイキイキとしたサウンドはとても素晴らしいです。

私はむしろこちらでの使用が増えていきそう気がします。やはりバーブラウンはいいですね。



2021年12月25日土曜日

FiiO K9 Pro で最強デスクトップ完成

 



先日購入しましたFiiO K9 Proで今までで一番と言える環境が整いましたのでご紹介したいと思います。

M1 MacBooK Pro 14インチにK9 ProをUSB接続しています。




具体的にはこちらのドッキングステーションに外部接続を集約しています。MacBook ProとドッキングステーションとはThunderbolt3ケーブルで接続しています。




K9 Proとドッキングステーションの接続にはこの2つを使用しています。






そして右側に見えてる電源ケーブルはこちらです。





これも驚くほど効果ありますね。音がパリッとしてキレが更に良くなりました。 

そして再生環境ですが、

Roon→Tidal(ストリーミング)→HQ Player→K9 Pro

といった感じになると思います。




こちらはMASTERクオリティファイルの場合の変換例です。

音源のクオリティもさることながら据置らしいパワーと解像度の高さを高いバランスで体験できます。これを聴いてしまうとDAPの出番が無くなってしまうので困りますね。

電源ケーブルなどは安い方なので後々グレードアップしていきたいと思います。


多機能で高音質な据置DACヘッドホンアンプ FiiO K9 Pro


オーディオUSBケーブル聴き比べてみた


iFi iPower X と iFi iPurifier3をNEO iDSDで使用した感想

2021年12月22日水曜日

多機能で高音質な据置DACヘッドホンアンプ FiiO K9 Pro

 



日本でも12月から発売されたFiiO K9 Pro(日本の正式名称はK9 Pro LTDでわざわざシールを貼ってますね。)を遅ればせながら入手しましたので使った感想をお話ししたいと思います。


K9 Pro LTD

主な特長

  • AKM製フラッグシップDACチップ「AK4499EQ」を搭載し、PCM384kHz/32bit,DSD256の再生に対応
  • FiiOとTHXとが共同開発した、THXの特許技術採用の「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載
  • DAC部からアンプ部に至るまで、完全バランス設計を実現
  • 最新世代XMOSチップと2系統の超高精度水晶発振器でジッターを極限まで抑制するデュアル・フェムトクロック構成
  • 低ノイズ・低歪を徹底したピュアな信号伝達を実現する基板分離レイアウト
  • デジタル部とアナログ部の電源供給を完全分離。低ノイズ・高安定性・高耐久性を実現したセパレート設計電源回路
  • 最新の音楽フォーマット「MQA」のRenderer機能を搭載
  • Qualcomm製SoC「QCC5124」搭載で、LDAC、aptX HD、aptX Adaptiveなど、ハイレゾ級ワイヤレスBluetoothオーディオコーデックに対応
  • 音量の左右不均等を解決し、微細な音量調節を可能とするADCボリュームコントロール機能搭載
  • 高感度イヤホンから低能率ヘッドホンまで最適な音量調整を可能にする、3段階のゲイン切り替え機能
  • XLR 4ピン/4.4mm両対応のバランスヘッドホン出力のほか、高性能DAC/プリアンプとしても利用可能な豊富な入出力端子
  • Bluetoothで各種設定を操作可能な「FiiO Control App」に対応
  • サンプリングレートの確認が可能なRBGインジケーターライトをあしらったステンレス製ボリュームノブとブラックアルマイト・サンドブラスト仕上げのアルミニウム合金ボディ


FiiO製品は高いスペックの割にはお買い得な値段設定な場合が多いので魅力的ではあるのですが、DAPに関しては不具合が多くまともに使える様になるまでアップデートを何回も待たなければならないので(M11 Plus LTDがそうだったので売却してしまいました。)もう買わないことにしました。

しかし、アンプは大丈夫だろうと言うことで買おうと思ったのですが、各販売店は売り切れでした。海外の販売サイトに目を移すと$699(約79,800円)とかなり安くなります。日本価格は92,400円なので差額は約12,600円です。しかし送料がかかるケースが多く5,000円前後はかかると思いますので差額はもっと低くなりそうです。この辺りは考え方次第ですね。日本版の入荷があるであれば素直に待つ方がいいかもしれません。


 



大きさ的にはミニコンポサイズでそれほど大きくありませんが落ち着いたいいデザインだと思います。ボリュームダイヤルのLEDも今時ですね。



 

FiiO Controlアプリから入力切り替えなどが出来てとても便利ですね。



K9 Proも各種ハイレゾ級BTコーデックに対応しているのでスマホからストリーミングアプリをいい音で簡単に聴くことができます。無線での音源を出力しても流石の音質で十分すぎます。さらに本体右側面の前側にUSB-C端子がありここからスマホやDAPなどと接続して聴くこともできます。



本格的にMacとUSB接続して聴いてみました。



AUDIRVANA Studioでアップサンプリングして聴いてみるとさらに素晴らしい音でした。





TinHiFi P2PlusはIfi xDSD Gryphonでも鳴らすことができましたが、K9Proはさらに余裕があり、さすが据え置きといったところです。

とにかく力強いこの音は同社のM15を思い出してしまいました。ただいわゆるFiiOの太い音ではなくTHX AAA アンプの繊細さも持ち合わせています。

解像度が高く音の細かいところまでしっかり伝えてくれる繊細さと、フワッと音が立ち上がる力強さ、どこまでもクリアで歪みのない清らかさその全てが高い次元で融合しているこのサウンドはずっと聴いていたいと思わせる説得力があります。

これはFiiO渾身の一作と言っていいのではないかと思います。今まで幾つかの据置DACヘッドホンアンプを購入しましたが、一番完成度が高いかもしれません。

またじっくり聴いてこのアンプの良さをお伝えできればと思います。




FiiO K9 Pro Headphone Amplifier Desktop USB DAC THX AAA 788

2021年12月18日土曜日

Ifi xDSD Gryphon と Hiby RS6 を聴き比べてみた

 


左:Ifi xDSD Gryphon 中:Xperia10Ⅲlit 右:Hiby RS6


Ifi xDSD Gryphonの音の良さに感動して格上にはなると思いますがHiby RS6と聴き比べしてみたくなってしまいました。


有線無線関係なしの最強PHA!Ifi Audio xDSD Gryphon

パワーも申し分なく、先日のTinHiFi P2Plusが鳴らしにくいと言われるイヤホンであっても軽々と鳴らします。さらにそのパワーがあるだけでなくとても繊細な表現と音場をしっかりと再現できる実にIfi Audioらしいヘッドホンアンプであると思います。以前所有していたmicro iDSD Diabloはパワーばかりで繊細さがかけていた様な気がします。ギャングエラーもあり慎重に扱わないと耳を壊しかねない危険なアンプでした。こちらはOLEDディスプレーも装備しているので音量から細かい状態の把握ができるので安心感があります。


ヘッドホンアンプとしてパワーが求めらるのは当然として、さらに繊細な表現と音場の広さを兼ね備えているところが素晴らしいと思いました。

 

Hiby RS6 と iBasso DX300 を聴き比べてみた

実際に聴き比べてみると両者の実力の高さを改めて感じました。これは甲乙つけ難いなと思いながらいろいろな曲を聴いているうちにやはりニュアンスの違いがわかるようになってきました。

DX300は確かにパワフルで生音感が強く、迫力あるサウンドをストレートに伝えてきます。それに対しRS6はそれにプラスして音の広がりや艶が感じられます。 ややウォームさがプラスされていることもありますが、サウンド全体が緻密で濃度の濃さを感じさせてくれるので深みがあります。

これはイヤホンのチューニングプリセットの影響もあるかと思いますが、RS6で聴くDark Skyの方が魅力的でした。


今回はRS6にイヤホンプリセットがあるFAudio Dark Skyは使わずに最近購入してかなり気に入っているTinHiFi P2Plus Commemorative Editionを使いました。 

P2Plusはかなりパワーの要るイヤホンですが、両機種とも問題なく鳴らしてくれます。

改めてxDSD Gryphonで聴くP2Plusの音は解像度が高くキレがあり、高域から低域まで過不足なく鳴らしてくれます。特に超高域の気持ちよさと程よい重低音が織りなす立体感あるサウンドは素直に素晴らしいと思います。

対してRS6は全体としては柔らかいサウンドでありながらシャープさも持ち合わせています。xDSD Gryphonに比べると若干のウォームさも感じますが、独特の響きや音の広がり方が深みを作っている様に感じます。

比べるとxDSD Gryphonの方がよりストレートでシャキッとしたサウンドで、特に音が跳ねる様な感じがとても気持ち良く感じます。RS6は濃密なサウンドに酔いしれるといった若干の違いがあると思います。

音質自体は両者とも申し分なく高音質だと思いますので好みで選択すればいいのでは無いかと思います。xDSD Gryphonは価格的にはRS6の半額ぐらいですから別にプレーヤーが必要とはいえ手持ちのスマホを使えばいいので、圧倒的にコスパが高いとも言えるのでは無いかと思います。高いとも言えるのでは無いかと思います。さらにUSBなどの有線接続だけでなくハイレゾ対応のBTコーデックに対応していてワイヤレスでも有線にそれほど見劣りしない音質で聴けるので使い方の幅が広いです。

さらにアナログ入出力も豊富なので





こんな使い方も出来てしまいます。

 



在庫ありになっているので欲しい方は今すぐ特攻しましよう!

2021年12月16日木曜日

バーンイン200時間後のCayin RU6の感想

 



到着から1週間以上経過し、バーンインが200時間を超えましたので改めてCayin RU6の感想をお伝えしたいと思います。


USB DACアンプもR2Rの時代へ!Cayin RU6

やはりOSとNOSを切り替えると明らかに鮮度が増したのがわかります。音量切り替え時のポップノイズは確かにありますが一気に音量を変える時以外はあまり気にならないような気がします。

今回はFAudio Dark Skyを4.4mmで聴いてみました。あくまでも箱出しの状態となりますがR01らしさが十分感じられました。鮮烈でスピード感のある高域はそのままに、今回はさらに低域を強調しているようです。本体はかなりコンパクトですが、99ステップの音量はかなり出力があるのでイヤホンではとても使いきれません。かなり鳴らしにくいと言われるヘッドホンでも行けそうなほどです。それも含めてかなり迫力あるサウンドを楽しむことができます。

その低域もボワッとわせずかなりキレキレのレスポンス高めで、サウンドの雰囲気を壊すものではありません。間違いなくCayinのR2Rの音がこのサイズで楽しめます。


基本的な部分は大きくは変わっていないものの、現在はモードによる違いが大きくなった様な気がします。

それはOSとNOSモードについてです。こちらも振り返っておきます。


【NOSまたはOSのデュアルDAモード】
NOS(ノン・オーバーサンプリング)
・ソースのオリジナルのサンプリングレートを維持します。
・デジタルフィルターレス、ポストプロセスなし、タイムドメインでの最適化、少ない歪みとジッター、リンギングなし
・生き生きとしたエモーショナルな音楽、自然でまとまりのあるサウンドが特徴

OS(オーバーサンプリング)
・DA前の補間によるサンプリングレート向上(アップサンプリング)
・解像度の向上、ノイズの低減、アンチエイリアシングの向上、周波数ドメインの最適化
・感動的なディティール、伸びやかな周波数、引き締まったバックグランド、クリーンかつシャープな表現


となっています。

前回はNOSモードの生々しい鮮度の高い音が気に入りましたが、現在聴き比べてみるとかなり印象が違います。NOSはやはり解像度の甘さが気になります。それによって全体がまろやかというか、ピントが少しボケている様な印象を持ってしまいました。

それに比べてOSモードはまさにキレキレと言ったシャープさが印象的です。高域が透き通り、スッキリシャッキリしたサウンドです。 

これはかなりR01に近いテイストを感じる部分です。

しかし、RU6はR01よりも低域が強調されているために音に厚みがあり、立体的な空間の広がりを感じることができます。

ここがR01とは大きく違うので好き嫌いが出てくる部分かもしれません。





私が音質が良いと思うUSBドングルタイプのDACアンプの一つであるShanling UA2と聴き比べてみました。

UA2もESS製DACのES9038Q2Mを採用しているので解像度が高くシャープでキレがあるのが特徴ではありますが、RU6のOSモードはさらに上を行きます。中低域はUA2がより厚みと迫力を感じることが出来ます。特にキックの強さが際立ちます。

総合的に音のバランスはUA2の方が優れていると思います。価格もUA2はRU6よりも2万円近く安価でありコスパも申し分ありません。

一般的にはUA2で十分すぎる音を楽しむことが出来ますのでRU6はまさにマニア向けと言って良いかと思いますが、この価格で出すのであればもう少し頑張って欲しかったというのが私の感想です。






手持ちのUSBドングルDACアンプにランキング付けてみた

2021年12月14日火曜日

有線無線関係なしの最強PHA!Ifi Audio xDSD Gryphon

 



初期ロットを逃してからなかなか入荷が無かったIfi Audio xDSD Gryphonが在庫ありになった時点で即購入となりました。現時点で最強のポータブルヘッドホンアンプの一つでは無いかと思いました。


iFi audio xDSD Gryphon

幻の動物、生息地はここです
ポータブルDACアンプは、優れたデジタル部、もしくは、優れたアナログ部のどちらかに注力するため、製品全体として妥協する傾向にあります。どちらも優れてはいないのです。しかし、xDSD Gryphonは異なります。神話上のGryphonのように、1体に2つの要素が共存しているのです。

中心部にバーブラウン製マルチビットDACチップを使用する超解像度デジタル部から1000mWを出力するPureWaveアナログ出力に至るまで、様々な技術を内包しています。

 


 

USB&S/PDIF、完璧な有線接続

有線接続に関してxDSD Gryphonは、、フラッグシップモデルのPro iDSD Signatureと同じPCM/DSDハイブリッドのバーブラウン製DACチップを使用してすべてのフォーマットに対応します。

以下の最新のフォーマットはすべて対応していますが、最も重要なのは、それらの頂点へ追い込んでいる点です。

USB接続:

PCM (768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz)

DSD (512/256/128/64)

MQAフルデコード

S/PDIF接続:

PCM (192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz)

DoP


機能としてはGo bluとhip dacを足した上にさらにパワーと洗練された音質を達成しているスーパーウエポンといったイメージです。



今回もSONY Xperia10Ⅲ liteとBT接続するとデフォルトではaptX Adaptiveで接続されました。この場合は最大が48KHz/24bitになります。開発者オプションでLDACを指定すればそちらに接続が変更されます



こちらは96KHz/24bitになりますが、接続がシビアになり音飛びが発生しやすいです。aptX Adaptiveの方が安定していると思います。座っての作業中ならLDACですが、移動するならaptX Adaptiveがお勧めです。音質もほとんど違いが分かりません。



MacとUSB接続するとRoonなどで最大のサンプリング周波数の768KHzで再生できますが、XperiaとUSB接続してUAPPで最大までアップサンプリングをONにしても384KHzになってました。まだアプリが対応してないのかもしれません。

音質はハッキリ言って最高です。BT接続でも高品質なデータのやり取りができればアンプから素晴らしいサウンドを聴かせてくれることがわかります。

もちろんUSB接続などの有線接続の方がよりサウンドの質が高いのは明らかですが、そこまで劣る印象もなくBT接続だけでも全然構わないという気さえします。ただより本格的に聴きたくなれば有線接続に切り替えればいいだけで、BT接続のより気軽な環境でここまでの音が出ることにむしろ感動します。

パワーも申し分なく、先日のTinHiFi P2Plusが鳴らしにくいと言われるイヤホンであっても軽々と鳴らします。さらにそのパワーがあるだけでなくとても繊細な表現と音場をしっかりと再現できる実にIfi Audioらしいヘッドホンアンプであると思います。以前所有していたmicro iDSD Diabloはパワーばかりで繊細さがかけていた様な気がします。ギャングエラーもあり慎重に扱わないと耳を壊しかねない危険なアンプでした。こちらはOLEDディスプレーも装備しているので音量から細かい状態の把握ができるので安心感があります。

こういう高品質なヘッドホンアンプが増えれば増えるほどDAPの必要性が無くなっていく様な気がして寂しい気もします。

これともう一つ据え置きの高品質DACアンプがあれば大抵のことは済んでしまいそうなので注文済みのあのアンプが届くのを楽しみしたいと思います。






2021年12月11日土曜日

Ifi GO blu と Shanling UP5 を聴き比べてみた

 



その小型なサイズからは想像し難いパワフルな音を聴かせてくれるIfi GO bluと以前から気に入っているShanling UP5を聴き比べてみました。

今回両機種ともファームウェアを最新にアップデートしています。





スマホにアプリをインストールしてアップデートするのですが、ちょっと特殊です。手順さえ踏めば問題ありませんが。



 
こちらは専用アプリからアップデートを自動的に行なってくれるので非常に楽チンです。

以前の感想です。


万能ヘッドホンアンプ!Ifi Audio GO blu

音質の感想ですが、これは度肝を抜かれたと言った感じです。この小さな筐体から信じられないほどパワフルな音を出してくれます。それでいてIfiらしい高解像度で繊細なサウンドが全身を駆け抜けるような感覚です。高域は透き通っていても中低域の力強さと包み込むような厚みを感じさせます。シャープでキレのある高レスポンスなサウンドが聴いていて気持ちがよく爽快な気分にさせてくれます。


この時もそうですが、aptX AdaptiveとLDAC両方使える場合はaptX Adaptiveの方が高域の華やかさが感じられるのでそちらを優先しています。

 

Shanling UP5 と Qudelix-5K を聴き比べてみた

二つを聴き比べてみると音の広がりはUP5が優っていて高域の鋭さもややキツめであることがわかります。それに対して5Kは若干ですがマイルドで聴きやすく感じられます。

ただ両者とも低域が不足しており、中高域の強さばかりが目立つ印象です。

そう意味では5Kはスマホのアプリでかなり細かく音を調整できるので活用すればもっと良くはなります。


UP5も専用アプリでEQ設定できますが、項目が少ないです。

今回もFAudio Dark Skyをバランス接続で聴いてみました。

改めてじっくりとUP5を聴いてみましたが、以前よりも良くなっているような気がします。特に低域が以前よりも出ている印象です。高域のシャープさは相変わらずですが、全体的に中高域ばかりが目立つような気はしませんでした。かなり好みに近いです。

それに比べてGo bluはエッジが立ってはいるものの、低域の迫力が物足りない印象です。しかし、低域増強のXBASSをオンにすればガラリと変わって迫力をプラスしてくれます。しかもコレ自体がとても自然で低域だけ目立つようなものでないのが嬉しいです。

これによってワイヤレスでありながら、強烈なエッジと迫力が味わえるパワフルサウンドになります。コレがまさにドンピシャですね。

とは言え何も手を加えない状態でUP5はそれに近い音が出ている上にさらに専用アプリのEQ設定で追い込む事もできます。(先ほど指摘したように項目は少ないですが。プリセットも結構使えます。)




音質は甲乙つけ難いレベルではありますが、アプリによる利便性、3.5、4.4に加えて2.5プラグが使用できる汎用性、ディスプレイがあることによる状態の分かりやすさ、さらにここが一番大事ですが価格が1万円近く安く購入できるUP5の商品力が1歩も2歩もリードしていることを実感しました。

本体の小ささに特別のこだわりがある方以外はUP5をお勧めするのが間違い無いと思います。





2021年12月7日火曜日

USB DACアンプもR2Rの時代へ!Cayin RU6

 



ついに明日12月8日から日本でもCayin RU6が発売されます。海外では12月1日に発売されており、本日到着しましたので一足先に感想をお伝えしたいと思います。



商品の説明

Cayin RU6・Discrete R2R ポータブルUSB DAC/AMP

Cayin RU6 ポータブルUSB DAC/AMPドングルは、コンパクトでありながら24Bit R2Rラダー型抵抗DACを搭載し、
お使いのスマートフォンやパソコンなどのデバイス使用時においてもCayinサウンドを堪能いただけます。

【NOSまたはOSのデュアルDAモード】
NOS(ノン・オーバーサンプリング)
・ソースのオリジナルのサンプリングレートを維持します。
・デジタルフィルターレス、ポストプロセスなし、タイムドメインでの最適化、少ない歪みとジッター、リンギングなし
・生き生きとしたエモーショナルな音楽、自然でまとまりのあるサウンドが特徴

OS(オーバーサンプリング)
・DA前の補間によるサンプリングレート向上(アップサンプリング)
・解像度の向上、ノイズの低減、アンチエイリアシングの向上、周波数ドメインの最適化
・感動的なディティール、伸びやかな周波数、引き締まったバックグランド、クリーンかつシャープな表現


【直感的な操作と高い汎用性 / 低電力消費と高い互換性直感的な操作と高い汎用性 / 低電力消費と高い互換性】
ハードウエアの物理ボタンで簡単に操作でき、モード設定時にはメニュー選択も可能です。
1インチの有機ELスクリーンが再生情報を視認性よく表示します。
3.5mmと4.4mmのフォンアウトで高い汎用性を実現しています。

ディスクリートR-2Rは、他の高集積DACと比較して低消費電力のDAC回路のため、スマートフォンからの電源供給を最小限に抑えます。
シールド付きUSB Type-Cコネクタを採用し、幅広いモバイル機器、家電製品、コンピューターなどに対応しています。
RU6は以下のデジタルオーディオソースに対応しています。

・iOS / iPadOS
・Androidモバイル・タブレット
・mac OSコンピューター
・DAP(*1)
・Windows 7/8/8.1/10コンピューター(*2)
(*1) USBオーディオに対応している必要があります。
(*2) RU6用に開発されたUSBオーディオ2.0ドライバーのインストールが必要です。Cayin公式サイトからダウンロードできます。


【究極のデュアルメインボードレイアウト / ハイレゾ・ハイファイ】
干渉を最小限に抑えるため、RU6の回路は2枚の6層基板に分割され、デジタル回路とアナログ回路をそれぞれ別の基板に搭載しています。
シグナルインテグリティを確保することで、基準クロックやDSPからのノイズが増幅回路に混入しないようにします。

早速使用してみましたが、SONY Xperia10Ⅲ lite、iPhone共に市販のケーブルで問題なく接続できました。



 

XperiaではUAPPで最大までアップサンプリングを使用しましたが、これも問題ありません。USBDACとしての癖も特になさそうです。




冒頭の写真にあるようにモードボタン長押しで設定項目になり、ゲイン切り替え(H/L)、OS/NOSモード切り替え、OLEDの明るさ切り替えができます。

やはりOSとNOSを切り替えると明らかに鮮度が増したのがわかります。音量切り替え時のポップノイズは確かにありますが一気に音量を変える時以外はあまり気にならないような気がします。

今回はFAudio Dark Skyを4.4mmで聴いてみました。あくまでも箱出しの状態となりますがR01らしさが十分感じられました。鮮烈でスピード感のある高域はそのままに、今回はさらに低域を強調しているようです。本体はかなりコンパクトですが、99ステップの音量はかなり出力があるのでイヤホンではとても使いきれません。かなり鳴らしにくいと言われるヘッドホンでも行けそうなほどです。それも含めてかなり迫力あるサウンドを楽しむことができます。

その低域もボワッとわせずかなりキレキレのレスポンス高めで、サウンドの雰囲気を壊すものではありません。間違いなくCayinのR2Rの音がこのサイズで楽しめます。

これがバーンイン後にどうなるのか非常に期待できそうです。

 

2021年12月5日日曜日

万能ヘッドホンアンプ!Ifi Audio GO blu

 


日本でも発売されたばかりのIfi Audio GO bluですが、スペック不足な気がしたので購入を見送っていました。しかし、改めて見直してみるとaptX Adaptiveにも対応していることを確認したので購入してみました。



これはフジヤエービックの販売ページですが対応コーデックにaptX Adaptive書いてないんですよね。酷くないですか?

iFi audio GO blu

GO bluで限界を超える
軽量なソフトタッチのポリマー・エンクロージャー(信号をブロックする金属と違い、Bluetoothの受信に有利です)、銅色の外装、ChronoDialの時計の竜頭スタイルのコントロール・ノブを備えたGO bluは、どこに行っても楽しく使うことができます。

iFiは高品質なチップ・ベース(CMOS-MEM)のマイクロフォンも装備しているので、ハンズフリーで電話、ゲームのボイスチャット、Apple SiriやGoogle Assistantのボイス・アシスタントへのアクセスが可能です。

USB-C充電ポートにはさらに柔軟性が加えられています。オーディオ入力端子としても使用できるので、Bluetooth接続に対応していない音源機器をUSB接続することができるのです。この方法でGO bluに接続すれば、24ビット/96kHzまでのハイレゾPCMオーディオ・データがサポートされます。

 


 
このほぼ全部入りなBTコーデックが素晴らしいです。さらに今後ワイヤレスでアップデートすることも可能というのが嬉しいですね。メーカーとして極力対応していこうとする姿勢が伺えます。そうは言ってもチップの関係でaptX Adaptiveは48KHz/24bitになってしまっていますが、それでも十分な対応力だと思います。




XperiaはもちろんLDACにも対応していますが、接続後のデフォルトはaptX Adaptiveのようです。



 

開発者オプションでLDACを指定して聴いてみましたが、aptX Adaptiveと比較するとより落ち着くといいますか、高域のキラキラ感が失われ、どっしりとした音に変わりました。好みとしてはわざわざLDACにする必要はないかなと思いました。



iPhoneとのlightningケーブル接続は消費電力が大きすぎると警告が出て音が出ませんでしたが、iPad mini6とのUSB-Cケーブルでの接続は問題なく音が出ました。ここでも一般的なドングルタイプのDACアンプが384KHz/32bit以上に対応してしていることが多いため、スペック的に見劣りすると思っていましたが、実際の音を聴くと全く気にする必要はないと思いました。

今回も以前ご紹介したAmarra Playアプリでtidalをストリーミングしましたが、こちらも96KHzまでの対応なので十分でした。

音質の感想ですが、これは度肝を抜かれたと言った感じです。この小さな筐体から信じられないほどパワフルな音を出してくれます。それでいてIfiらしい高解像度で繊細なサウンドが全身を駆け抜けるような感覚です。高域は透き通っていても中低域の力強さと包み込むような厚みを感じさせます。シャープでキレのある高レスポンスなサウンドが聴いていて気持ちがよく爽快な気分にさせてくれます。

これを有線はもちろん無線でも高いレベルで味合わさせてくれる非常に高品質なDACアンプの一つだと感じました。こういう製品がどんどん増えるとストリーミング中心で音楽を聴く場合はDAPの必要性が無くなっていきそうですね。